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(ゆるねと通信 2022年1月12日)
豪への入国が認められたジョコ選手を大手マスコミが”一斉攻撃”!「彼は嘘をついていた」「重大疑惑が浮上」
未だ完全解決しないジョコビッチ問題、入国申告書の嘘も発覚 [テニス]
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入国申告書には渡豪前の14日間に旅をしていないと書かれていたがジョコビッチは12月25日のクリスマスの日にセルビアの首都ベオグラードにおり、12月30日から1月2日にはスペイン・マルベーリャにいるところを目撃されていたため申告書の嘘が発覚した。
入国審査の書類に真実と違うことを書くことは、場合によっては大きな処罰に値する。
また同紙はジョコビッチが12月半ばに新型コロナウイルス(COVID-19)に感染してからこの日までのタイムラインを調査して報道し、そこに感染者として良識を欠いた行動もあったため新たに世間を騒がせた。
同紙によればジョコビッチは12月14日にセルビアのバスケットボールの試合に姿を現し、選手と写真を撮ったが翌日にその選手がコロナ陽性であることが発覚した。そのためジョコビッチは16日にPCR検査を受け、その日中に陽性の結果を受け取った。
セルビアの規則ではコロナ陽性者は直ちに14日間の隔離に入らなければならないことになっており、つまりその期間は12月30日までとなる。ところがジョコビッチは翌日の17日にジュニアのテニスイベントに参席し、マスクもせずに子供たちと写真を撮っていることが確認されていた。また18日にはフランスの日刊スポーツ新聞『レキップ』のための写真撮影を行ったことを同紙が証言した。
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ジョコビッチの弟はジョコビッチが12月16日に陽性と判定されたことを声高々に認めたが、翌日のジュニアのセレモニー参加を指摘されると突然口を閉ざして返答を拒んだという。
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ジョコビッチに今度は虚偽記載疑惑! バレバレだった正月バカンス…豪紙報道
オーストラリアの裁判所から入国ビザ取り消しを覆す決定を受け、全豪オープン出場へ一歩近づいたノバク・ジョコビッチ(セルビア)に、新たな重大疑惑が浮上した。
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オーストラリア政府は裁判所の決定にも、ホーク移民大臣のスポークスマンが「ビザの取り消しを検討することは、引き続き大臣の裁量範囲内」と述べるなど、再取り消しの可能性も否定していない。入国書類の虚偽記載が本当であれば、再取り消しの〝もっともらしい理由〟にもなりそう。
世界トップが再び崖っぷちに立たされているのは間違いなさそうだ。
ジョコビッチ選手の「豪入国拒否騒動」がますます複雑化・長期化しています。
裁判所が彼の入国を認める判断を下したところまでは良かったのですが、この事態に対し、他のテニス選手や大手マスコミが彼を猛攻撃。
入国申告書に「14日間にどこにも旅行していないという項目にチェックが入っていた」ことを挙げて「彼がウソをついていた」と報道。
さらには、コロナ陽性が出ていたにもかかわらずマスクを外してジュニア関連のイベントに出席していたことについても「重大疑惑が浮上」と高らかに喧伝しており、世界のマスコミが率先して彼に対しての国際的な非難を扇動する事態になってまいりました。
この騒動についての問題点は次の2点であると言える。
●ワクチン接種者のみが入国や自由な行動を許可されるというのは、(裁判所が指摘しているように)民主主義国家において著しく合理性を欠く対応であり、重大な人権侵害が含まれている。
●ワクチン接種者のみが入国や自由な行動を許可されるというのは、「パンデミック対策」においてまるで科学的な視点を欠いており、最終的に、世界中の全ての市民が半強制的にワクチンを接種させられることに繋がるにもかかわらず、パンデミックはいつまでたってもなかなか終わらない可能性が高い。
確かに、ジョコ選手の行動は褒められたものではないかもしれないけど、重大な犯罪行為をおかしたわけではない上に、たとえこうした行動をしていたとしても(裁判所が判断を下したように)民主主義国家であれば問題なく入国が認められるはずだ。
これは、「全ての人に平等に人権や法律が適用される」という法治国家の基本的な原則であり、ジョコ選手のこうした行動をあげつらって国外退去や重大な処罰を促しているマスコミは相当に異常という他ない。
ずっと言い続けてきましたが、こうしたマスコミの危険な動きに対し、どこまで一般市民がこれを「おかしい・異常だ」と感じることが出来るかにかかっているといえますね。
民主主義や法治国家の原則を理解している人であれば、今の「ワクチンファシズム」は根底から狂っていると感じるはずだし、ひいては、コロナ危機そのものも「グローバリスト(世界政府主義者)が引き起こした、既存の民主主義を完全に破壊させるための『ステルスバイオテロ』」だと薄々分かってくるはずだ。
ここまで大手マスコミが粘着的にジョコ選手を徹底的に叩きまくっている中で、この先この騒動はどこに向かっていくのか。
今回の一件の行方が世界各国のワクチン対応にも何らかの影響を及ぼす可能性がある以上、今後の展開を注意深く見守っていくとしよう。
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