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(ゆるねと通信 2021年4月9日)
NHK「クロ現」がついに21年度いっぱいで終了!?菅総理や二階幹事長を激怒させ、武田アナが左遷させられていた中で!
NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定
NHKでこの決定を知る複数の関係者が明かした。それによると、NHKは「クローズアップ現代+」を今年度(21年度)で終了させ、来年4月から別の番組を放送することを内部で決めた。正式な発表は無いが、既に経営幹部から担当部署に後継番組について検討するよう指示が出ているという。後継の番組は概要も決まっておらず、「クローズアップ現代」の終了を優先させた形だ。
取材に対して放送総局員は、「発表は無いが、NHKの報道を支えた番組が終わるのは確実だ」と語った。また、報道局員は、「クローズアップ現代は数年前に週1回に減らすように指示があり、それを現場が押し返した経緯が有る。今回の廃止に政治の圧力が有ったかどうかはわからないが、安倍政権、菅政権がこの番組を潰したがっておりNHKの中でそれに呼応するグループが有るのは事実。これまで抗ってきた現場が力尽きたという感じだ」と語った。
~省略~
NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定(立岩陽一郎) – Y!ニュース https://t.co/u3ndFS1AEA 1つのテレビ番組が終わったでは終われない話だと思います。NHKはどこへ向かうのか?公共メディアとはどうあるべきか?引き続き考えていきます。
— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) April 8, 2021
NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定
放送総局員「政治の圧力が有ったかどうかはわからないが、安倍政権、菅政権がこの番組を潰したがっておりNHKの中でそれに呼応するグループが有るのは事実。これまで抗ってきた現場が力尽きたという感じだ」
貴重な自主自律番組が! https://t.co/2N0tJXPfEO
— 但馬問屋 (@wanpakuten) April 8, 2021
自民党は、自分達を批判するもの全てを潰そうとしています。そうやって翼賛体制を築いたら、自分達の地位を安泰になるかもしれませんが、日本の政治は腐敗し、繁栄は失われ、多くの人が不幸になります。国の繁栄より自分達の権力維持を優先する姿に失望と怒りを覚えます。https://t.co/3ZZLlwlmKW
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) April 9, 2021
え゛ーーーーーーっ!?!?!? →NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定(立岩陽一郎) – Y!ニュース https://t.co/0Vb6h1PFQV
— Shoko Egawa (@amneris84) April 9, 2021
出典:クローズアップ現代
これまで、菅総理(当時は官房長官)や二階幹事長らを激怒させ、国谷キャスターや武田キャスターがクビにさせられるなどしながらも、「精一杯のジャーナリズム」を伝えてきた「クロ現」が、ついに21年度いっぱいで終了するとの情報が入ってきました。
これまでも、自民政権から激しい圧力を受け続けてきた同番組ですが、ついに、力尽きてしまう時がやってきてしまったようです…。
そうか、、報ステもすでに完全にダメになってしまった中で、ついに、クロ現までもが”完全終了”させられてしまうことになったのか。
まさに、「今の時代を象徴したような動き」としか言いようがないけど、今の日本は、間違いなく、既存の民主主義システムが目に見えるように崩壊に向かっており、マスメディアは、国民の立場に寄り添った「ジャーナリズム」が完全に死に絶え、まさに、中国と同じような社会システム(グローバル共産主義社会)に移行している最中であると言えるだろう。
これというのも、自民党政権単体というよりも、明治以降、日本を一貫して裏でコントロールしてきたグローバル資本主義勢力が自分たちの「理想郷(ディストピア)」を実現させるために、長年にわたって日本の政治・マスコミ・社会システムを思いのままに動かしてきた「結果」だし、この先に待っているのは、(日頃から言っているように)最新の通信技術(5G)やAI、ブロックチェーン技術などを駆使した暗号通貨システムなどを通じた、かつてなかったような「デジタル奴隷監視システム」だ。
こうした流れが続く限り、クロ現に続いて、比較的まともなジャーナリズムが残っていた報道番組が改悪されたり終了させられる流れがどんどん進んでいくだろうし、この流れを食い止めていくには、グローバリズムの流れと一定の距離を置いている政党(みたところ、現時点でそうした様子が見えるのは共産とれいわ)を支援し、議席をどんどん増やしていくことしかないのではないかな。
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