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(ゆるねと通信 2021年1月24日号)
日本の大病院には「上級国民特別枠」が存在!?国会議員の中にも「影のヒエラルキー」が…!
民間救急も限界近づく 依頼増で搬送断念も
~省略~
■重症者は固定化 入れ替わり困難に
病院で受け入れを制限せざるを得ない理由は――。
東京医科歯科大学病院・小池竜司副病院長「重症の方はここから出られない状態の患者さんがかなり固定してしまっていて。入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない。救急隊の方々も気が気じゃないと思います」
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石原伸晃の「無症状でもすぐ入院」に非難殺到! 一般国民とは明らかに違う特別扱い 石原は過去に胃ろう患者を「エイリアン」と揶揄
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症状がかなり重くても、救急要請でも断られる状況で、既往症があるとはいえ無症状だった石原氏は、どうして自宅・ホテル待機とならず、すぐに入院できたのか──。
そもそも、東京医科歯科大学医学部附属病院のHPでは、新型コロナ感染が疑われる患者、心配な患者に対し〈近隣にかかりつけの医療施設がある場合は、まずそちらの担当医にご相談ください。特にかかりつけ医がいない場合、事前に必ず居住地最寄りの自治体相談窓口へお問い合わせください〉と掲載している。つまり、症状が出ていたとしても、いきなり東京医科歯科大附属病院を受診してPCR検査を受けるということは原則、できない。その上、同大附属病院は〈去年の11月以降、コロナ患者用の病床がほぼ満床の状態〉〈満床状態が続いているため(自宅療養中に症状が悪化し、救急車を要請する患者)受け入れを断らざるを得ないこともあった〉(NHKニュース18日付)と伝えられている。
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昨日、石原伸晃議員が検査後に入院した、東京医科歯科大学病院の小池竜司副病院長。
「重症の方はここから出られない状態の患者さんがかなり固定してしまっていて。入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない」https://t.co/i59Clerd0K pic.twitter.com/SIAkXhmafy
— zitsubutsu (@zitsubutsu) January 23, 2021
東京医科歯科大学病院「入れ替わることのできる患者さんの数が(1日に)1人いるかいないかくらいの状態なので要請を受けきれない」
あれ?石原伸晃さんの場合は症状もないのに「医師の指示により入院した」(ANNニュース)と報道されてますが。同じ東京医科歯科大ですよね?https://t.co/a8x1c8yEFm https://t.co/xMovIIHaMQ
— ─NO WAR / NO NUKES─ (@junichiru2) January 24, 2021
よくここに入院できたなぁ、無症状だったのに。 https://t.co/YmscIcv4Sp
— ガイチ (@gaitifuji) January 23, 2021
日本共産党の清水忠史衆院議員が、昨年末コロナに感染し、発症からしばらくは検査受けれなかったと語っています。
保健所電話したら、PCR検査は申し込みできるけど検査実施は10日後、結果出るまで2週間かかると言われたとのこと。療養ホテルに入れたのは1週間後とのこと。大阪も深刻です。 pic.twitter.com/hbvz3X9DGP
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) January 24, 2021
清水議員が新型コロナに感染しました。PCR検査だと10日かかるため、抗原検査で判明しました。それでも入院ができず、4日後にやっとホテル隔離となりました。幸い軽症ですみましたが、一歩間違えれば命に関わるところでした。希望者が即時にPCR検査を受けれる体制が必要です。千葉市から実現させます。 pic.twitter.com/Sdyn1o6boW
— 大野たかし(千葉市) (@koredeiinoka) January 24, 2021
小川議員は発熱後、東京都の「発熱相談センター」に電話して、PCR検査できる病院を紹介してもらい、そこまで公共機関を使えないので、39度台の熱で1キロの道のりを徒歩で歩いていった。
立憲の羽田議員の場合、知人が感染し参議院議員診療所にPCR検査を受けたいと申し出たが、無症状のため断られた。— 但馬問屋 (@wanpakuten) January 23, 2021
90代の女性は陽性が判明してから12日たっても入院の調整がつかず、暮らしていた高齢者施設で亡くなったということです。(NHKニュース)
ーーーこれで無症状の石原伸晃議員がどうして入院できるのか?
もし入院できる立場にあっても、高齢者や重傷者のために断って自宅療養すべきだろう。 pic.twitter.com/4aibxVyxZa
— 但馬問屋 (@wanpakuten) January 23, 2021
出典:YouTube
医療崩壊のさ中に、なぜか「無症状で即・大病院に入院」できた自民・石原伸晃元幹事長に批判と疑問の声が噴出していますが、どうやら、国会議員の中にも「見えないヒエラルキー」が存在しているようです。
石原伸晃氏といえば、言わずと知れた、石原慎太郎元都知事の子息で筋金入りの”上流階級”ですが、一方で、立憲の小川淳也議員や先日にコロナ肺炎で急逝した羽田雄一郎議員、そして共産の清水忠史議員のケースをみましても、石原氏の待遇が「ひときわ特別」であることがみえてきます。
野党議員の待遇は一般国民とあまり差がないような状況だけど、伸晃氏の場合は、まさに「上級国民」を地で行くような、驚きの「特別扱いぶり」だね。
しかも、伸晃氏が入院していると思われる東京医科歯科大附属病院の場合、新型コロナが疑われる発熱や息苦しさの症状があったとしても、原則、すぐに病院でPCR検査を受けることはできないみたいで、その上、同病院の小池竜司副病院長は、テレビの取材に対して「現在患者の受け入れを制限している」ような趣旨の発言をしていることもネット上で話題になっている。
つまり、日本国内の大病院においては、「一般国民向けの受け入れ枠」が一杯になったとしても、彼ら”上流階級”が入院する必要が出た際には、いつでも万全の態勢で治療・処置を受けることが出来るように、「上級国民・特権階級・権力者枠」というのが別に存在しているのではないか?という可能性が浮上しているってことだね。
次から次へと、この日本における「明治維新以降の闇」が明らかになってきていますし、(当たり前のことですが)米国(グローバル支配層)によってあてがわれた戦後の民主主義システムが、いかに「張りぼて・虚構」に満ちたものなのかがますます浮き彫りになってきていますね。
ほんとに、特捜が(長州閥一族の)安倍前総理に対して事務所にすら近づくことが出来ない実情といい、「飯塚幸三事件」の一件と言い、ここ最近、日本の民主主義がいかに虚構にまみれたものだったのかが浮き彫りになる出来事が続いているね。
これというのも、その「エセ民主主義システム」すらも(グローバル支配層によって)完全に崩壊させられる寸前になっているからこそ起こっている現象だし、これまで「陰謀論」などと矮小化され、排除されてきたことのほとんどが「実は本当だった」ことが明らかになりつつある状況だ。
総理や官房長官など、政府の重要責任者による突然のケガや病気の際に、素早く最先端の治療を受けられる体制を整えることについては否定しませんが、石原伸晃氏は現在重要な役職にはついていない上に、現在の日本国内における「医療崩壊の現状」と照らし合わせても、「無症状なのに即入院」というのは、相当に強い違和感を禁じ得ません。
まさに、日本に隠然と存在してきた「上級国民システム」を象徴するような出来事であり、現在、深刻な生命や健康の脅威に晒されている多くの国民が怒りの声を上げるのも当然ではないでしょうか?
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