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【ゆるねと通信】黒川弘務元検事長・検察審査会で「起訴相当」に!、ゲイツ氏の”予言”の直後に欧州で「変種コロナパニック」が発生!、菅総理・「時短要請に応じない事業者」への罰則創設に前向き!

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(ゆるねと通信 2020年12月24日号)

「賭け麻雀辞任」黒川弘務元検事長、検察審査会で「起訴相当」に!同卓の新聞記者らも「不起訴不当」に!

 黒川元検事長に起訴相当議決 賭けマージャン問題で 検察審査会

~省略~

東京高等検察庁の黒川元検事長は緊急事態宣言の中、産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員1人とともに賭けマージャンをしていたとして賭博などの疑いで刑事告発されましたが、東京地方検察庁はことし7月、「1日に動いていた金額が多いとは言えない」などとして起訴猶予にしました。

これについて告発した市民団体は「身内に甘い判断としかいいようがない。検察の判断は納得できない」などとして検察審査会に審査を申し立てていましたが、東京第6検察審査会は24日までに黒川元検事長について「起訴すべきだ」という議決をしました。

またともに起訴猶予となった新聞記者ら3人については「不起訴は不当だ」とする議決をしました。

~省略~






【NHK NEWS WEB 2020.12.24.】

「賭け麻雀」発覚で電撃辞任した”安倍トモ検察官”の黒川弘務元東京高検検事長ですが、検察審査会で「起訴相当」が議決されたとのことです。
(同卓した産経・朝日の新聞記者ら3人は「不起訴不当」に)
検察が起訴しなかったケースについて、検察審査会で「起訴相当」が出されるのはかなり異例なケースですが、これで検察が再び不起訴にした場合、再び検察審査会に判断が委ねられることになり、ここでもやはり「起訴相当」と判断された場合、今度は、裁判所が指定した弁護士により強制的に起訴されることになります。

これで、黒川氏は(どのような道をたどっても)最終的に起訴される公算が高まって来たといえそうだけど、最も可能性として考えられるのは、東京地検が(仕方なく)再び捜査を行ない、「最も軽微な罪」で起訴をし、軽い刑罰が下される…といった展開かな。

現在、安倍前総理の「桜疑獄」に対する検察の捜査があまりにもへっぴり腰過ぎて国民から多くの批判の声が上がっているけど、この「安倍捜査」に対する国民からの強い不信感や怒りの”ガス抜き”を行なうために、アベ友検察官の黒川氏に対して「やってるフリパフォーマンス」を演出し、形だけの「刑事処分」を行なうことで、どうにか誤魔化そうとしている可能性がありそうだね。

どちらにしても、「賭博している額が少なかった」との理由で、ロクに詳しい調査をせずに黒川氏を起訴猶予処分にした時点で、日本の検察が腐敗の極みにあることは厳然たる事実ですし、いまさら黒川氏に対して「やってるフリ」を始めたところで、国民間の検察に対する不信感が払しょくされることはないでしょう。

むしろ、ますます不信感を呼び起こす結果になりそうだけどね。
いずれにしても、検察が国民からの信頼を取り戻すには、黒川氏に対して厳しい刑事処分を行なうことに加えて、安倍前総理に対して毅然としかるべき捜査を実行し、(厳正な容疑・罪状で)逮捕や起訴を行なうことであり、いくら小手先ばかりの「やってるフリパフォーマンス」をやったところで、ますます検察の腐敗や、その”正体”を露呈させるだけだろう。

 

ビル・ゲイツ氏が「この半年の間に新型コロナの悪いニュースが世界を待っている」と”予言”!→この直後に欧州や南アフリカで「変種コロナパニック」が発生!

この半年間に新型コロナの悪いニュースが世界を待っている=ビル・ゲイツ氏

マイクロソフト社の創設者で慈善基金の共同代表であるビル・ゲイツ氏は、この半年間に新型コロナウイルスに関するさらに悪いニュースが流れると強調した。サイト「デイリー・ビースト」が報じた。

~省略~

ゲイツ氏は、今後6ヶ月から8ヶ月の間に流れるニュースは基本的に悪い内容となると確信する。同氏によれば、その後、ワクチンの生産量が増加され、「トンネルの先に光が見えてくる」という。

~省略~

【Sputnik 2020.11.20.】

イギリスで別のコロナ変異種確認、感染力さらに強い恐れ 南アから流入か

ハンコック英保健相は23日、国内で別の新型コロナウイルス変異種が確認されたと発表した。すでに検出されているものよりもさらに変異が進み、感染力が一段と増している可能性があり、「極めて懸念される」と述べた。

同相によると、新たな変異種は過去数週間に南アフリカに渡航したコロナ感染者と接触があった2人から検出された。

さらに、新たな変異種と接触があった人、過去14日間に南アへの渡航歴がある人、これら渡航歴があると人と接触した人全員の隔離を求め、南アからの入国を直ちに制限するとした。

英国ではすでに感染力が70%高いとみられるコロナ変異種が拡大し、政府は対応に追われている。

~省略~

【ニューズウィーク日本版 2020.12.24.】

欧州で「変種新型コロナ」のパニックがにわかに本格化しているけど、パンデミックが本格化する前に、あのビル・ゲイツさんが新型コロナに関する「不気味な予言」を披露していたことが分かったわ。
この”予言”をした後に、次から次へと凄まじい感染力の新型コロナの変種がこの世に生み出されているみたいで、なんていうか、すでにバレバレになってると思うんだけど。

そして、ゲイツ氏はしっかりと、世界の人々が(彼らが作った)ワクチンを接種すれば「トンネルの先に光が見えてくる」と説いているし、いや、こりゃ完全にバレバレだろ。
今回もまた、「マイクロチップ埋め込み」については、「荒唐無稽の陰謀論」として否定したみたいだけど、こうやって自分で強く否定しておきながら、ちゃっかりと「ID2020」と銘打って特許を取得しているし、(何度も紹介してるけど)この「ID2020」のデジタル認証技術のマッチングアプリを山梨県の企業が開発していることも分かっている。

グローバリストというのは、総じて真性の嘘つき・ペテン師であり、絶対に彼らの口先からの説明や主張を信用してはならない。

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