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【ゆるねと通信】アベノマスク業者「ユースビオ」のプレハブ社屋が「もぬけの殻」に!?、国内流行第2波は「新タイプのCOVID-19」!、山本太郎氏がコロナ困窮者への支援活動(弁当配布など)に参加!

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(ゆるねと通信 2020年8月9日号)

謎に満ちたアベノマスク業者「ユースビオ」のプレハブ社屋が「もぬけの殻」に!?社長は「近寄らないでください。一切何も答えません」

アベノマスク受注幽霊会社 プレハブ社屋から移転で社長直撃

~省略~

受注企業4社のうち最後に公表されたユースビオの“本店”はプレハブ長屋の一室で、電話番号もない。設立3年、社員5人のこの企業が、なぜ国から32億円もの大型受注を引き受けられたのか―“政権との距離”に疑惑の目が向けられるなか、「癒着は一切ない」と同社の樋山茂社長がメディアで否定。ベトナムの縫製工場と取引があったことで政府から依頼があったと説明したが、その実績も謎のまま。

7月末のある日、同社の社屋を訪れると、郵便受けの社名は消されていた。

「この1か月ほど、誰の出入りも見ていません。もう移転しちゃったのでは」(近隣住人)

同社の会社登記を確認すると、6月1日に本店所在地が樋山社長の自宅に移っていた。

この自宅もまた、アベノマスク受注後に変化があった。

「昨年9月、裁判所に差し押さえられ、競売にかけられていたのですが、今年4月末に取り下げられている。経緯は不明ですが、現在、自宅の所有者は樋山社長個人からユースビオに変更されています」(全国紙記者)

自宅前で樋山社長に話を聞いたが、「近寄らないでください。一切何も答えません」と語るのみだった。

※週刊ポスト2020年8月14・21日号

【livedoorNEWS(NEWSポストセブン) 2020.8.8.】


出典:Twitter(@maruyamahodaka)

アベノマスクを受注した「謎に満ちた業者」として大きな話題となった「ユースビオ」ですが、久しぶりにマスコミ関係者が訪れたところ、あの怪しげなプレハブ社屋が「もぬけの殻」になっていたとのことです。

何から何まで怪しすぎてどこから突っ込んでいいのか分からんけど…はっきりしていることは、この、得体の全く知れない怪しげな会社に安倍政権は31億円もの巨額の血税を投じてアベノマスクを発注したということと、このユースビオに安倍政権から巨額の血税が転がり込んだということだ。

この社長は以前に3200万円もの消費税脱税で有罪判決を受けているけど、自宅が競売にかけられるほどにカネを払う能力がなかった(と思われる)中で、どうやら、アベノマスクのお陰で競売にかけられずに済んだみたいだし、この31億円ものカネが(ユースビオ以外に)どこにどれだけ流れているのかも全く不明なのが現状だ。
ていうか、こんな、社員がいるのかどうかすら判然としないような怪しげな会社に国が31億円ものカネを払ったこと自体が異常そのものだけど、そもそも、アベノマスク全体の血税の使われ方について、徹底的に調査していく必要があるんじゃないかな。

次から次へと噴出してくる、あまりの日本国内の悪政とデタラメ具合に、感覚がマヒしそうになってきてしまいますが…この「アベノマスク問題」についても、決して忘れることなく、この先も追及と批判の声を上げ続けていく必要がありそうです。

 

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