小田急線柿生駅で、高齢女性二人が手を繋いで通過電車に飛び込み死亡 電車がホームに接近するとベンチから立ち上がり…

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どんなにゅーす?

・2017年4月24日午後2時半ごろ、神奈川県川崎市の小田急線柿生駅で、70代と90代と見られる高齢女性2人が新宿発新松田行きの快速急行の通過電車にはねられて死亡した。

・二人の女性は、通過電車が近づくとベンチから立ち上がり、ホームから線路に飛び込んだと見られており、1人は杖をついていたという。

・麻生警察署によると、この2人の女性は姉妹と見られ、遺書などは残されていなかったという。

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高齢女性2人手つなぎ 小田急線に飛び込み

警察によると24日午後2時半前、川崎市麻生区の小田急・小田原線柿生駅で、下りの快速急行電車が駅を通過しようとした際、2人の高齢の女性が手をつないでホームから飛び込み、電車にひかれて死亡した。2人は70代と90代とみられている。

ホームの防犯カメラには、ベンチに座っていた2人が電車が近づくと立ち上がり、手をつないで電車に飛び込む様子が映っていて、1人はつえをついていたという。

警察は自殺の可能性があるとみて身元の確認を進めている。この事故の影響で小田急・小田原線は一時、全線で運転を見合わせ、約2万4000人に影響がでた。

【日テレNEWS24 2017.4.24.】

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小田急線の柿生駅で、なんとも痛ましい人身事故が起こってしまいました。
このお二人は姉妹だったとのことですが、ネット上でもこの衝撃的な事故について色々な声が飛び交っているみたいです。

ネットの反応をざっと見たところ、この高齢者姉妹に同情し、深く悲しむ声もあれば、死者に鞭打つような容赦ない誹謗中傷を飛ばしている者もいる感じ(そういう意見は全て外させてもらった)だけど…恐らく、この姉妹は周りのことも何も考えられないくらいに”何か”に追い詰められていたのは確かだろう。

やはり、生活苦や介護疲れ、経済的な困窮などの事情が真っ先に思いつくところだけど、たとえその人に大きな落ち度や非も無い中で、その人が極限的な状況に追い詰められていようと、容赦なく「周りや他人の迷惑を考えろ」「社会性や協調性を大事にしろ」との声がそれなりに多く出ているのがちょっと気になるね。

やはり、人それぞれ、自分自身が一番大事なのは当たり前だし、時と場合によっては、自分のことしか全く頭になくなってしまうのは多少なりとも仕方ない部分があるだろう。

なので、自身が恵まれた環境にあるにもかかわらず「わがまま三昧」で周りに迷惑をかけるのならまだしも…このような社会的な弱者が社会に圧殺されてしまうような事態でも、「他人に迷惑をかけるな」社会や組織の価値観や体裁を最優先に捉え、そこから外れた弱者を容赦なく叩く風潮は、ちょっと違和感を感じるな。

このような悲劇や、自死するほどに経済や生活が追い詰められる人を出来るだけ減らしていくこと本来の社会や政治の役目なのであり、もう少し、社会的な弱者を思いやれる「優しさ」や「配慮」を持てるほどの倫理観や心の余裕を持てない限り、こうした悲劇や社会の閉塞感は増す一方なのではと思っているよ。

私も同じような思いです…。
とても仲が良かった姉妹だっただけに、このような道を選んでしまったのかもしれませんが…私たち個人個人がもっと(自分自身も含めて)心と身体に余裕と優しさを持てるような社会を作ることこそが、私たちに与えられている社会的責任なのではと、私は思います。

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