どんなにゅーす?
・2022年2月17日、連合・芳野会長が自民党・小渕優子組織運動本部長と”極秘会談”を行なっていたことが明らかになった。
・連合は、立憲民主や国民民主を支援政党として明記しないという参院選に向けた基本方針を発表したものの、自民党と連携する可能性について「全くない」と否定。”言行不一致”とも言える連合の動きにネット上で批判の声が噴出している。
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【独自】連合・芳野会長が自民・小渕組織運動本部長と極秘会談 自民との連携否定した日に
~省略~
記者
「芳野会長とはどういう話を?」
自民党 小渕優子組織運動本部長
「・・・」きのう夜、立憲民主党の最大の支援団体である連合の芳野会長と幹部が、自民党で団体との窓口となる部門の責任者を務める小渕組織運動本部長らと東京都内の日本料理店で会談したことがわかりました。
複数の関係者によりますと、岸田政権発足や連合新体制発足に伴う小渕氏と芳野氏の顔合わせが目的だったいうことです。
~省略~
連合はきのう、立憲民主党や国民民主党を支援政党として明記しない、参院選に向けた基本方針を発表していますが、芳野氏は会見で自民党と連携する可能性について「全くありません」と否定していました。
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組織トップが何時、誰と、どの様に会うかは、それ自体が政治的メッセージです。この「極秘会談」から現場にいる私たちがどの様なメッセージを受け取るか、考えているのだろうかと思います。「敵の敵は味方」だというのなら、「敵の味方は敵だ」もまた成立してしまいます。https://t.co/ljw1XsJs2K
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 18, 2022
連合の芳野会長が自民党との連携を否定した当日に、その自民党の小渕組織運動本部長と極秘会談をしたという。わざわざクローズドな空間で会うという時点で、表沙汰に出来ない話をしている証左。何せ先の総選挙では、自民推薦候補を支援した前科もある。全く信用出来ない。https://t.co/tt3LoUrEII
— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 19, 2022
舌の根も乾かないうちにこういうことするかね。
【独自】連合・芳野会長が自民・小渕組織運動本部長と極秘会談 自民との連携否定した日に(TBS系(JNN)) https://t.co/arNQVPjz7F— ガチャピン (@O7hBZhkjb2MiAf5) February 18, 2022
芳野連合会長は「自民党とは連携しません」と言いながら、その陰で自民・小渕組織運動本部長と極秘会談をしていた。何の裏取引きかは知らないが、立民、国民への背信行為であり、労働運動のリーダーのやっていいことではない。立憲民主党は連合との関係を見直す潮時だろう。 https://t.co/scFzWIZemo
— m TAKANO (@mt3678mt) February 18, 2022
亀井静香が連合について「立憲の支持母体の連合というのは、革新の仮面をかぶってるけど中身は自民党なんだよ。労使協調と言ってるだろう。経営者は自民党支持なんだから、結局自民党が勝つほうが今の労使協調体制を維持するのには都合がいいんだ。」と言っていたそうだ。https://t.co/ldn4VeEsrP
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) February 18, 2022
なんだこのニュース?
会見で自民党と連携する可能性について「全くありません」と否定していた連合の芳野会長が、東京都内の日本料理店で自民党小渕組織運動本部長らと会談。それにしても連合芳野会長の「政局参加の度合い」はすごいな。労組の仕事より政局運動がメインか。https://t.co/vCPNqNhUHW
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 18, 2022
【独自】連合・芳野会長が自民・小渕組織運動本部長と極秘会談 自民との連携否定した日に|TBS NEWS https://t.co/imto0jWoK9
連合の終わりの始まり。
立憲民主党は連合と縁を切ったら存在できませんか?労働組合のトップが頑なに共産党を排除しようとする謎めいた姿勢に不信感を持ちませんか?— 空 【岸田政権打倒!】 (@kskt21) February 18, 2022
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連合が自民党との懇ろ関係を隠さず!表向きには連携を否定しつつ、小渕優子氏と日本料理屋で「秘密会談」!
次期参院選に向けて、連合がますます自民党との距離を縮めてきているようです。
早速ネット上でも、連合そのものと現在も連合に頭が上がらない状態の立憲に対して批判の声が上がっていますが、この流れで行くと、連合は次の参院選から自民党支援に本格的に舵を切っていく可能性もありそうですね。
ああ。連合の実態や正体がいよいよ本格的に露わになってきたといってもいいし、立憲が今後も連合を「最大の支持母体」と位置付けて”傀儡体制”を続けていくのであれば、完全にグローバリズム推進側の仲間入りということになる。
まあ、最近の立憲がどんどん「自民的」になりつつある全ての根源がここにあるといってもいいし、ここまで連合に足元を見られては舐めた態度を取られているというのに、立憲は一体いつまで連合にヘコヘコし続けるのだろう。
ここまで多くの野党支持者から怒りの声が噴出しているというのに、立憲側も連合と距離を置こうとする様子がいまだに全く見られないですし、今の段階で明確に連合から離れていく意思を見せない限り、次の選挙では野党支持者どころか連合からも十分な支持を得られないままに、文字通り惨敗し、自壊・消滅の道をたどっていくことになりそうです。
「上級国民労組」ともいうべき連合らしい動きというか、これも前から予測されていた流れだけど、立憲民主の本質や実態をうかがい知ることが出来るいい機会ともいえるのかもしれないね。
とにかくも、この先の立憲の動向についてよく注視していくとしよう。
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