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”レイプ揉み消し疑惑”山口敬之氏の「韓国軍にベトナム人慰安婦」の文春記事に捏造疑惑!米国公文書に「慰安所」の記載無し&証言者も怒り!

”レイプ揉み消し疑惑”山口敬之氏の「韓国軍にベトナム人慰安婦」の文春記事に捏造疑惑!米国公文書に「慰安所」の記載無し&証言者も怒り!

どんなにゅーす?

伊藤詩織さんへのレイプ行為と逮捕揉み消しの疑惑がくすぶる「安倍総理の代弁者」の異名を持つジャーナリスト・山口敬之氏に”捏造疑惑”が持ち上がっている

・週刊新潮によると、山口氏が「安倍応援団」として名を上げるきっかけになった、週刊文春の「歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!米機密公文書が暴く朴槿恵の“急所”」の記事において、ウソや勘違い、捏造が含まれている可能性が高まっているという。

文春スクープ「韓国軍に慰安婦」記事に捏造疑惑 山口敬之のもう一つの“罪”

件の記事は、TBS時代の山口氏が「週刊文春」2015年4月2日号に寄稿した〈歴史的スクープ 韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!  米機密公文書が暴く朴槿恵の“急所”〉。“ベトナム戦争当時、韓国軍が南ベトナム各地で慰安所を経営していた”という、慰安婦問題における韓国の加害者としての側面を取り上げたものだ。山口氏はアメリカ政府の公文書に当たったほか、関係者への取材をし、慰安所の存在や韓国軍の蛮行を裏付ける証言を得た、としている。

一読すれば、何の綻びもないように映るこの“スクープ”記事は、大宅壮一ノンフィクション賞の候補作にもなった。だが実態は、嘘や勘違い、そして捏造が絡み合ったシロモノだったのだ。

例えば、山口氏が問題の根拠として記事で取り上げた米国の公文書に「慰安所」や「慰安婦」という単語はない。売春宿として利用された施設の存在を示す記述はあっても、それが韓国兵専用であったとは読み取れないのだ。

また、当初TBSでの放送を狙っていた山口氏を中心とする取材班が接触した、ベトナム従軍経験者であるアンドリュー・フィンレイソン元大佐(73)の証言にも問題が。記事の中で山口氏は〈サイゴンをはじめ南ベトナム各地を転戦。(中略)韓国軍の実情に詳しかった〉とその経歴を紹介しているが、「週刊新潮」の取材にフィンレイソン氏自身はこう答える。

「そんなことは一度も言っていません。私はサイゴンでは戦闘に参加しておらず、現地をよく知っているわけではない。韓国軍海兵隊と過ごしたのも僅か2時間だったと思います」

この応答だけで、インタビューにふさわしくない相手だというのがよく分かる。また山口氏は〈「米軍司令官が指摘している韓国の慰安所とは、韓国軍の兵士に奉仕するための大きな性的施設です。韓国兵士にセックスを提供するための施設です。それ以外の何ものでもありません」〉とフィンレイソン氏に“断言”させているが、

「私は取材時に慰安所(Comfort Station)という言葉を使っていない。そういう用語が出ていたならば、発言に気を付けていたでしょう」(同)

伝聞に基づいた推測を取材で答えただけのフィンレイソン氏が、記事では“慰安所の証言者”に仕立て上げられてしまっているというのだ。

「私は取材の最中に何度も言いました。自分は、このことについて、自分の目や耳で確かめた情報を持っているわけではないということを。だから彼のやり方にはとても失望している。プロのジャーナリストがするとは想定外です」(同)

【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2017.10.18.】

息を吐くように嘘をつく安倍総理のオトモダチの山口氏に新たな疑惑が浮上!以前には森友問題でもデマを拡散!

↓昭恵夫人の弟(左上)やNHK岩田明子記者(右下)とも昵懇の山口氏。

出典:Twitter(@HON5437)

伊藤詩織さんへのレイプ逮捕揉み消し疑惑で今も姿を消したままの山口敬之さんに、今度は捏造疑惑が浮上しているみたいね。
まあ、森友疑惑でも「辻元デマ」を誰よりも率先してメディアで拡散しまくったり、「北朝鮮からVXやサリン、核弾頭を積んだミサイルが日本列島に飛んでくる」なんて言いふらしまくっていたこともあったし、私的にはこんな疑惑が出てきても「いかにも」って感じで全く驚かないけど。

まあ、この山口敬之氏というのは、実質的に「ジャーナリスト」という皮を被った「(CIA)安倍工作員」という感じだからね。
同じくCIAの管理下にある日本の公共の電波を使って、安倍政権を全力でサポートしつつ、国民を扇動したりミスリードするのが彼の役割だろうし、デマでも捏造でも何でも用いて、国民を思考停止にしたり、グローバリストの奴隷のような「嫌韓思想」「戦争賛美」「歪んだ愛国心」などの退廃的な思考をボクたちに刷り込むのが彼に課せられた仕事だね。

どちらにしろ、(安倍総理本人もそうだけど)いわば彼らのようなグローバリストに雇われた「エセ保守集団」というのは、日常的に嘘をつき、国民を騙すのが最大のミッションであり、人として完全に終わってる連中だ。

しかし、詩織さんの手記が週刊文春の文藝春秋社から発売されたけど、これが(最初のスクープ記事を出した)新潮社ではなくライバルの文藝春秋社から出たのはどういう背景があったのだろうか?
ただ単に、文藝春秋側が詩織さんにオファーしたことで話が決まったのかもしれないけど、つくづく文藝春秋社というのもよく分からん会社だね

どちらにしても、山口さんが安倍一派やネット工作員たちに大きくもてはやされるきっかけとなった記事捏造疑惑が持ち上がった以上、「話をねじ曲げられた」と怒っている証言者の人からより詳しく話を聞くなどして、徹底的に内容を検証していく必要がありそうだわ。

須田慎一郎氏「永遠の0」の百田氏、そしておなじみ田崎氏なんかもそうだけど、とにかく安倍総理を援護するポジションにいる連中は、”仕事柄”日常的に嘘をつき、デマをまき散らす習性があるので、ボクたちは安倍一派が日頃から主張していることは根底から徹底的に疑ってかからないとダメなのは間違いないだろう。

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