どんなにゅーす?
・2022年4月28日放送のワイドスクランブル(テレビ朝日)でウクライナ戦争を特集。政治学者の中林美恵子氏が出演し、米バイデン大統領が古くからウクライナと深い繋がりがあることを取り上げ、米国内部にウクライナ戦争を長期化(泥沼化)させ、プーチン政権を転覆させようとしている勢力が存在していることを示唆した。
・番組では、バイデン氏の次男ハンター氏が抱えているウクライナ疑惑についても紹介。ウクライナ戦争の勃発と長期化の背後にバイデン政権の存在があることを暗に示した。
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4/28(木)のきょうは
いまだ停戦への道筋が見えないウクライナ情勢ですが…
侵攻に踏み切ったきっかけの一つが
アメリカのバイデン政権誕生にあるとの見方もあります。バイデン大統領の自伝を読み解きながら検証します。
ご覧下さい。https://t.co/uNsZP5xrsd…………#ワイドスクランブル— Widescramble (@widescramble) April 28, 2022
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いよいよ、日本のアホ民放も、バイデン一家のスキャンダルを暴露しだした。→「トランプならどうしてた?」だって?今更⁉️笑#ワイドスクランブル pic.twitter.com/47Er3VXpII
— ベルヴュー (@MoutiersOwner) April 28, 2022
おいおい
急に放送内容を変更し出したアメリカ側からベッタリやったのに
ワイドスクランブル
バイデンのウクライナでのスキャンダル、ロシアの方持ち
何かいろいろ変わりよるただ、爆撃の映像が流れてる途中スタジオの大爆笑の音が流れる緊張感の無さは変わらない pic.twitter.com/O1EOhSAQzb
— BOM (@olESGKKsl2PQHyf) April 28, 2022
ワイドスクランブル、日本の報道にしては珍しく、バイデンが副大統領時代からウクライナに肩入れをしてきたこと、民主主義vs専制主義といった構図を強調して独善的とも言える押し付けをしたこと、を取り上げてる。が、個人的にはそこに必要な批判的な観点は弱い印象だ。
— yuuki (@yuukim) April 28, 2022
バイデンが大統領になった時、「あー残念だ、戦争になってしまう」と嘆いていた人を多々見かけた。
知人で国連勤務経験のあるカナダ人も、バイデン=戦争になると言っていた。
バイデンがやりたい戦争に日本があからさまに支援してるの、本当怖いなぁ。#東郷和彦#ワイドスクランブル#大下容子— 猫も鳥も (@Osakacitizen_) April 27, 2022
テレビ朝日ワイドスクランブル
東郷和彦氏「バイデンは副大統領時代にウクライナと深くかかわった この当時、<プーチンは悪>との図式を決定した。ゼレンスキーはバイデンが大統領になつた途端に態度変えた」
「米政策がキッシンジャー発言の通りだったらウクライナ問題は起きなかった」— 引掛け算 (@echi_ta) April 27, 2022
今日のワイドスクランブルは昨日に引き続いてなかなか良い内容。
マイダン革命とか、バイデンの副大統領時代のウクライナへの関与も紹介。
ただ相変わらずウクライナ国内でのロシア語話者への迫害については触れず。
そこに触れないとプーチンはただ領土を広げたい人ということになっちゃう
— パスピエ良いなあ (@yamazakitake01) April 28, 2022
もともと、ゼレンスキー大統領は、ウクライナの安全の為に、ロシアのプーチンと仲良くやろうって方だったのに、それをバイデン大統領が、ひっくり返した、ウクライナに裏切られたと思った プーチンが怒り、ウクライナ市民に多大な被害がでたんだけどなぁ#ワイドスクランブル https://t.co/POxFDqWIfS
— 影山達也 (@cdekhsbnoacrq94) April 28, 2022
なかなか他の番組で聞かないバイデンさんの考えが昨日に続きよく理解できました。攻めたプーチンが悪い一択の報道も片寄り過ぎて気持ち悪かった。とにかく一般市民が亡くなる事態を賢明に回避してほしい。#ワイドスクランブル
— 涼 (@hohoemi105) April 28, 2022
ワイドスクランブルが珍しくバイデンとウクライナとの繋がりを報道してるね。
— すてあか (@green_voyage) April 28, 2022
#ワイドスクランブル
今日の午後もとても興味深い見方だった。バイデン氏がもつアメリカ的民主主義観やウクライナとの関わりとか。一昨日のインド外交についても。見方は一つではないし、多面的な事を少し深めに取り上げていけば、一般視聴者も気付きがあると思う。— たまぷー (@qBRhK2MpoYsrnG7) April 28, 2022
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ワイドスクランブルが(極めて珍しく)ウクライナ戦争勃発と長期化の背後にバイデン政権(グローバル軍産資本)が存在していることを紹介!「トランプ再選だったら(このような事態にはなっていなかった)…」とも
出典:テレビ朝日
私も(管理人さん同様に)ウクライナ戦争関連のニュースが始まったら(あまりにデタラメまみれの内容に)チャンネルを変えるかテレビを消すようになってしまったけど、ここまでまともに最後まで観たのは初めてかもしれないわね。
(元民主党衆院議員の)政治学者・中林美恵子さんが出演したのが大きかったのかもだけど、ようやく、最低限のレベルでまともな報道を日本でみることが出来た感じだわ。
実際のところ、プーチン政権にとっては戦争の勃発はほとんど何のメリットもないし、「軍事作戦に踏み切らざるを得ない事態」なまでに西側が執拗に攻め込んできてしまったというのが実情だからね。
ボクもこの特集を観たけど、他の出演者が(どうにか問題の本質に到達しないように)トンチンカンな例え話を持ち出したり、バイデンが「民主主義に強いこだわりを持っている人物」みたいにお茶を濁していたけど、バイデンの実際の立ち位置は「『世界の民主主義の実現』をお題目に、世界統一政府構想(新世界秩序)を推し進めているグローバリスト(国境を持たない巨大資本家の遣いパシリ)」であり、もっとはっきりといえば、「ハルマゲドンを引き起こして『破壊と創造』を企んでいる狂信的なグローバルカルト集団」がウクライナ戦争を引き起こしている黒幕ということだ。
バイデンさんは、これら(ウクライナに深く根を張ってきた”見えないナチス”とも古くから繋がってきた)グローバルカルトの忠実な使用人ということだし、せめて番組内で「この戦争の長期化や泥沼化を最も望んでいるのは欧米の軍産資本勢力」くらい言えればよかったんだけどね。
ようやく本質に少しだけ近づいた内容だったけど、それでも、やはり、バイデンに対しては奥歯に物が挟まったような曖昧な物言いばかりで、どうやら日本のテレビにおいては明確な批判をすること自体が許されていないみたいだし、あることないこと好き放題にけちょんけちょんに貶していたトランプとのあまりの扱い方の違いに笑ってしまうほどだ。
それだけ、バイデンは、グローバル支配層の主流派から手厚い保護を受けている(非常に危険な)人物ということだし、やはり、ボクが当時から強く危惧していた通り、実際にバイデンが大統領になってしまった途端に、ここまで破滅的な戦争が現実のものになってしまった。
確かにトランプさんも正体不明で怪しいところがあったけど、(オバマ政権時に一触即発になりかかっていた)ロシアとの関係が改善されたことで第三次世界大戦の危機が後退したのは確かだったし、今でもバイデンさんを「平和の使者」のごとく深く崇めている声が日本のネット界でも散見されるのが非常に不気味だわ。
特に大統領選時には、日本においてもバイデンを応援していた声が圧倒的だったからね。
コロナ危機でもウクライナ戦争でも感じるけど、結局のところ、真剣に平和を望んでいる人々もまた、グローバリスト(マスコミ)が醸成した多くのウソに騙されては間違った方向に誘導されてしまっているということだし、一日も早くに「右翼左翼」などといった無意味で有害な幻想(枠組み)から脱し、真に自分たちの生命・健康を守るための意識を持ち、物事の本質を見極める能力を手に入れていくことを願っているよ。
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