「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」メンバーが次々参拝
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秋の例大祭 超党派の議員85人が靖国参拝
秋の例大祭にあわせ、超党派の国会議員85人が靖国神社を参拝した。
参拝したのは「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー、85人。閣僚の参拝はなかったが現職の政府関係者では、水落文部科学副大臣と政務官4人が参拝した。
靖国神社で行なわれている「秋の例大祭」の開催にあわせて、超党派の国会議員で構成されている「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」85人が靖国神社に参拝したとのことだ。
(アメリカからの指示があってか)安倍総理や稲田防衛大臣などの閣僚は参拝しなかったものの、85人もの議員が靖国に参拝したというのもなかなかすごいといえるだろう。
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靖国神社の実体は、「長州閥」と「シオニスト」を崇拝する、いわば”新興宗教”
ネットでは相変わらず、「日本を愛する人間なら靖国に参拝するのは当たり前!」みたいな書き込みが溢れちゃってるけど、これは完全なミスリードで悪質な洗脳行為だと思うわ。
その通り。
靖国神社の設立や背景を辿っていくと、明治時代当時に日本の政治を牛耳っていた「長州閥」に行き着く。
(以前にも紹介したことがあったけど)靖国神社とは、明治政府(の中枢に立っていた長州閥)が建てた、日本古来からあった神道とは関係ないいわゆる「新興宗教」の建物で、その敷地内には、長州閥出身の日本近代陸軍の創始者といわれている大村益次郎の銅像が立っているし、さらにそのルーツを辿っていくと、1865年に建立された長州の奇兵隊の死者を祀っている「桜山招魂社」に行き着くという。
また、明治維新の立役者の一人とも言われている薩摩出身の西郷隆盛は、後になって明治政府に逆らったせいか、英霊から外されているという点も興味深い。
これらの点を総合すると、やはり靖国とは、長州閥に忠誠を誓い、長州の興隆に貢献した人物が祀られている神社であるといえ、言い換えると、ロスチャイルド財閥が派遣したグラバーなどと共謀し、江戸幕府を倒した「長州閥のクーデターを称える神社」と考えておくのが良さそうだ。
つまりは、日本を海外に売り渡した長州閥と、長州と協力して日本を乗っ取った欧米勢力(ロスチャイルド財閥)を称える神社が靖国…ということね。
現在でも靖国を信奉し、参拝する国会議員が多数
靖国神社は、統一教会や生長の家など、明治以降に設立された日本の新興宗教団体とも近しいことも忘れてはならない。
例えば統一教会では、(この記事でも紹介したように)靖国神社の宮司が統一教会の講演会に出席したり、生長の家でも「靖国神社国家護持運動」を行なうなど、どちらも靖国と近親的な関係を持っている。
このような背景を見ても、明治以降に作られたこれらの新興宗教も、靖国と同じく、長州閥と彼らのルーツである朝鮮勢力・欧米の軍産勢力・そしてフリーメイソンなどの欧米のシオニスト系カルトともなんらかの相関関係がある可能性があり、どちらにしても、ものすごく怪しげな神社であることが分かるのではないだろうか。
(ネット上で靖国を持ち上げている連中も、これらの宗教の信者である可能性も。)
そして、安倍総理筆頭に稲田、高市などの日本会議系の閣僚、さらには末端に至るまでの国会議員まで…このような靖国を”聖地”と崇め、参拝している国会議員がここまで大勢いる事実に、ちょっと驚愕してしまうね。
全く恐ろしいことだわ…。
今や、日中・日韓の軍事的緊張を自在にコントロールするための施設として、CIAが靖国を活用しているけど、どうやら、最近の傾向を見る限り、CIAは日韓融和路線を進めたがっているみたいね。
うむ。
最近やけに北朝鮮が騒がしいけど、つまりは、日韓が北朝鮮とドンパチするプランも想定しつつの、「日韓融和」なのだろうか。
どういう思惑があってか完全には分かりかねるものの、安倍政権の閣僚は靖国参拝を自重している(させられている)けど、このように、靖国神社は胡散臭さこの上ない神社であること、さらに、これらを崇拝している勢力も日本にとって非常によろしくない連中である(いわゆる”愛国詐欺”の軍産勢力)ことを知っておいた方がいいかもしれないね。
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