どんなにゅーす?
・現地時間の2017年1月21日、トランプ氏が無事に就任式を終え、正式に新アメリカ大統領に就任した。
・一方でかねてより懸念された反トランプデモが熾烈を極め、一部が暴徒化。210人以上が逮捕される事態となった。
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トランプ新大統領「アメリカ第1主義」強調
ドナルド・トランプ氏が20日、第45代アメリカ大統領に就任した。演説では、選挙戦で分断したアメリカの結束を訴えるとともに、「アメリカ第1主義」を強調している。
トランプ氏は議会前で宣誓をして大統領に就任した後、初めての演説に臨んだ。
――権力をワシントンから国民に取り戻すのだ。今この場所からすべてが変わる。
さらに選挙戦で“分断”の進んだ国の結束を訴えた上で、政権運営の基本原則として「アメリカ第1主義」を訴えた。
――すべての貿易、税金、移民政策外交政策の決断はアメリカの労働者と家族のためになされるだろう。
↓トランプの就任演説
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つ、ついに、あのトランプさんがアメリカの大統領に就任したのね。
ISなんかから暗殺予告も出ていたみたいだけど、ひとまずは何もなかったみたいで本当に良かったわ。
ボクは、こんな大事な日に仕事用のパソコンがおかしくなっちゃって、じっくり演説も聴けてない上に、寝不足でヘロヘロ状態なんだけど…(涙)、お陰でじっくり演説を生で聞くこともできなかったよ~。
(ちなみに、まだバックアップに難儀中で問題解決に至っていない事態…トホホ)
しかし、そんなわけでまだじっくりとは彼の話を聞いていないけど、さんざん「かつてないさびしい就任式」なんてメディアに揶揄されていたわりには結構盛り上がっていたみたいじゃないか。
そして、就任演説以上に盛り上がったのはやはりデモ隊の方で、ワシントンなどでも一部のデモ隊が暴徒化して、店のガラスを割ったり車を燃やしたり、投石をするなどして、報道によると210人以上が逮捕されているとのことだ。
まあしかし、それでも懸念されていたような死者が出るような事態には至らなかったみたいだし、なんにしても、前代未聞のメディアの大バッシングや暗殺予告まであった中でも無事に就任式まで乗り切れて本当に良かったよ。
日本も、トランプ大統領誕生によって何らかの変化が起こっていく可能性が大
日本も、今まではいわゆる「ジャパンハンドラー」と言われる、アメリカの対日窓口の人たちに何から何まで徹底的にコントロールされてきた状況だったけど、トランプさんの大統領就任によってこれが変わっていく可能性はあるかしら?
いい方向に向かうか悪い方向に向かうかはまだ図りかねるけど、なにかしら変化が起こっていく可能性は大いにあるかと思う。
すでにその兆候として、長年にわたって自民党を筆頭とした有力政治家・高級官僚たちを徹底した隷米体質(アメポチ)に変えていくべく教育してきた、アーミテージやナイ、グリーンといったお馴染みの顔ぶれは、すでに米国内でトランプによって排除され、失脚していると言われている。
日本のメディアで長年タブーとされてきた「アーミテージ・ナイレポート」や「日米合同委員会」などがメディアでその存在が報じられるようになってきたのもそうした「変化」だといえ、ボクはこれだけでなく、数日前から急に盛り上がってきた、安倍政権が野放しにしてきた官僚の天下り問題がクローズアップされ始めてきているのも、トランプ氏と無関係ではないのではと見ている。
つまり、長年に渡って「アメリカ様」の鶴の一声で全てがすんなりと(一方的に)決められていたことが、従来までと変わり、そのパワーバランスも、特に小泉政権以降、徹底的なアメポチ勢力が権力を握ってきた状況に変化が生じ、かつての「面従腹背」の日本の自主性をやや重んじてきた勢力が再び力を持ち始める可能性も出て来たということだ。
ただし、その一方で、ここ数日のアパホテルの問題を筆頭とした日中・日韓の関係悪化もトランプ就任と同時期ににわかに盛り上がってきており、これは、トランプによってアメリカ拠点で偽旗作戦などの戦争を起こせなくなったネオコン勢力が(戦争を起こすための)対日戦略を強めている可能性も考えられ、これが盛り上がっていってしまうと、日本は激しく孤立化し、非常に悪い方向に向かっていく恐れもある。
この辺の展開が非常に読みづらいところでもあり、明日以降の政治や時事の動きをよく見ていく必要がありそうだ。
つ、つまり、CIAの中でも一番ヤバイ連中が日本を最重要拠点して、トランプさんのアメリカと日本との関係をいたずらに悪化させたり、慰安婦や南京虐殺などの問題をことさら煽って、日本が孤立化、最悪戦争や経済破綻などに向かっていく恐れもあるってことね。
その通りだ。
そういう方向に向かっていかないためにも、ボクたち日本国民はメディアによる愚民化洗脳から覚醒し、これらのパワーバランスや支配層の動きをよく観察し、何としてもネオコン戦争屋たちの意向どおりに日本を破滅に向かわせないことが大切だろう。
そのためには、国民が能動的に政治をチェックし、ネオコン軍産勢力の忠実な手下である安倍政権に強くNOを突きつけ、まずは野党共闘などをプロセスを通じて、真の日本国家の利益のために働く政治家を育て、作っていかなければならないだろう。
トランプ大統領の誕生は、日本がそのような対米従属から脱するまたとないチャンスだと思うので、是非ともそういった方向に向かっていくことを期待しているよ。
とにかく、ジャパンハンドラーの存在が急に報じられるようになったりしているのは、明らかに日本の内部で変化が起き始めている証よね。
なんとか、メディアのバッシングに負けずに、トランプさんがロシアと同盟関係を築いて、なんとか第三次世界大戦を阻止する方向に向かっていくのを祈っているし、日本もこれを機に、長年続いてきた”同盟関係”とは名ばかりの「アメリカに完全に人質にとられているような事態」から脱却していくよう、期待をしているわっ。
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