どんなにゅーす?
・2020年4月4日、全国で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が深刻化している中、東京都が、1日の感染数が初めて100人を超え、118人の感染者が発生したことを発表。全国でも292人の感染者が発表され、感染スピードがさらにアップしている実態が明らかになっている。
・そんな中で、米国は、日本に滞在している米国人に対し「すぐに帰国」するように要請。米大使館は「日本政府が検査を広範には実施しないと決めたことで、罹患した人の割合を正確に把握するのが困難になっている」と、日本の徹底した「PCR検査抑制策」が実態を隠蔽していることを指摘した上で、日本における本格的な医療崩壊やより深刻な感染拡大に警戒感を示した。
|
|
東京都 新たに118人感染確認 うち81人感染経路不明 新型コロナ
~省略~
東京都は4日に都内で新たに10代から90代までの男女合わせて118人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内で感染の確認が1日に100人を超えるのは初めてで、118人のうち7割近くの81人は今のところ感染経路が分かっていないということです。
これで都内で感染が確認されたのは合わせて891人になります。
都は感染の拡大が続いているとして、先週末に続いて、この土日も不要不急の外出を控えてほしいと強く呼びかけています。
~省略~
国内感染者3422人(クルーズ船除く)新型コロナウイルス
東京都は4日、都内で新たに118人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表するなど4日はこれまでに全国で292人の感染が発表され、日本で感染が確認された人は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて3422人となっています。このほかクルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせると4134人となります。また4日は東京都で5人、岐阜県で1人が死亡し、死亡した人は国内で感染した人が78人、クルーズ船の乗船者が11人の合わせて94人となりました。
~省略~
米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、在日米国大使館は3日、米国に住んでいるが一時的に日本を訪れている米国民に向け、直ちに帰国するよう求める注意情報を出した。
大使館がウェブサイトに掲載した注意情報は、「日本政府が検査を広範には実施しないと決めたことで、罹患(りかん)した人の割合を正確に把握するのが困難になっている」と指摘。「今後感染が急速に拡大すれば、日本の医療保健システムがどのように機能するのか、予測するのは難しい」として、持病を持つ人がこれまでのような日本の医療サービスを受けられなくなる恐れがあると警告した。
~省略~
|
|
東京都 新たに118人感染確認
うち81人感染経路不明
医療崩壊しそう、、 pic.twitter.com/flNC19mpJa— Kyon.♥︎ (@kyonchan5656) 2020年4月4日
PCR検査を増やせばもっと増えるんだろうな…。
東京都 新たに118人感染確認 1日100人超は初 新型コロナhttps://t.co/FI3LrT6STN
— ハッピー (@Happy11311) 2020年4月4日
新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で
東京都での感染者が遂に1日三桁突入
うち81人は感染経路不明とのこと😅今までの感染者も891人となり
悪化の一途を辿ってます😅緊急事態宣言時間の問題かな~😅
東京都 新たに118人感染確認 うち81人感染経路不明 新型コロナhttps://t.co/SvqZgyofoc
— ひらたん@😋時事ネタつぶやき&オモロネタ拡散隊😋 (@hiratan_japan) 2020年4月4日
各国の感染者数の推移を見ると日本だけ明らかに特異な動きをしており、それ以前にどう考えても大量の無症候者を放っておく検査基準だった(事実上現在もそのまま)以上、「日本の感染者数は信用できない」とされるのは当然で反論の余地はほとんどないと言えます。https://t.co/XszrNgw5kZ
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2020年4月4日
必要なPCR検査やってないんだから、状況の把握ができないのは当然。
米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ(朝日新聞デジタル) https://t.co/5pJLg8PCSd
— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) 2020年4月3日
この際、在日米軍もみんな引き揚げていただくと助かります(-_-;)https://t.co/TMcgmHL7PK
— 川上芳明 (@Only1Yori) 2020年4月4日
今、悲惨な状態になっているアメリカよりも、これからのか日本はもっと悲惨な修羅場になると言っている!!
国にシッカリ検査をさせなかった能天気な国民にも責任がある!!
修羅場を甘んじて受け入れろ!!
米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ
https://t.co/c9BkhOzUuf— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2020年4月4日
アメリカ大使館から見て,日本は世界一感染者数が多いアメリカよりも危険な国だということですね。https://t.co/10SZkaNj70
— 桜かすみ (@SakuraKasumi311) 2020年4月4日
『荷物をまとめて逃げましょう』
要はそういうことかと。
日本国内における新型コロナウイルスの蔓延が、今後どうなるのか?
先読みシミュレーション済みなのでしょう。米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ:朝日新聞デジタル https://t.co/XQhv0grvgr
— 林 信男 (@saitama2020100) 2020年4月4日
さっき、NYの友達と電話してたんだけどこの件話してた。
米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ:朝日新聞デジタル https://t.co/5Y1vVOijqx
— 悦子 (@etsukosweet) 2020年4月4日
アメリカ政府も日本政府の感染対策には不信感が有り大使館員の命の危険性を危惧している!それだけ日本政府がやっている新型肺炎対策はデタラメ!と思っている。
米大使館、日本の感染「正確な把握困難」 帰国呼びかけ— 彦島堀越のマルちゃん (@driuyaPhfMV0zNO) 2020年4月4日
|
|
米国はすでに日本の「悲惨な未来」をシミュレーション済みか!?日本在住の米国民にすぐに帰国するよう呼びかけ!
東京都内の新型コロナ感染者が初めて1日で100人を超えた中で、米国が、日本滞在中の米国人に「すぐに帰国」するように要請したとのことです。
米国も、安倍政権がPCR検査を(世界で唯一)徹底して抑制していることで、日本政府発表の感染者と実数がかけ離れていることを認めたということですし、すでに、米国は日本の「悲惨な未来」をシミュレーション済みということかもしれませんね。
ああ。今のところは、「先進国の中でも感染数が突出して少ない国」ということになっているけど、そう遠くない未来に、米国はもちろん、中国やイタリアやスペインをもゆうに超えて、世界で最も悲惨なコロナパニックに見舞われる可能性を秘めているということだろう。
今のところは、緊急事態宣言が出ても、電車などの交通機関は止めない上に、オフィスに通勤する人々や企業活動も止めないことになっているみたいだけど、もし、日本がイタリアみたいに一日に700人~800人くらいコロナで死亡するような事態になっても、それでもなお、電車や道路などの交通手段や通勤を伴う企業活動を止めない方針なのかな?
どこからどう見でも、一刻も早くに交通手段も止めたうえで、人の移動を徹底的にストップさせないと、「最悪レベルの感染拡大」に見舞われる上に、「最大級の医療崩壊」が起こる事態に発展してしまうと思うんだけど…。
言い方を変えれば、徹底してPCR検査を行なわないようにしているにもかかわらず、ここまで感染数が指数関数的に急上昇していること自体が、いかに「深刻な事態」になっているのかを物語っているかと思います。
都内において、すでに医療崩壊が始まったとの情報も出てきていますし、これからが本当の「国家レベルの危機」が始まるものと考えるのが良さそうです。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|