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【国民には見せられない】「敵基地攻撃能力」「軍事費大幅増」など安保大転換の自公実務者協議は全て密室で決定！議事録も公開せず！→ジャパンハンドラーからの一方的圧力で日本が「戦争が出来る国」に！

【国民には見せられない】「敵基地攻撃能力」「軍事費大幅増」など安保大転換の自公実務者協議は全て密室で決定！議事録も公開せず！→ジャパンハンドラーからの一方的圧力で日本が「戦争が出来る国」に！
      

どんなにゅーす？

・自民公明の実務者協議で「敵基地攻撃能力の保有」や「軍事費大幅増」が了承されたものの、これらの協議内容は秘密とされ議事録も公開されない方針であることが明らかになった。

・グローバル軍産勢力（ジャパンハンドラー）からの一方的な圧力で「戦争が出来る国作り」が急ピッチで進んでいる内情がより明らかとなり、国会にすら通さずに強行的に閣議決定される事態に、国民から怒りの声が噴出している。

「密室」実務者協議15回　議事録非公開…国会素通りの安保大転換　政府3文書改訂で自公合意

自民、公明両党は12日、政府の外交・安全保障政策の指針「国家安全保障戦略」など安保3文書の改定内容に合意した。敵基地攻撃能力（反撃能力）保有や防衛費の大幅増を了承したが、15回にわたる実務者協議は非公開の「密室」で、議事録は公表されない。政府は国会で「検討中」と曖昧な答弁に終始。戦後の安全保障政策の大転換にもかかわらず、国会で内容を巡る議論を素通りしたまま、政府は16日にも改定3文書を閣議決定する。（川田篤志、市川千晴）

与党協議は10月中旬に始まり、実務者による協議は毎週1〜2回のペースで計15回、両党幹部でつくる親会議は2回開かれた。実務者協議には政府側も出席し、敵基地攻撃能力の保有をはじめとした3文書改定の素案を提示。両党が協議し、了承する形をとった。
協議は非公開。毎回、協議終了後に両党の代表者が記者団の取材に応じるが、政府の素案の内容や出席者の発言は「合意前なので」などと説明しないことも多く、どのような案がどのような議論で修正、合意されたかは不明。議事録を公表する予定もない。

～省略～

【東京新聞 2022.12.13.】

日米合同委員会で「敵基地攻撃能力」「軍事費大幅増」「防衛増税」が一方的に決められたか！グローバル戦争屋からの仰せのままに国会も通さずに「戦争が出来る国作り」を急ピッチで進める岸田政権！

出典：Wikipedia

やっぱりこの国の政府機構や民主主義システムは完全に崩壊してしまったみたいねっ！！
日本が本格的な戦争に巻き込まれていく道を決定づけるような重要事項について、全て自公が密室的&一方的に決めてしまった上に、その議事録も公開されないなんて、一体どうなってるのよっ！？

簡単に言えば、「どうしても国民に見せることが出来ない内容」が話し合われたということだし、さらにいえば「民主主義的な手続きを通せば破棄されるような内容」だからこそ、国会を通さずに強引に閣議決定でゴリ押ししようとしているということだろう。
平たく言えば、米イスラエルの戦争屋連中からの強い圧力で「戦争が出来る国作り」が強力に推し進められているということだし、（国会や憲法よりも上位に位置している）日米合同委員会で「何としてもこれを実現させよ！」と一方的に通達された内容をいそいそと進めているということだろう。

●過去参考記事：
【ナイス】報道ステーションが「日米合同委員会」を特集！日本国憲法の上に存在する秘密の「ジャパンハンドリング」機関！

こうした実情をみても、そもそも、戦後から存在していた民主主義自体、全く張りぼてのニセモノだったことを痛感するわ！！
結局は、ジャパンハンドラーのさじ加減一つで、簡単に日本が「戦争が出来る国」にあっという間に変えられてしまうシステムが存在しているということねっ！！

日米合同委員会の存在も大手マスコミではめったに取り上げられない（ほとんどタブーと化している）し、日本の民主主義システムも敗戦時に米国によってインストールされたものだからね。
当サイトでは、安倍一派が先頭に立って推し進められてきた憲法改悪から、岸田政権が血道をあげている軍事費大幅増や防衛増税に至るまで、全てが、海の向こうのグローバル支配層による世界支配戦略の一環であると述べてきたけど、今回のニュースをみても多くの人々がこうした内情を理解できるのではないかな。

とにかくも、私たちの日本をメチャクチャに壊したうえで戦争に巻き込もうとしているジャパンハンドラーの連中と、それに唯々諾々と従っている岸田政権を許すわけにはいかないわっ！！
国会や国民の了承を得ないで「戦争が出来る国作り」と「軍拡のための大増税」を強行しようとしている時点で全力で抗議と怒りの声を上げるべきですし、多くの人々がこうした内情をもっとよく知って、世界中の市民が第三次世界大戦を引き起こすべく各国で様々な汚い工作を繰り返しているグローバル戦争屋連中に「No！」を突きつけるべきではないかしら！

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