どんなにゅーす?
・翁長雄志氏の死去により、急遽2018年9月30日に行なわれることになった沖縄知事選において、玉城デニー自由党幹事長が立候補を検討していることが明らかになった。
・翁長氏は、息を引き取る直前に、自身の後継者として地元の財界人・呉屋守将氏と玉城氏の2人の名前を挙げていたことが伝えられている。
・玉城議員は、重く受け止めたいとしながら、「今週中には決めたい。後ろ向きではない」と語っており、オール沖縄陣営は玉城議員の擁立でまとまる見通しだという。
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沖縄知事選、玉城デニー氏が立候補検討 オール沖縄確認
沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事の急逝に伴う知事選で、自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)=沖縄3区=が20日、立候補に前向きな姿勢を示した。翁長氏を支持してきた「オール沖縄」勢力からの意向確認に対して「重く受け止めたい。後援会関係者に相談したい」と述べた。
玉城氏は20日朝、朝日新聞の取材に「この状況になったら、しっかり重く考えないといけない。今週中には決めたい。後ろ向きではない」と話した。オール沖縄も玉城氏擁立でまとまる見通しだ。
翁長氏の後継候補を選ぶ「調整会議」は19日夜、翁長氏が生前に名前を挙げた玉城氏と保守系の会社経営者の呉屋守将(ごやもりまさ)氏(69)のどちらかの擁立を目指すことを全会一致で決定し、両氏に面会した。
関係者によると、呉屋氏は「経済人として協力していきたい。玉城氏に期待している。説得を進めてほしい」と固辞したのに対し、玉城氏は「重く受け止め、後援会などと相談したい」と答えたという。玉城氏は18日には調整会議に「出馬しない」と答えていた。
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翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方
沖縄県知事選は大きく動くのか――。8日に亡くなった翁長雄志知事が死去前、後継候補を指名した音声テープを残していたことが分かった。指名されたのは自由党の玉城デニー衆院議員(沖縄3区)と、地元財界人の呉屋守将氏だ。
県政与党や労組、企業などでつくる翁長陣営の「調整会議」は19日、2人のいずれかを知事候補として擁立する方針を固めた。最後は、玉城議員が出馬する可能性が高い。
玉城氏は記者団に「(翁長氏の指名は)これ以上ない光栄だ」と語った。
「沖縄では『玉城議員出馬、呉屋氏支援』の構図が出来上がっているのでは、とみられています。玉城さんは自由党の小沢一郎共同代表とも相談している。2人とも長らく翁長知事を支えてきた。タイミングを見て“共闘”を表明する可能性があります」(在沖ジャーナリスト)
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沖縄県知事選挙。翁長後継は玉城デニー氏で一本化された。玉城氏が出馬すれば、衆院沖縄3区は10月28日(予定)に補選となる。
3区は辺野古のある名護市を抱える。稲嶺進前市長が衆院議員として返り咲くというのもありだ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年8月19日
沖縄県知事選、玉城デニーさんで一本化か。素晴らしい知事候補だと思います。
まさか立憲は支持しないとかないよね?これで態度をはっきりさせなかったら、見限る。— 竹内美保 (@sakeuchi317) 2018年8月19日
沖縄県が辺野古の「埋め立て承認撤回」したら、政府は工事の遅延損害金として「1日2000万円」請求するってさ。 10日で2億。100日で20億。
米国の顔色を窺いながら沖縄を恐喝する安倍政権、やり口が暴力団と変わらない。玉城デニーさん、命がけの戦いになりそう。応援します。https://t.co/dyVPbN5MeD— 盛田隆二 (@product1954) 2018年8月20日
【遺志を継ぐ】翁長知事が音声で「遺言」を残し、金秀グループの呉屋守將会長と衆議院議員の玉城デニー氏を後継候補に指名していたようだ。弔い合戦は急速にエンジンがかかりだした。翁長氏の遺志を継ぎ、オール沖縄の知事候補の誕生を願う。https://t.co/2ZQHt807Rw
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年8月18日
沖縄県政与党は翁長知事が生前、後継として名前を挙げた玉城デニー衆院議員(58)を擁立する方針を固めた。近く、正式要請する。玉城氏は本紙に対して「環境が整えば、重い決断をせざるを得ない。県民の思いをほごにはできない」と語り、出馬に強い意欲を示した(琉球新報)。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2018年8月20日
#沖縄県知事選挙
「在日米軍は第七艦隊だけで十分」と「撤退論」を展開して失脚させられた小沢一郎元自民党幹事長が共同代表を務める自由党の玉城デニー衆院議員出馬に際して動画を作りました。沖縄県民、いや日本国民に知って頂きたく。 pic.twitter.com/4uUAVh28If— CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山) (@CIAWilloughby) 2018年8月20日
沖縄県知事選挙。翁長知事の後継に玉城デニー衆議院議員に一本化されれば、保守系、小沢自由党に加えて、もちろん社民党、立憲民主党、共産党も全面支援。オール沖縄の体制が作れる。玉城氏は重く受け止め、立候補を決断して欲しい。#オール沖縄 #沖縄県知事選挙
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2018年8月19日
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小沢一郎氏や山本太郎氏とも信頼関係を築いてきた、自由党・玉城幹事長が翁長氏の後継者に浮上!
出典:Twitter(@tamakidenny)
翁長さんの逝去に伴って9月30日に行なわれることになった沖縄県知事選だけど、小沢さんや山本太郎議員とも深い関係を築いてきた自由党・玉城デニー幹事長が出馬する方向で固まりつつあるみたいだわっ!
あはっ!玉城デニーさんって、(あんまり議員さんっぽくない雰囲気ですし)とっても優しそうで笑顔が素敵なナイスミドルですぅ~♪
玉城デニー議員(本名:玉城康裕・58歳)は、沖縄に駐留していた米兵が父のハーフ議員で、沖縄のラジオパーソナリティなどを経て、2009年に民主党議員として初当選。
その後、小沢氏とともに日本未来の党や生活の党などを経由し、現在は自由党の幹事長を務めている正統保守系の議員だ。
翁長氏の生前には、彼を支えながら米軍沖縄基地問題に意欲的に取り組み、沖縄県民に寄り添いながら米軍による不当な支配を批判し続けてきた一方で、米軍の撤退に変わる沖縄における自衛隊の防衛の必要性を訴えてきた。(Wikipedia)
一般市民の側を向きながら、現実的な視点で沖縄の自治を考えてきた上で信頼が置ける議員さんだし、この話が本当なのであれば、まさに翁長氏の後継者としても相応しい人物だといえるだろう。
そうなのねっ!!
年齢的にもキャリア的にもとっても適任のように思えるし、山本太郎議員の自由党がこの先勢力を伸ばしていくためにも、玉城さんが当選したら大きな後押しになりそうだわっ!
この勢いで、沖縄知事選をどんどん盛り上げていきたいところですねぇ~!!
沖縄は、本土と比べても政治に参加する意識が強い人が多いし、志半ばで無念の死を遂げた翁長氏の後継者として玉城氏が出馬するとなれば、今まで以上に市民側の結束力が高まることで、安倍政権が擁立する既得権候補に勝てるチャンスが大いにあるといえる。
ひとまずは、この先の動きを見守っていきたいけど、どうか、翁長氏の遺志を引き継いでいくためにも、オール沖縄の勝利を強く願いたいところだね。
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