どんなにゅーす?
・裏金に手を染めた自民党国会議員に関する政治倫理審査会が開かれているものの、予想通り、(武田元総務相や西村前経産相など)出席者が虚偽疑いの弁明発言を連発、国民からますます批判の声が殺到する事態になっている。
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【政倫審】派閥の裏金問題で武田氏「すべて事務局長が掌握していて存じ上げないことだらけ」地元の声は 福岡
~省略~
武田氏は岸田首相に続き、答弁の席に立ちました。
■二階派 事務総長・武田良太氏
Q志帥会の説明をするのであれば、通常、派閥の代表である二階会長が出席をされるべきと考えます。事務総長の代議士が出席された理由は?「志帥会の会長、二階俊博氏は、紛れもなく派閥の象徴です。しかしながら一切、事務または経理などに関わることはなく、この経理だけについては事務局長にすべて任せていた状況です。しかしながら、この事案が発生して今日まで作業に携わったのは私でありましたから、一番、説明責任がつくのは事務総長である私と思って、この審査会に出席させていただくこととなりました。」
Q本当に二階会長、武田事務総長は派閥の会計処理には携わっていなかった?
「全く携わっていません。」Qノルマの決定は、どなたがされていたんですか?
「誰が決めたのかどうなのか、すべて(志帥会が結成された)25年前から実務を担当している事務局長に委ねていたわけで、我々はその流れに従ってきたというのが正直なところであって。それは裁判等の今後のことで明らかになっていくと思いますが、決して私、また二階会長がそうしたルールを決めたり、ノルマを決めたり、制度システムを決めたりすることは全くしていない。」Qなぜか幹部の収支報告書だけがミスが起きている。なんででしょうか。
「ほかの事務所と打ち合わせて幹部だけがどうこうっていうことは、まずない。全部、25年間勤め上げた事務局長が掌握していて、本当に我々、存じ上げないことだらけなんです。どうかご理解いただきたいと思います。」~省略~
出典:テレ朝news
政倫審で西村康稔氏「秘書が」連発! SNSでは《秘書を参考人招致や証人喚問しろ》の大合唱
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自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、1日に開かれた衆院政治倫理審査会(政倫審)の2日目の審査。最初に弁明したのは総額約5.8億円の裏金化が報じられた最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の事務総長だった西村康稔・前経済産業相(61)。
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「安倍派の会計には一切関わっていなかった」
「いつから行われたのか承知していない」
「今の時点まで、私は清和会の帳簿、通帳、収支報告書などを見たことがない」
西村氏は質問に立った委員から何を問われても一貫してノラリクラリ。
■パー券の販売ノルマも「知らなかった」
立憲民主党の枝野幸男議員(59)とのやり取りでは、「秘書」という言葉を度々口にし、パーティー券の販売ノルマや、キックバック分を自身の個人パーティー分に上乗せしていた経緯についても「知らなかった」などと説明。
この言葉通りだと、西村氏は一連の経緯を一切知らず、さらに派閥から「収支報告書に記載しないでほしい」と言われたカネを秘書が勝手に判断して個人パーティー分として報告書に記載していたことになる。枝野氏も「信じられない」と呆れた表情だった。
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出典:YouTube
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#政倫審
得るものはなかった
でも自民党の腐敗ぶりは分かった武田良太の迫真の演技
「そこを知っているのは事務局長だけなんです
我々も本当に存じ上げないんです」ふーん、お金がいくらあるかも知らないのに、飲み食いに存分に使ってたんだね〜 pic.twitter.com/3NC3bD6Okj
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) February 29, 2024
武田元総務相
「二階会長は派閥の象徴。事務・経理は事務局長に委ねており、販売ノルマも私や二階氏が決めたことではない」武田氏は事務総長。事務局長だけですべてを決めるなんて、信じる人いる?#裏金脱税は証人喚問で白黒つけろ#自民党は国会停滞の責任を取れ pic.twitter.com/nZgtWhTYIf
— バジ🐒選挙で変えよう (@bazyry2hashiru) February 29, 2024
立憲の寺田学議員。
『ノルマは誰が決めてる?』の質問に武田良太は志帥会の歴史云々を言い出し、しかも二階俊博で自分でもないと言いはった!
事務局長は係争中だから聞き取りもできないとか…
武田良太は実に卑怯な答弁をしている! pic.twitter.com/wUgPC5plaD— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) February 29, 2024
二階派・武田良太のノルマを決めていたのは「事務局長に委ねていた」発言に金子氏「え?と思った」「事務局長はあくまで事務作業をする人」「私が知る限り、どの議員にも腰が低く、事務方に徹する方なんで、そんな権限はなかったはずだと」
分かります。誰も信じてませんよ。https://t.co/EOES0GpaHS
— himuro (@himuro398) March 1, 2024
苦しい…
苦しいねぇ!
西村くん😂枝野に追求されて、秘書が!秘書が!
連発www pic.twitter.com/RjxVGk8H88— 🐶吉宗🐱 (@New_syo_gun8) March 1, 2024
立憲民主党 枝野幸男 議員
「元々派閥の口座に振り込んで頂いていたんですね、支持者の方なんでしょうけど。それを秘書さんが(計上しないでいいと言われた)お金を西村さんのパーティーの売上としていた。そんなこと秘書が勝手に出来るんですか?」「秘書の判断」だと西村康稔氏#政治倫理審査会 pic.twitter.com/mE1nq61kJB
— ラッキーちゃん♡ (@Luckychan0105) March 1, 2024
「関与してなかったとはいえ」「関与してなかったとはいえ」「関与してなかったとはいえ」「関与してなかったとはいえ」……西村康稔氏、政倫審
— Shoko Egawa (@amneris84) March 1, 2024
政倫審で西村康稔氏「秘書が」連発! SNSでは《秘書を参考人招致や証人喚問しろ》の大合唱|日刊ゲンダイDIGITAL
「国民に真摯に丁寧に説明する」
結果。
👇
「秘書がやった」「秘書、秘書、秘書が」…意味のない政倫審だよ😩 https://t.co/EZZZWQJIOi
— 但馬問屋 (@wanpakuten) March 1, 2024
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予想通りに、政倫審で悪徳自民政治屋がウソ疑い発言を繰り返し、事務局長や秘書に全ての責任を擦り付け!→やはり証人喚問以外に真相を究明する方法は無し!
呆れるほどに予想通りの事態だわっ!!
武田元総務相は、二階氏や自分自身を徹底的に庇いつつ事務局長に全ての責任を擦り付けたと思ったら、今度は西村前経産相が「知らなかったこととはいえ」を繰り返した上に「秘書が秘書が…」の連発で、早速あちこちで虚偽疑いの発言のオンパレードだわっ!!
何というか、アホン国の自民党劇団による、実にくだらない三文芝居を見せられているような気分になってくるし、あまりのアホらしさに笑うしかなくなってくる。
やっぱり、ボクたちが予想していた通りの事態になっているし、改めて、自民党の政治屋連中が根っからの犯罪者気質のサイコパス集団であることがよく分かったよ。
やっぱり、「類は友を呼ぶ」で、真性的な虚言癖を持つ安倍元総理の下には、天下の大ウソつきばかりが大集結し、その結果が「これ」というわけねっ!!
こんな舐めきった弁明で国民の理解を得られると思ったら大間違いですし、やっぱり、ウソをつくと偽証罪に問われる証人喚問一択しかないということが今回の政倫審で再確認できたわっ!
そういう意味ではこの政倫審も一定の意味はあったということかもしれないし、この先も、出席者の自民議員があからさまな虚偽疑いの弁明や中身が空っぽの戯言ばかりを繰り返していけば、岸田政権の支持率がさらに大きく低下する可能性もあるだろう。
これというのも、検察が本来の仕事を完全に放棄して、むしろ意図的に裏金政治屋を野放しにしたせいで、ここまで貴重な時間と労力を浪費しないといけない事態になっているわけですし、改めて検察の救いようがないほどの腐敗と罪深さを痛感するわっ!!
改めて、この国の検察が売国政治屋を庇護するために存在していることが露呈してしまったし、この、多方面にわたる国家権力の末期的な腐敗をどうにかするには国民自身が動く以外にない。
この政倫審をみても、自民党政治屋が政権を担当する資格がゼロどころかマイナス1万であることが露呈しているし、ここまで国民をバカにするアホ答弁を繰り返している自民党政治屋に対して最大級の抗議の声を上げる必要があるだろう。
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