どんなにゅーす?
・2022年7月7日、漫画やアニメシリーズ、ゲームなどで高い人気と大きなマーケットを誇ってきた「遊戯王」の作者・高橋和希さん(60)が急死したことが報じられた。
・報道によると、高橋さんは、沖縄・名護市の海の沖合で、シュノーケリングの器具を装着し浮いている状態で発見されたとのことで、日本全国で驚きと悲しみの声が広がっている。
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人気漫画「遊戯王」作者 高橋和希さん 沖縄 名護で死去
少年向けの人気漫画「遊戯王」の作者、高橋和希さん、本名、一雅さんが亡くなったことがわかりました。
60歳でした。
6日午前10時半ごろ、沖縄県名護市の沖合でスノーケリングの器具を装着して浮いている状態で見つかり、名護海上保安署が7日、高橋さんと確認したということです。
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遊☆戯☆王
『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう, YU-GI-OH!)は、高橋和希による日本の漫画および、それを原作としたメディアミックス作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1996年42号から2004年15号まで連載された。2021年5月時点でシリーズ累計発行部数は4000万部を記録している[1]。
作品解説
気弱でいじめられっ子だった高校生、武藤遊戯。古代エジプトより伝わる闇のアイテム「千年パズル」を解いたことを発端として、心の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯[注 1])を宿す。この人格が正義の番人となって、悪人に「闇のゲーム」を執行し、そのゲームに負ける、またはルールを破った者に恐ろしい「罰ゲーム」を与えていくというダークファンタジーおよびダークヒーロー(アンチヒーロー)の要素を持った物語。当の高橋和希によれば、本作のコンセプトは「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」[2]。原作単行本第1巻には、「身の回りの”不思議”をテーマとする」という記述もある。ちなみに最初の頃は怪奇漫画を書こうと思っていた[3]。元々、高橋は格闘漫画の執筆を希望していたが、自身が格闘ゲームを愛好していたこともあり、対面して闘うアナログゲームをモチーフとする発想に至り、担当編集であった瓶子吉久とともに1年をかけて企画を練りあげたという[4]。
初期は一話完結式で、遊戯が毎回、悪人相手にさまざまなゲームを繰り広げていく内容であった。しかし、シャーディー編での人気低迷を受け、読者に好評だった架空のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」を再登場[5]させたことで、人気を回復。以降は、「マジック&ウィザーズ」を中心とした話にシフトしていくことになる。また、SFの要素も取り入れるようになっている。
『遊☆戯☆王』のテーマとして、原作者高橋和希は「友情」「死」「愛」を三本柱に、そこに「自立」というキーワードも含んでいるという[6]。
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『遊戯王』の作者・高橋和希さんが死去https://t.co/mjNWemAexW
沖縄県名護市の沖合で遺体となって発見。海上保安署と警察が死亡するまでのいきさつを調査中と報道 pic.twitter.com/fy0mPh08CN
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) July 7, 2022
人気漫画「遊戯王」の作者・高橋和希先生が死去https://t.co/YAsv1ju1tC
沖縄県名護市の沖合でスノーケリングの器具を装着している男性が浮いている状態で見つかり、その後、死亡が確認。7日、遺体が高橋先生と確認されたとのこと#遊戯王 #高橋先生 #遊戯王の作者 #沖縄県のニュース pic.twitter.com/sHMaXYNloh
— インサイド (@INSIDEjp) July 7, 2022
子供の頃、児童館に通い詰めて遊戯王原作をずっと読んでたり、年上の子と混ざってカードゲームもよくやってて…先生がいなければ子供の時の楽しい思い出もありませんでした。
謹んでご冥福をお祈り致します。— ଳ 湯蔵 ଳ (@yukurach) July 7, 2022
人気漫画 遊戯王の作者が死亡|NHK 沖縄県のニュース https://t.co/fwphu2dPod
遊戯王という作品は高橋先生はじめ関係各位に感謝してもしきれないくらい自分のアニメーター人生にとってとても得る物が大きかった大切な作品です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。— 丸山修ニ Shuji Maruyama (@masyuu_nemunemu) July 7, 2022
遊戯王は僕の青春でした。
高橋和希さん、ご冥福をお祈り致します。— ゆゆうた(鈴木悠太) (@dai2noyuyuta) July 7, 2022
嘘でしょ
日本円より価値ある紙を発行できる人なのにhttps://t.co/ep0OFnUvYQ— ぴゅーりたん (@Buddhist2018) July 7, 2022
遊戯王最終回で遊戯が「死者を現代に留めてはいけない」というメッセージを込めて封印の黄金櫃に死者蘇生を指定してた事を知るカズキングダムの住人なら作者先生を惜しんでようと死者蘇生を貼ったりしないんだ
— potoooooooo西豊(45) (@Potoooooooo3594) July 7, 2022
高橋先生の訃報に対して死者蘇生を使う輩は遊戯王原作未読のニワカでもあり同時に場を弁えない異端でもある。
最終巻見てから使用しろや。 pic.twitter.com/CC008lQ9YQ
— イレヴンa.k.a泡銭 (@Abu9Z2) July 7, 2022
友達が少なかったオレは、遊戯王のおかげでだいちくんやたなっち、けんすけ、いろんな後輩や仲間たちと出会えました。
素敵な作品を本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) July 7, 2022
高橋先生、、、
当時「力比べ」がメインだった少年ジャンプに「知恵比べ」の要素を持ち込み、大衆化させた偉大な漫画家
『遊戯王』がなければ『HUNTER×HUNTER』も『デスノート』も『めだかボックス』もジャンプで連載されることはなかったかもしれない
ご冥福をお祈りします。
— Shota Ogawa /WEB編集者 (@oga_5648) July 7, 2022
ソロでもJAM Projectでもお世話になった作品「遊戯王」
私は先生にはお会いしたことはないですが代表曲のひとつとなってるほど『shuffle』を大切にしています。
このご縁に感謝し、これからも大切に歌い続けます。
高橋和希先生のご冥福を心よりお祈りいたします。 https://t.co/G0TH8fOJR1— 🐣奥井雅美🐣 (@LoveLoveDragon) July 7, 2022
カズキング自身が遊戯王の最終回で死者蘇生を封印することで死者の魂は現世にとどまってはならないという別れのメッセージを描いたのにここで死者蘇生とか言ってる人はこれを機に最後まで原作読もうぜ… pic.twitter.com/TwyemXwENF
— 木白 (@64Nitendo) July 7, 2022
この最終回のシーンはいつまでも創作史上最高だと思っています
遊戯王は最高唯一の作品でした!
高橋和希先生!!ありがとう!
そしてお休みなさい😭😭😭 pic.twitter.com/BBNHth0AYk— wktk (@wktk999) July 7, 2022
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莫大なセールスと人気を誇ってきた「遊戯王」作者に一体何が…?想像もしなかった突然の訃報にネット上でも衝撃と悲しみの声
ここ最近、著名人の急死のニュースが続いていますが、これはまた、突然の訃報で大変驚きました…。
「遊戯王」といえば、私が幼稚園や小学生だった頃にもクラスメートの間で人気がありましたし、日本のアニメや漫画文化の発展に大きく寄与した非常に重要な作品であったことは間違いありません。
ボクが中高生だった頃も高い人気があったし、従来の(格闘やハードボイルド中心の)ジャンプ作品とは異なった、斬新で奇怪なストーリーにボクも一時期興味深く読んでいた時があったっけ。
それにしても、「沖縄県名護市の沖合でスノーケリングの器具を装着して浮いている状態で見つかった」というのも何とも奇怪で、「一体何があったのか??」と色々考えずにいられない。
報道されている内容があまりにも限定的で、これだけでは事故なのか事件なのかがはっきりわかりませんし、これまでも著名な漫画家が不慮の急死を遂げるケースがあった以上、つい気になってしまいます。
「クレヨンしんちゃん」の臼井儀人さんのことだね。
彼の場合は、群馬県の荒船山に山登りに行った後に音信不通となり、その後に荒船山の崖下に転落していたところが発見されたけど、今度は海での遭難か…。
現在、警察が遺体の状況やいきさつを調べているとのことだけど、高橋さんの身に何が起こったのか、もう少し詳しい情報を知りたいところだ。
そうですね…(マスコミがどこまで報じるのか分かりませんが)ひとまず続報や詳報を待ちたいと思います。
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