どんなにゅーす?
・2017年4月8日午後3時ごろ(現地時間)、スウェーデンの首都ストックホルムの繁華街の歩行者天国でトラックが暴走。3人が死亡し、8人が負傷したとの情報が出てきている。
・スウェーデンのロベーン首相は、「あらゆることがテロ行為であることを示している。スウェーデンが攻撃を受けた」とテロであることをほぼ断定。スウェーデン国内で大きなショックと不安が広がっている。
|
|
トラック突入、3人死亡=首相「テロ行為」-スウェーデン首都
事件は午後3時(日本時間同10時)前、ストックホルム有数の繁華街にある歩行者天国のドロットニングガータン通りで発生した。現場からの映像によると、トラックはデパートに前部を突っ込んだ状態で止まっている。
トラックはビール会社のもので、配送中に盗まれたとみられる。警察によるとこれまで逮捕者はなく、犯人の行方は不明。警察は、監視カメラに映っていたフード付きジャケット姿の容疑者の写真を公表した。
事件を受けて、警察は市民が中心部に来ないよう呼び掛けた。市内では地下鉄全線が休止されたほか、現場に近い中央駅からも乗客が退避させられた。
2017年4月7日、スウェーデン首都ストックホルムのショッピング街で、ハイジャックされたトラックが歩行者を巻き込んでビルに突入する事案が発生。死者5名(日本時間4/8 3AM時点)。これを受けローベン首相はテロの見解を示した。スウェーデン警察特殊部隊のNI(国家戦術部隊)が出動 pic.twitter.com/MIdTXZaLox
— 🇩 🇮 🇦 🇧 🇱 🇴 🐺 (@G_I_G_I_N) 2017年4月7日
スウェーデンと同様のテロは、ヨーロッパ諸国のほとんどで起きる可能性がある。
トラックを凶器にするのでは、もはや防ぎようがない。
昨年夏のフランスのニース、クリスマス前のベルリン、最近のロンドン、そしてストックホルム。— masanorinaito (@masanorinaito) 2017年4月7日
スウェーデンでもテロ?!なんか、本当世界が破滅に向かってる気がする・・北朝鮮はミサイルをはなち、アメリカはシリアを攻撃、ヨーロッパでもテロ・・このままだと戦争は時間の問題な気がする。人間が人間を破滅に追い込む・・なんか、バカバカしくなるよね。同じ人間なのに。
— EBMO (@eminnf) 2017年4月7日
スウェーデン首都ストックホルムのトラック突入テロ事件で拘束・連行されたとみられる容疑者の写真。 RT @AdityaRajKaul pic.twitter.com/H80c13KZRH
— deepthroat (@gloomynews) 2017年4月7日
今度はスウェーデンか 首都ストックホルム中心部で歩行者走路に侵入したトラックがデパートへ突入する事件発生 死者3名負傷者8名以上 実行犯1名が拘束さる 車両は同日蒸溜所からの盗難車 市内地下鉄全線運行停止 議会も封鎖 ロベーン首相はテロ濃厚と示唆 #スウェーデン #ストックホルム pic.twitter.com/LmwUxz5AX5
— ブーリー @次はインドネシア(たぶん) (@BooLee7) 2017年4月7日
スウェーデンでテロがあって、死者出てるし、学校の帰り道で爆弾確認されるし、みそらは日本だけど、弟もお父さんもスウェーデンだし、
泣きそう。— misora (@misora_noodles) 2017年4月7日
ついにスウェーデンでもテロか。スカイプ会議してた指導学生がストックホルムにて、友人や家族からひっきりなしに連絡がきていたのを通して事件を知った。
— Jun K (@J_galas_Kom_SW) 2017年4月7日
|
|
トランプの弱体化(変節)と呼応するように欧州でのテロがかつて無かったほどに激化
出典:Twitter(@BooLee7)
つい3日くらい前にロシアで地下鉄テロがあったばかりだけど、今度はスウェーデンのストックホルムでトラックテロが起こってしまったわ。
フリンさんの辞任辺りからのトランプさんの変節を機に、欧州でのテロが再発するようになってきてたけど、いよいよその頻度と回数がかつてなかったくらいにエスカレートしてきたわ。
これはもはや、トランプとプーチンによって一時期抑えつけられていたネオコン勢力が今や完全にその勢いを取り戻してしまい、まさに彼ら(ネオコン勢力)の下部組織である敵役テロ組織が大暴れし始めてきている状況だと言えるだろう。
トランプも、これらネオコン連中の軍門に下った途端に、今まで築き上げてきたものを全てひっくり返してシリアを攻撃し始めているし、世界情勢が非常にまずい方向に雪崩打ち始めているといえる。
また、ロシアもこれによってかなり厳しい舵取りを迫られつつあるし、全体的にかなり危険な状況下になってきた感じがするね。
・・・ちなみに、これらのテロの頻発をちゃっかり利用して、「日本も早くテロ等準備罪を可決させないと…」なんていう工作コメントが散見されたけど…そもそも自民党の作った法案の文章に当初「テロ」の文字がどこにもなかった時点で、真にテロを防止する目的でやろうとしているものでないのは火を見るより明らかなので、くれぐれもこういう見え透いた工作には引っかからないようにしようね。
(つまり、「テロを防ぐため」というのは、国民を納得させ、騙すための詭弁であり、これを導入しても本当のテロは防げないということ。)
まったく、ちゃっかりした工作員さんがいるものね…。
とにかく、欧州のテロの連鎖が一気に激しくなってきたことと、トランプさんの変節がかなり世界を緊迫させる状況にさせていきそうなのは確かだし、この先がますます心配になってきたわ…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|