どんなにゅーす?
・9月29日の自民総裁選後の退陣が決まっている菅総理が、9月下旬に米・ワシントンを訪問することを検討していることが報じられた。
・バイデン大統領による「日米豪印首脳会合」の開催検討を受けての動きとされており、日米首脳会談の開催も検討されているという。
・すでに退陣が決まっている総理が渡米するのは極めて異例であり、様々な内情を推測する声が上がっている。
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菅首相が今月下旬の訪米検討 日米豪印首脳会合出席へ
菅総理が「クアッド」と呼ばれる日米とオーストラリア、インドの4か国首脳会合に出席するため、今月下旬、アメリカを訪れる方向で調整に入ったことがわかりました。
日本政府関係者によりますと、菅総理は今月下旬にアメリカの首都ワシントンを訪問し、「クアッド」と呼ばれる日米豪印4か国の首脳会合に出席する方向で調整しているということです。
会合では、軍事と経済の両面で影響力を増す中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた議論や、新型コロナウイルスワクチンの供給なども話し合われる見通しです。
~省略~
退陣直前の菅首相はナゼ今、アメリカへ「卒業外交」に行くのか?背景と理由を解説する。
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■菅首相、突然の退陣表明 外交はオンラインの予定だったが…
菅首相の突然の退陣表明で外交日程の練り直しを迫られていた外務省。そもそも9月下旬には、毎年恒例のニューヨークでの国連総会が、対面+オンラインのハイブリッド形式で開催される予定だった。また、国連総会前後のタイミングで、アメリカ政府が対面では初開催となる日米豪印首脳会談を打診、各国間で調整が進められていた。
しかし、突然の菅首相の退陣表明で首脳外交の調整はいったんストップ、国連総会には菅首相がオンラインで参加しスピーチする方向となっていた。
■「最後は首相の判断」「官邸が行くと言えば行く」
ところが今週に入り、外務省関係者らの発言に微妙な変化が見られ始める。いったんは流れたかに見えた日米豪印首脳会談について再び調整が行われ、「最後は首相の判断次第」「首相官邸が行く!と言えばアメリカに行く」といった声が聞かれるようになったのだ。
■訪米はアメリカ政府の意向「バイデンが最後に会いたがっている」
こうした中、調整中であることが明らかになった菅首相の9月下旬の訪米計画。その理由について、ある外務省幹部は「バイデン政権が対面での日米豪印首脳会談をどうしてもやりたがった。日程的にここしかなかった」とアメリカ政府の強い意向だった点を強調する。
~省略~
一方で、別の外務省幹部は「バイデン大統領が菅さんのことを気に入っていて、最後に会いたがっているのが大きい」と語るなど、首脳間の個人的な人間関係も退陣直前の訪米の理由になったものとみられる。
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塩川議員「菅総理は訪米すると言ってる。退任するのに何しに行くのか?コロナに専念するはずではないのか?」
西村大臣「コロナへの対応に国際的な協調も必要」
塩「国連やバイデン大統領に説明してる時ではない。国民、国会にこそ説明すべき」 pic.twitter.com/et2EtIIJSs— 国会ウォッチャー@総選挙まで安倍・菅政権振り返り中 (@kokkaiwatcher1) September 9, 2021
おはようございます(*´Д`*)
菅首相が今月下旬に訪米してバイデン大統領と首脳会談するそうです。
臨時国会も開かないくせに訪米です!
国民にケツまくった形ですね。
これが自民党の真髄ですよ。補正予算の繰越金30兆あまりありますが勝手に使わないで下さいね🙄 https://t.co/iPE8MeL3yE
— きみ (@kimixasleep) September 8, 2021
菅首相会見
先週、コロナに専任(専念)すると言って今まで何してた?あげくに訪米を予定に入れてるって何考えてるの。— Tad (@TadTwi2011) September 9, 2021
『菅首相、月内の訪米検討 バイデン氏との会談視野、国連総会出席も?』
菅首相の卒業旅行でしょうか?帰りにバイデン氏に、いらない高〜いお土産、武器や軍機とか買わされませんように(笑)https://t.co/PFdKbXu9Tj— ぜんじろう (@zenzenjiro) September 9, 2021
いらん事すんなよ!!!
大きく売国してしまいそうだ。
最後の最後まで最悪だよ。
菅義偉。そして自民党。菅総理が今月下旬に訪米、バイデン大統領と首脳会談へ 退陣表明後は極めて異例https://t.co/ppuaOnuYq5
— 梵 (@ombon8) September 8, 2021
菅首相、今月下旬の訪米検討=「コロナ専念」と矛盾? https://t.co/IRPu9kLGsp
国民の血税を使って最後の外遊かぃ! とことん政治屋気質です。 やっぱ叩き上げだけの事はありますな。— 小沢さんなにしてんの? (@ricanikanmuri) September 9, 2021
レームダックになった国の総理が大国の大統領に会いに行くのである。
自己の保身か裏工作か闇契約の継続の依頼か、いずれにしても売る側からしたら高くで売りつけるに越した事は無い
売る側としてもリスクが全くない訳ではないからだ。#Yahooニュースhttps://t.co/tlM6Qt39yH— sakie (@tamama8gou) September 8, 2021
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「海の向こうのご主人様」に命乞い!?菅総理の「退陣直前の渡米」に様々な推測飛び交う!
菅総理が、退陣直前の9月下旬にワシントンを訪問する見通しみたいだわ。
すでに退任が決まっている総理が「アメリカ詣で」すること自体、極めて異例のことだし、当然のことながらネット上でも様々な推測が飛び交っているわ。
上の日テレのニュースでは「バイデン大統領が菅さんのことを気に入っていて、最後に会いたがっているのが大きい」と伝えられているけど、この話が特に意味深だね。
菅総理がこんな事態に見舞われたのも、「ジャパンハンドラーから完全にクビ宣告されたから」とみているけど、実際はバイデン大統領は会う気がなかったにもかかわらず、菅総理の方が会談を”切望”している可能性も?あるかもしれないね。
おまけに、菅総理の突然の退陣表明で、諸々の外交日程が一旦ストップになったとのことですし、上の記事では、「菅官邸による強い意向」で訪米が調整されている可能性も示唆されているわね。
菅総理に退陣を進言したのがCSISと深く通じている進次郎氏だったというのも諸般の内情を示唆しているし、可能性として考えられるのは、「ジャパンハンドラーからクビ宣告された菅総理が、この事態に焦って(自身の政治生命が完全に終わるのを防ぐために)バイデン大統領を通じてジャパンハンドラーに”命乞い”をしにいく」ということだろうか。
そもそも、今回の日米豪印首脳会合は、安倍前総理が提唱した「自由で開かれたインド太平洋構想」に基づくもので、表向きには「中国包囲網」の一環で行なわれるものだけど、当然のことながら、この背後にも様々な”裏”が潜んでいるだろうし、この先の米国の動きや、新総理の日本においての対中政策についても注視が必要だ。
いずれにしても、「バイデンさんが菅総理のことを好きだから」なんていう理由だけで菅総理が訪米するわけがないし、国民が知ってはいけない”裏事情”が潜んでいることだけは確実なのではないかしら?
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