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【腐った奴ら】トルコ・シリア巨大地震、欧米の主要国がシリアを”ガン無視”!一方ロシアは両国に支援団を派遣!欧米グローバル同盟の政治的な思惑による差別的な対応に多くの批判の声!

【腐った奴ら】トルコ・シリア巨大地震、欧米の主要国がシリアを”ガン無視”!一方ロシアは両国に支援団を派遣!欧米グローバル同盟の政治的な思惑による差別的な対応に多くの批判の声!

どんなにゅーす?

・トルコとシリアを襲った巨大地震の被害者が2万人を超えた中、欧米諸国がトルコに続々支援団を派遣している一方で、多くの国がシリア(ロシアの同盟国)を無視する事態が発生している。

一方でロシアは、トルコとシリアの両国に率先して支援団を派遣ネット上で、欧米グローバル同盟の政治的な思惑による差別的な対応に怒りの声が上がっている。

トルコ地震支援70カ国、シリアと格差も

【ニューヨーク=平田雄介】大地震が起きたトルコに国際社会が一斉に支援に乗り出している。エルドアン大統領によると、その数は7日時点で日本のほか、戦争中にあるウクライナとロシアも含め70カ国。人道危機に対する支援ではある一方、地域大国として存在感を高めるトルコの「外交的成果」(国連外交筋)との見方も上がる。大きな被害が出ながら、内戦で国内が分裂状態のシリアとの差も目立っている。

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一方、内戦が続くシリアのアサド政権にはロシアやイラン、アラブ首長国連邦(UAE)、中国などが支援を表明した。だが、反体制派が拠点とするシリア北西部への輸送は地震の影響で難航。米欧諸国は「アサド政権に渡った支援物資が反体制派に届く可能性は極めて低い」(国連外交筋)としてアサド政権を介した支援に慎重な姿勢だ。

【Yahoo!ニュース(産経新聞) 2023.2.9.】

【視点】シリアとトルコを襲った地震 なぜ欧米はシリア人を無視し、トルコ人だけを助けるのか

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多くの国々がシリアへの支援を表明している。しかし、米国がシリアへの物資の搬入を一切禁止しているため、世界のほとんどの国が人道的援助を送ることができない。このような状況になってしまっているのは、いわゆる「シーザー法」があるためだ。

シーザー法は、2019年12月20日に米国のドナルド・トランプ大統領(当時)が署名し、成立した。 この法律は、シリア政府に直接的・間接的な支援を行う組織や個人に対して米政権が制限措置を課すというもの。
この法律が定める制裁には、医薬品や人道支援の提供、捜索・救助機器の供給、さらにはシリア領内での航空機から荷物を下ろすことなどが含まれている。

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フィンランドとスウェーデン以外は、誰もシリアへの援助を表明していない。米国が支援する用意があるのはトルコに対してのみ。シリアへの制裁を一時的にでも解除するという話は出ていない。

レバノンの軍事専門家で退役将軍のウマル・マルビー氏は、スプートニクの取材に対し、現在の状況についてコメントしている。同氏は、今日の国際協力におけるトルコとシリアへの人道支援の量に関しては明らかな差別が存在しており、「この悲劇を政治化することによって、西側集団の素顔が公然と示された」と指摘している。

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多くのアラブ諸国がシリアへの支援を表明している。この国々には、サウジアラビアやカタール、オマーン、バーレーン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、レバノンなどが含まれている。
サウジアラビアは、政治的な違いには目をつぶった。また、政治と人命を混同することもなかった。シーザー法があるにもかかわらず、アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザイード・アール・ナヒヤーン大統領は、シリアに野戦病院の開設と、捜索救助隊と人道支援隊を派遣するよう指示を出した。
ロシアもこの悲劇を傍観することはなかった。ロシア軍兵士300人超の派遣と60の軍用・特殊装備を用意した他、医療従事者による医療の提供や、人道支援センターを設立した。

タリバンでさえも支援を提供している。アフガニスタンのテレビ局「アリアナ・ニュース」によると、アフガニスタンは1500万アフガニスタンドル(約2180万円)を提供する。 また、アフガニスタンは、被災者を助けるためにトルコに救助・医療関係者を派遣する意向を示しているという。
中国がシリアに緊急人道支援として443万ドル(約5億8200万円)を提供することが明らかになった。このうち200万ドル(約2億6300万円)は現金で、残りは必要となる物資の形で提供される予定。

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【Sputnik 2023.2.9.】

トルコ・シリア巨大地震で、欧米主導の「エセ民主主義」(グローバルファシズム)が露呈!”人道主義”を掲げながらも政治的な思惑でシリアを意図的に無視、(親ロ派の)アサド政権の弱体化と崩壊を促進!

出典:YouTube

毎度ながら、表向きには「民主主義」「人道主義」を掲げながら、その実はこれらとは正反対のことばかりを繰り返してきた欧米のグローバリスト連中には反吐が出るわね!!
予想していた通りだけど、やっぱり、NATOに加盟しているトルコには素早く多くの国から支援が入ったのに対して、親ロシアで反グローバリズム国家のシリアにはまともな支援が入っていない実情が露呈しているわ!!

NHKなどの報道によると、日本政府がシリアに支援物資を送ることを決めたらしいけど、果たしてこれがきちんと行われるのかどうか心配だし、米国から横やりが入って支援を止められる恐れがある上に、これを無視して支援を行なった場合、様々な嫌がらせが行なわれる恐れもある。

【随時更新】トルコ大地震 死者2万人超 生存者の捜索急ぐ

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米 国務長官 8500万ドルの緊急人道支援を発表
トルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震を受けてアメリカのブリンケン国務長官は9日、8500万ドル、日本円にして111億円余りの緊急人道支援を行うと声明で発表しました。

国務省によりますとブリンケン国務長官はトルコのチャウシュオール外相と電話で会談し、最大限の支援をしていくと伝えたということです。

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日本からもトルコ・シリアに緊急援助物資を供与へ
政府はシリアからの要請を受けて、JICA=国際協力機構を通じ、緊急援助物資としてテントや毛布、就寝用のマットなどを供与することを決めました。

また、トルコに対しても緊急援助物資を早急に供与する方向で調整しています。

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【NHK NEWS WEB 2023.2.10.】

上の産経新聞では「米欧諸国は「アサド政権に渡った支援物資が反体制派に届く可能性は極めて低い」(国連外交筋)としてアサド政権を介した支援に慎重な姿勢だ」と報じているけど、要は、ホワイトヘルメット(災害支援部隊を装ったCIA傘下のテロ組織)が実質的に支配している地域にのみ支援を送るということであり、日本政府がシリアに物資を送ったとしても、(米国から横槍が入り)このホワイトヘルメットが支配している地域にしか届けられない可能性が大だ。

こうした現状をみても、この大地震を利用してシリアのアサド政権を弱体化させ、これを倒した後に欧米の傀儡政権を樹立させようとしている裏の思惑がちらついているし、やっぱりこの大地震自体、政治的な目的の下で人工的に引き起こされた匂いがプンプンだわ!

トルコの場合もまた、NATOに加盟し欧米側に付きながらもロシアに対してもある程度配慮した政策を行なってきたし、今回の巨大地震は、そんなトルコにロシアとの関係を断ち切るよう恫喝しつつも、シリアのアサド政権の弱体化と疲弊をも狙った、政治的な目的の「ステルステロ」である疑いがある。
(ネット上では、この地震に初期微動があったかないかに注目が集まっているけど、残念ながら、人工的に地震を起こす技術はさらに進化している可能性があり、これがあったからといって人工地震を100%否定する根拠にはならないのが現状だ。)

いずれにしても、プーチン大統領が指摘してきた通り、欧米のグローバル支配層は、民主主義や人道主義、人権の尊重などを世界に先駆けて率先して推進してきたものの、その中身は看板とは正反対なのが本当のところであり、彼らが掲げる「民主主義社会」の実態は、世界中の政治や経済を私物化しつつ、人々の健康や生命をステルス的に蝕み、AIや通信機能付きのワクチンなどを用いて人々のあらゆる個人情報や一挙手一投足を徹底的に監視し、最後は、性差の撤廃やモノセックス化、生殖行為の否定などを通じて、世界市民を極限まで「使い捨てロボット化」させるという、地獄のようなディストピア社会だ。

今回の巨大地震災害を通じても、そうした欧米支配層による歪んだ「エセ民主主義」の実態が露呈しているし、この先も米国の忠実な傀儡でい続ける限り、私たち日本の国もさらなる衰退と破滅の未来しか待っていないのではないかしら!?

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