どんなにゅーす?
・2017年10月14日、15日にJX通信社が行なった衆院選挙の情勢調査によると、都内の比例投票先として、枝野幸男氏が代表を務める立憲民主党がさらに数字を伸ばしており、30%の自民党に続き23%にまで躍進していることが分かった。
・一方で、当初は29%まであった希望の党の数字が激減しており、16%にまで落ち込んでいることが判明。立憲民主の躍進と対照的な状況となっている。
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立憲民主党に無党派・政権不支持層から最多の支持=JX通信社 衆院選第4回情勢調査
立憲民主党が希望の党を上回り「反政権票最大の受け皿」になりつつあることを示す結果だ。
筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、9月下旬以来毎週、東京都内で衆院選情勢調査を実施してきた。10月14日(土)・10月15日(日)の両日に実施した最新の調査(第4回)では、比例東京ブロックでの投票意向首位は自民党で30%(1ポイント増)となる一方、第2党として立憲民主党が23%(5ポイント増)で続いた。2週間前の前々回調査で首位だった希望の党は2週続けて投票意向を減らし、16%(前回比2ポイント減)にとどまった。
支持政党別では、支持する政党はないとしたいわゆる無党派層が30%(前回比4ポイント減)、自民党が28%(2ポイント増)となった他、立憲民主党が19%(4ポイント増)、希望の党が11%(2ポイント減)、共産党が6%(1ポイント増)と続いた。
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【10月18日 #埼玉新潟大作戦1018 】
選挙まであと4日です。みなさま一人ひとりの力に支えられていることを日々痛感しています。本日代表は埼玉と新潟へ!#立憲カメラ での投稿お待ちしてます📸よろしくお願いします。 pic.twitter.com/qtkHosWR33— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月18日
【期日前投票に行こう】
10月22日に投票所に行かれない方は、期日前投票をおすすめします。投票所入場整理券を忘れても投票できます。行かれた方はぜひ #期日前投票行きました でつぶやいてください📱✨(※注意!「立憲民主党」の略称は「民主党」です。) pic.twitter.com/cnkcrlEDpP— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月18日
【拡散希望 #1019東京大作戦2 】
東京大作戦第2弾は10月19日木曜日19時から秋葉原電気街口(UDX前)です!告知映像を作ったのでぜひ見てください🎥 前回を上回る規模で準備しています。お時間が合う方はお集まりください。選挙を変えましょう。#みなさんこそがこの戦いの主役です pic.twitter.com/MEawabSMBY— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月18日
先ほど期日前投票に行ってきました🌈
投票所を出たところでNHKの出口調査を受けたので、支持政党 #立憲民主党 、安倍さんには「全く期待しない」と意思表示してきましたよ😉残り数日、なんとか体調を崩さず闘い抜きましょう!!— chako kimiyo (@chaincash) 2017年10月18日
あともう一息ですね! あとは、「なんとなく自民党」という若者層に考えを改めてもらう必要がありますよね。 去年の参院選のもののようですが以下のような言い回しの資料は如何でしょう? https://t.co/PSbXwZjzCx
— ゲン本間 (@genmahon) 2017年10月18日
浮動票とか浮遊層とか
そんなひとたちに今回はとことん政治を
『自分のもの』としてしっかりとらえて
投票するっていうことが
どぉいう意味を持つのかを実感してほしいです
せっかくこんないぃ政党が
ひとつ生まれたんですからね— KARL-884 (@KARLfool) 2017年10月18日
潜在支持者はたくさんいます!
さらに投票に行かない潜在支持者はもっとたくさんいます!
票の堀おこしをして、いびつに乱れた日本をキレイに整地してください☆— アン・ミレイ (@an_mirei) 2017年10月18日
民主主義という言葉を使うと、古くさいとか、青臭いとか言われそうな世の中ですが、立憲民主ができたおかげでむしろ新鮮感がある。 サポータ会員になろうと思ったが、党員になろうかな~
— てっちゃん (@xxgxsd) 2017年10月18日
あとひと押しふた押しで自民党を逆転できる❣️
— クリプキ@立憲民主党 (@metaboodisan) 2017年10月18日
自身を良識あると考えるなら、野党に清き一票を。
とりわけ疑獄事件がうやむやにされている今、政権政党にお灸を据えねばならない。— Zen KAWASAKI (@kawasaki_zen) 2017年10月18日
この立憲の伸びは、大変な旋風だね(^_-)-☆!この勢いにさらに弾みを付けて、期日前投票、本投票日へとなだれこもう!!! 比例の政党名には、立憲民主党、共産党、自由党、社民党のどれかを書いて、安部政権に大打撃を!憲法違反、言論封じを堂々と行う総理は、日本には要らない(-.-)!
— 近江太郎 (@oomitarou) 2017年10月18日
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選挙戦直前に結成された立憲民主、ついに希望の党を完全に超え、野党第一党になれる可能性も!
出典:Twitter(@CDP2017)
つ、ついに、立憲民主が希望の党を完全に超えて、都内の比例投票先では23%にまでアップしてきたのね!
おおおお~~!!
まだまだリッケンミンシュのフィーバーが止まる様子がないにゃあ!
選挙公示直前に立ち上がった党としては、異例中の異例とも言える躍進度であり、この時点でも大きな快挙と言えるだろう。
どうやら、態度を明確にしていなかった有権者が立憲民主に投票先を決める人が増えているみたいで、このままさらに無党派層を大きく動かすことが出来れば、野党第一党になれる可能性も高まってきたね。
何より、枝野氏の爽やかで熱いキャラクターに加えて、安倍政権で蔓延している政治腐敗と近代国家としての根幹を無視した破壊的な暴政を強く批判し、正攻法で明確な対立軸を示した主張が多くの有権者の支持を呼んでいることが考えられる。
自民党を支持している特定の業界や富裕層以外の、一般庶民が日常生活で抱えている不安や不満の最適な受け皿としてさらに急速に支持を伸ばしていく可能性もあるし、いかに日本国民が立憲民主のような、明確でリアリティのある野党を渇望していたかということがとてもよく分かるよ。
それだけ、既存の民進党に入り込んでいた第二自民みたいな怪しげな議員を国民が強く嫌がっていたってことかもしれないわね…。
選挙戦も後半に入ってきた現在、後は、どれだけ一人でも多くの無党派層の心を動かし、立憲民主に投票する人を伸ばすことが出来るかというところだね。
そして、これだけでは安倍政権にくさびを打つことは難しいので、例えば「自民・希望・共産」などの選挙区においては、情勢予測を調べた上で、多く票を取りそうな方の非自民候補に票を入れることで自民候補を落とす「戦略的投票」を行なうことも大事だね。
にゃあ!残りの期間でさらにリッケンミンシュの人気が集まる可能性もあるし、ここまで来れば、全員当選するくらいの勢いで頑張っていってほしいにゃ~!
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