↓民進党の代表選に出ることになった蓮舫氏をあれこれ紹介!
出典:ウィキペディア
|
|
ねえねえ!ついに民進党の代表に、あの蓮舫さんが立候補したんだってにゃあ!
そうなんだぁ!
なんか蓮舫さんって、政治家の中でもかなり知名度高い方かとは思うんだけど、そもそも彼女ってどんな人なのか、あんまり知らないのよね。
はっはっは。
それじゃあ、蓮舫氏がどんな人なのか、その経歴などのプロフィールやキャラクター、政治家としての立ち位置などに迫ってみることにするか。
にゃはっ!
それは是非とも見てみたいにゃあ~!
管理人さん、早速よろしくだにゃ!
蓮舫氏のプロフィール、今の本名は田村蓮舫
蓮舫氏は1967年の東京生まれ。お父さんは台湾人でお母さんは日本人のハーフだ。
ちなみに、お父さんは貿易関係の仕事に従事し、お母さんは「ミス・シセイドウ」だったらしいぞ。
幼稚園から青山学院のお嬢様ルートを進み、青山学院大学の法学部を卒業している。
また、1985年に日本国籍を取得し、「斉藤蓮舫」として日本人になったとのこと。(現在は結婚し、田村蓮舫となっている。)
17歳で芸能界入り、1988年クラリオンガールに選ばれ、グラビアアイドルとして活動
お母さんがミス・シセイドウだった関係もあってか、蓮舫は17歳でNTTのCMに出演し、芸能活動を開始。
伝説のグラビアアイドルであるアグネス・ラムや、かとうれいこなども選ばれた、アイドルの登竜門的存在だったクラリオンガールの1988年度に選ばれ、一気にメディア界で注目。
眩しい水着姿も多く披露し、男性陣のアイドル的存在として、一時期一世を風靡した。
↓蓮舫氏の当時の貴重なショットをちょっとだけ紹介。
出典:http://santa-d.net/renhou.html
ええ!?蓮舫さんって昔グラビアアイドルやってたの!?
今とイメージが全然違ってビックリだわ!
この頃のファンの人たちも、まさか蓮舫氏がこんなバリバリの政治家の道を進んでいくなんて、思っていなかっただろうね。
|
|
ニュースキャスターから政治家の道へ
雑誌のグラビアの他、バラエティ番組やドラマなどで活躍した後、1993年よりテレビ朝日の報道番組でキャスターを務めることに。
また1994年には、フリージャーナリストの田村信之氏と結婚。
この頃以降よりジャーナリスト的な活動も始め、政治的な発言も徐々に目立つようになっていった。
そして、2004年に民主党から立候補の誘いを受けて参議院選挙に出馬、見事に当選して政治家の道に進むことに。
当時の民主党の勢いとともに実力をつけ、今や民進党の代表代行を務めるほどに日本における重要な政治家となっている。
過去では様々な大胆発言が話題になったり批判を浴びることも…
今の蓮舫氏といえば、男性もタジタジしてしまいそうな歯に衣着せぬ物言いと、厳しい批判や追及姿勢が持ち味だけど、それ故に過去には色々発言が物議を醸したり、批判を浴びることもあった。
民主党が政権を取った際には、行政のお金の無駄を解消させるべく、「事業仕分け人」として活躍。
次世代スーパーコンピューター(スパコン)の予算を削る際に、「世界一を目指したい」との事業者側の言い分に「世界2位じゃダメなんでしょうか?」といった発言が大きな話題になり、自民党などの政治家やマスコミから批判を浴びたこともあった。
また、2010年にファッション誌の撮影に国会議事堂を利用したことも、産経新聞などの一部のメディアで批判され、最終的に陳謝する事態になったような出来事もあったね。
政治的なスタンスについて
現在の彼女の政治的なスタンスだけど、現在の民進党の中では、前原氏や長島氏などがタカ派のポジションで、枝野氏や岡田氏がハト派のポジションだとすれば、彼女はその中間に位置するような感じだろう。
児童ポルノ法などの漫画やアニメの表現規制については反対な反面、タカ派系の野田派に所属しているという側面を持っている。
これをどう取るかは難しいけど、良く言うとバランス型、悪く言うと中途半端な感じだと言えるかもしれないね。
今回の出馬に関しては、基本的には岡田氏と同じく、共産党との共闘路線は継続するも、今までよりかは連携を深めない方向で考えているようだ。
ちなみに、憲法改正については、当初「改正も視野に…」との報道も出ていたけど、現状の報道を見る限り、基本的には9条改正は反対の方向で活動をしていくみたいだね。
まとめ
お陰で、蓮舫さんの色々な面を知ることが出来たわ。
特に、昔グラビアアイドルをやっていたなんて、すっごく意外だったわ!
男勝りでズバズバ物を言うイメージだったけど、いろんな面を持っているんだにゃ!
これから民進党を背負って立つ存在になるかもしれないけど、どうか野党第一党としての存在感を放つべく、国民第一の政治を目指してやっていってほしいね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|