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「日本はこれからレアアースに困らない」と吹聴する高市総理に、レアアース研究の第一人者が「いい加減にしろ」と怒り!岡部徹東大教授「(コストが莫大な)南鳥島沖のレアアース投資で得することはない」

「日本はこれからレアアースに困らない」と吹聴する高市総理に、レアアース研究の第一人者が「いい加減にしろ」と怒り!岡部徹東大教授「(コストが莫大な)南鳥島沖のレアアース投資で得することはない」

どんなにゅーす?

・中国との危機的な関係悪化によってレアアースの確保が深刻な問題になっている中、高市総理は「日本はこれからレアアースに困らない」などと吹聴これに対して、レアアース研究の第一人者から「いい加減にしろ」と怒りの声が上がっている。

高市首相「日本はこれからレアアースに困らない」→「ミスリード」

高市早苗首相
「レアアース、2月になってうれしいニュースありましたよね。南鳥島の深い深い海の底6千メートル、そこからレアアース泥の引き揚げにようやく成功しました。10年以上前に発見されてから取り組みは進めてきた。私も担当大臣として、準備はしてきた」

「だから日本は、これから今の世代も次の世代もレアアースには困らない」

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今回の引き揚げ、レアアースの自国供給へ第一歩を踏み出したことは確かだが、安定してどれだけ採れるか、民間が担えるほど採算性があるか、環境対策をした上で精錬できるかなどの見極めは、まだこれからで、誇張した表現。現時点で「困らない」と言うには根拠が薄く、誤解を招く。

【朝日新聞 2026.2.6.】

「日本はこれからレアアースに困らない」首相発言に第一人者が「いいかげんにしろ」   超遠隔地・南鳥島沖の深海底資源、引き揚げより肝心なのは…

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衆院選の期間中にもたらされたニュースに、高市早苗首相は街頭演説で「日本はこれから今の世代も次の世代もレアアースには困らない」と訴えた。だがコストや実用化の可能性の検討も済んでいない段階で楽観論を広める政権に、レアメタル(希少金属)やレアアースの研究に長年取り組んできた東京大学生産技術研究所教授の岡部徹さんは「いいかげんにしろ」とあきれる。

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エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、2024年時点でレアアースの国別の埋蔵量は中国が48%、ブラジルが23%、インドが8%、オーストラリアが6%。鉱石から取り出す「精錬」の量になると、中国のシェアは91%と圧倒的で、続くマレーシアの5%、米国の1%を大きく引き離す。レアアース輸出国として中国の存在は大きく、日本は輸入量の72%を中国に頼っている。

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―中国は、なぜ圧倒的な存在になったのですか。

「中国は、過去に鉱物資源の重要性を認識し、長年の政策として採掘できる場所を積極的に探し、関連産業を育成しました。優良な鉱山があり、なおかつ精錬にかかるコストが極端に低い点が非常に重要です」

―精錬は、どんな作業なのですか。

「掘り出した鉱石を酸で溶かし、有機溶媒などを使って鉱石の中に含まれる混ざり物の中からレアアースを分離する作業です。精錬後には有害な重金属を含んだ廃液や放射性物質を含む廃棄物が残るので、これを処分する必要があります。
中国は環境規制が緩く、ほとんどゼロコストで廃棄物が処分できます。以前に現地を視察した時は、精錬所近くに処分場があり、大きな池に廃棄物をどんどん捨てているのを目にしました。日本やアメリカは環境対策のコストが高いため太刀打ちできません」

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▽南鳥島沖のレアアース投資に得はないのではないか

内閣府によると、南沖鳥島沖の深海底には「産業的な開発が可能な規模」のレアアースがあるという。早稲田大や東京大は2018年、この海域に1600万トン以上が眠っているとの試算を発表した。

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―南鳥島沖のレアアース泥の採掘をどう評価していますか。

「基礎研究としては重要だと考えています。技術的に極めてチャレンジングな研究であるのは間違いありません。本格的に採掘する試験を行って、一連の工程の経済性を評価するのも良いと思います。
ただ、レアアースの生産コストが中国の100倍とか1000倍になっても驚きません。日本の資源セキュリティーやサプライチェーン(供給網)の観点から見て、多額の投資をしても得はないと思います。多額の国家予算を使うなら、安価に手に入るタイミングで中国から買って備蓄する方がはるかに国のためです」

―南鳥島沖のレアアース泥には、陸上の鉱石と違って放射性物質や有害な金属がほとんど含まれていないそうです。遠隔地の深海底を開発するコストはかかっても、廃棄物処理のコストは減らせるのではないですか。

「中国では、陸上の地表近くに濃縮した鉱石を採掘して、廃棄物をほぼゼロコストで処理しています。勝負にならないと思います」

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―首相の発言をどう受け止めましたか。

「いいかげんにしろと思います。コストや実用化の可能性をこれから検証する段階なのに『海底から掘れば資源セキュリティー上、大丈夫だ』というような話を首相がするのは確実におかしい。海外、特に中国から「日本の資源政策はとんちんかんだ」と思われてしまいます。
太平洋戦争中、政府は『わが国は不沈艦・戦艦大和があるから、アメリカの艦隊には絶対負けない』と国民の期待をあおった。当時はもう航空機が主流だったのにもかかわらずです。それと似て、政府が誤解を招く情報を出すと、間違って安心してしまう人が出てくるでしょう」

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―レアアースの安定確保に向けて、日本はどんな戦略をとるべきでしょうか。

「中国との関係をできるだけ安定させ、安くて良質なレアアースが大量に入ってくる状況を維持するのが第一です。国家戦略として安価な時にレアアースをたくさん仕入れ、10年分の備蓄をすべきです。安いときに買って備蓄する戦略をとらずに、供給障害が起きて価格が何倍にも跳ね上がってから買い付けに動くのはおかしい。そんな愚かな失敗を日本政府は繰り返しています」

―中国以外から調達する道はあるでしょうか。

「JOGMECはオーストラリアの企業に出資し、オーストラリアの鉱石に含まれる有害物質をマレーシアで処理した上で日本に運んでいます。価格は中国に比べれば高くなりますが。
他にも、信越化学工業がベトナムでレアアースの分離や精錬に取り組んでいます。こうした取り組みを増やし、政府が支援して供給元を多角化するべきです。中国以外からレアアースを調達して備蓄する手段になるでしょう」

―工業製品からのリサイクルや、レアアースの使用量を減らした磁石の開発は有効ですか。

「両方進めるべきではありますが、それだけで今、問題が解決するわけではありません。レアアースを使った製品の市場は拡大しているので、15年前に作った製品のスクラップから取り出しても、現在の需要は満たせません。リサイクルには、天然資源からレアアースを生産する場合に比べて有害物質が出ないという利点はあります。しかし、現在の技術レベルでは結局は鉱物から取り出すほうが圧倒的に安いので、実効性はあまりないかもしれません。
レアアースの使用量が少ない、小型で強力な超電導モーターの開発は日本のお家芸です。しかし技術的にはまだまだ途上です」

―戦略的な備蓄を進めながら、使用量を減らす技術にも投資していくということですね。

「それはレアアースに限らず、全ての鉱物資源に当てはまることです。仮に深海底からレアアースをそれなりに低コストで採掘できる技術を開発し得たとしても、それで解決するのはレアアースの問題だけです。日本が自給できるのはヨウ素と石灰石。そこにレアアースが加わったとしても、それだけで工業製品は作れません。そんな単純な話ではありません」

【NEWSjp(共同通信) 2026.3.18.】

日本がピンチなのは石油だけでなくレアアースも!高市政権が続く限り、ありとあらゆる資源が足りなくなり、最後は確実に日本破滅へ!

出典:YouTube

高市総理は自ら中国にケンカを仕掛けてレアアースの安定的な輸入をぶち壊したうえに「日本はこれからレアアースに困らない」などと吹聴しているけど、これもまた悪質なウソということねっ!!
レアアース研究の第一人者である岡部徹東大教授が「いい加減にしろ」と怒っているわっ!!

この岡部教授の説明、とても分かりやすくて明快だね。
ご覧のように、確かに日本に大量のレアアースが眠っているのは事実みたいだけど、中国から調達するのと比べて、比較にならないほどにコストがかかり過ぎて全く使い物にならないとのことだ。
岡部教授は「生産コストが中国の100倍や1000倍になっても驚かない」と言っているし、要するに、日本から採れたレアアースであらゆる製品を作ってもバカ高い値段になり、それを買うことができる国民はほとんどいないということだ。

まさしく、これ以上ないほどの高市総理による最悪の大ウソペテン発言だわっ!!
やっぱり中国から輸入するしか日本が生き残る方法はないし、遅かれ早かれ高市政権が続く限り日本人が根絶やしにされるのは確実だわっ!!

ボクは、石油の調達については即刻破滅的な事態にはならないと予測しているけど、これまでと同じかそれ以上のスピードで日本国民は真綿で首を締められるようにジワジワと弱っていき、どっちみち最後は破滅することになるだろうと予測している。
この「破滅の道」を食い止めるのは、ただ一つ。
「統一教会(反日カルト教団)と関わりを持っていない、まともな愛国者が総理になること」だけだ。

どうにか石油の輸入を再開することが出来ても、レアアースが入ってこなくなったらやっぱりこの国はおしまいだわっ!!
石破政権が早々に潰されて高市政権が発足して以降、一体どれだけ日本の根幹と国益がズタズタにされたのか、今一度よく思い返す必要があるのではないかしら!?

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