どんなにゅーす?
・2019年6月18日22時22分頃に新潟県や山形県で最大震度6強の地震が発生した中、自民党・大塚高司防災担当副大臣が、地震発生を認識しながら、赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み続けていたことが判明。国民から怒りの声が上がっている。
・当時、同席していた後輩議員から「国交省に上がった方がいいのでは?」と何度も促されたものの、大塚氏は「大丈夫や」と言いながら酒を飲み続けていたという。
・国交省が「非常体制」を敷いていた中、「防災担当の要職」に就いている大塚氏のこの対応に、批判の声が多く上がっている。
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大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑
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大塚氏がこの日、竹下派の後輩議員3人と訪れたのは、行きつけだという赤坂の老舗クラブ「K」。同席者によれば、大塚氏は芋焼酎「佐藤」の水割りを飲んでいたという。
「地震が発生して、一同テレビに釘付けになり、後輩議員は『国交省に上がった方がいいんじゃないんですか?』と何度も声を掛けていました。ところが、大塚氏は『(行かなくて)大丈夫や』と繰り返すだけで、水割りを飲み続けていたのです」(居合わせた客)
震度6弱以上の地震だったため、対応を「非常体制」としていた国交省。政務三役には、「直ちに登庁できる態勢で付近に待機」することが求められていた。
大塚氏に事実関係を尋ねると、以下のように回答した。
「国会議員どうしの懇親を深めるため、質問にあるとおり『K(回答は実名)』を訪れました。実際には、対策会議が開催され参集する必要が生じる可能性があったため、アルコールを取るのを止め、国交省からも近い距離にある同店で、テレビなどで状況を確認しながら、待機していました。この対応は、適切であったと認識しています」
だが、事態の発覚を恐れたのか、翌19日以降、「俺はあの日、飲んでないよな?」などと周囲に念押ししていたという。
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大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑(文春オンライン)
“大塚氏がこの日訪れたのは、行きつけだという赤坂の老舗クラブ「K」。大塚氏は芋焼酎「佐藤」の水割りを飲んでいたという”
そりゃぁ、内閣トップが人命放置の「赤坂自民亭」ですから。 https://t.co/DsgNgBzsE6
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2019年6月26日
こんな人物でも只一つ自民党という肩書さえあれば何でも許されてしまうのだから有権者もバカだよな・・・https://t.co/vUMB5XYiTM
— しげぼう (@xr9s_ymgc) 2019年6月26日
地震よりホステスのお姉ちゃん❤️
最大震度6強 新潟・山形地震。その発生直後、防災担当の国交副大臣・大塚高司衆院議員が、周囲の制止にもかかわらず、赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み続けていた。
大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑 https://t.co/GTl38hEM1e
— ジョンレモン (@horiris) 2019年6月26日
「新潟・山形地震」・・・その発生直後、防災担当の「国交副大臣・大塚高司衆院議員(大阪のチンピラ議員・安倍晋三のパシリとして有名)」が、赤坂のクラブでホステスらと飲み続けていたそうです。自民党・安倍政権の輩どもは安倍を筆頭に、なんで災害が発生したら飲み食いに執着するんだろうな? pic.twitter.com/l0CAvwdu7S
— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2019年6月26日
防災担当の国交副大臣が、地震直後に国交省にも行かずホステスと呑み続け、テレビで状況を確認していたとほざく。大塚高司議員は森友問題の発覚後、学園ホームページから昭恵夫人の写真削除の要請もしているし、安倍政権の末期症状がまた一つ出たということだね。 https://t.co/UqtLszI6zP
— 夏目草平 (@souheiNA) 2019年6月26日
大阪8区 また大阪の選挙区。維新といい、自民といい大阪府民として恥ずかしい限り。まぁ知事がスラップ訴訟の吉村くんだし、前の台風の時、大阪ほっといて沖縄へ紙切れ渡しに行った維新代表松井くんも前の知事だし、・・・大塚高司くんは丸山くんとは違って、当然議員辞職するよね。 https://t.co/iwipJ8wMFG
— Shore (@kissan39) 2019年6月27日
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愛人への暴力事件(書類送検)の過去を持つ大塚高司防災担当副大臣!文春の取材に対し、「国交省から近いクラブで待機していたから問題なし」と開き直り主張!
出典:YouTube
あの時、津波注意報まで発令されてた中、私たちも大きな不安を抱えながら、新潟や山形の人たちの安否を心配していたっていうのに…それを、後輩議員の助言も無視して、クラブでホステスさんたちとお酒を飲み続けていたなんて…!!
しかも、防災担当の要職に就いている中で、この対応はあまりも酷すぎるわっ!
つい昨年(18年)の西日本豪雨の際に「赤坂自民亭問題」があそこまで取り沙汰されたというのに…それだけ、「自分たちがマズいことをしている」との意識が欠けているのだろうし、そもそも、国民側の感情をこれっぽっちも思っていないのだろう。
しかも、「地震後も酒を飲み続けていた」との証言がすでに出ているけど、文春の取材に対して「アルコールを取るのを止め、テレビなどで状況を確認しながら待機していた」と説明しては、周囲に対して「俺はあの日、飲んでないよな?」などと圧力をかけていたとはね…。
「国交省から近いクラブで待機していた」との理由で、「この対応は適切であったと認識しています」なんて主張しているけど、どう考えても大問題だろう。
ちなみに、この大塚高司氏は、森友事件の際には、(疑惑の渦中にあった安倍総理を守るべく)籠池氏の森友学園に「昭恵名誉校長の写真をHPから削除するように」と圧力をかけた議員でもある。
その際には、「安倍総理や昭恵夫人からの依頼ではなく、自らの判断だった」と説明しているけど、そうした安倍総理へのゴマすりが功を奏して、防災担当副大臣まで出世できたのかな。
また同氏は、2013年に愛人女性とトラブルになった末に暴力事件を起こし、女性への傷害容疑で書類送検される問題も引き起こしている。
当時の事件を伝える記事では「酒を飲むと女性を口説き始めることで有名」との証言が出ているし、こうした情報を見ても、今回このような行動に至った本人の趣向や人間性がうかがえる。
私もちょっと大塚議員の素性について調べてみたけど、パチンコ店経営の韓国人男性から献金を受け取っていたことが発覚したり、色んな不祥事が出てきたわ!
こんな数々の問題を引き起こしてきた議員が「防災担当の要の一人」なんて…この人事そのものもちょっと考えられないような話なんだけど。
安倍総理に必死におべんちゃらを使ってきたことでここまで出世できたとしか思えないし、改めて、腐った安倍政権を支えている自民党議員の深刻な質の劣化について、もっと重く考えた方がいいのではと思うよ。
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