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【せこ過ぎ】内閣官房参与就任の石原伸晃氏の政治団体が、”コロナ助成金”を受け取り!石原氏は「適切に申請し審査いただいたもの」と説明も、疑問の声が噴出!

【せこ過ぎ】内閣官房参与就任の石原伸晃氏の政治団体が、”コロナ助成金”を受け取り!石原氏は「適切に申請し審査いただいたもの」と説明も、疑問の声が噴出!

どんなにゅーす?

・先の衆院選で落選したにもかかわらず、岸田総理が内閣官房参与に起用したことで批判が集まっている石原伸晃氏の政治団体(自民党東京都第8選挙区支部)が、いわゆる”コロナ助成金”にあたる雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことが判明した。

石原氏の事務所は「適切に申請し、審査いただいたものと承知しております」と説明しているものの、国民からは怒りと疑問の声が噴出している。

石原伸晃氏 衆院選で惨敗も内閣官房参与で再就職…日給2万6千円に「税金の無駄使い」の声

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「内閣官房参与は首相のブレーン役です。岸田首相と石原氏が親密な関係にあるとはいえ、落選した人物が政権の中枢に“拾われた”ということに『民意を無視している』との非難が相次いでいます。また、内閣官房参与の給料は日給26,900円といわれています。もちろん、これは税金から捻出されるものです」(全国紙記者)

そのため、ネットでは「税金の無駄遣い」と厳しい声が上がっている。

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【女性自身 2021.12.4.】

【独自】石原伸晃事務所がコロナ助成金約60万円を受給 「確認の上で申請」と釈明するも専門家から疑問の声

岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。

雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。

厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小している」、「最近1か月間の売上高が前年同月比5%以上減少している」「休業手当を支払っている」などの条件を満たすと、一人一日あたり原則1万3500円を上限に支給されることになる。「政治団体も条件を満たせば、受け取ることができる」(担当者)という。

11月に公表された石原氏の東京都第八選挙区支部の2020年の収支報告書を見ると、収入の欄に雇用安定助成金として約23万円(4月分)、18万円(4月分)、18万円(5月分)が記載されていた。計60万8千円にのぼる。コロナ禍で収入が減っていれば受け取ることは可能だが、収入の総額を見ると、20年(1~12月)は約4200万円。19年(1月~12月)の収入総額を見ても、約3900万円で資金に窮しているようには見えない。

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【AERA dot. 2021.12.7.】

「コロナ助成金」受給発覚の石原伸晃がコロナ増税進言の厚顔! 「ナマポ」発言で生活保護叩きの過去も…それでも岸田首相は重用

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石原氏は2012年におこなわれた自民党総裁選の候補者として『報道ステーション』(テレビ朝日)に生出演。そのとき、石原氏はこんな持論を展開した。

「『ナマポ』。古舘さんもご存じだとは思いますけども。『ゲットしちゃった』『簡単よ』『どこどこへ行けば簡単にもらえるわよ』。こういうことを、是正することを私はできると思う」

当時、下野していた自民党の議員は生活保護バッシングを煽動し、片山さつきや世耕弘成が「不正受給許すまじ」「生活保護は恥」などという空気を社会につくり出していた。石原氏もそれに乗っかり、正当な権利である生活保護およびそれを受け取ることを攻撃するために使われていた「ナマポ」なるネットスラングを、あろうことか総裁候補者として地上波の報道番組で平然と口にしたのだ。

しかもこのあと、石原氏は「私は尊厳死協会に入ろうと思っている」と発言、延命治療をやめて尊厳死を認めることで医療費がカットできるといった考えまで露呈させたのである。

このコロナ禍で生活保護の必要性は高まっているが、本来受け取るべき人が生活保護を申請することをためらうケースが多いと指摘されてきた。それは石原氏のような生活保護バッシングがもたらした結果であり、深刻な事態を招いているわけだが、そんな人間が責任をとることもなく、増税を要求し、その裏では平気な顔をして国民のためのコロナ助成金を受け取っていたのである。

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【リテラ 2021.12.8.】

「上級国民一族」石原伸晃氏がちゃっかり”コロナ助成金”受給!さらには落選結果について「勝負は時の運」「まだ十分に体力、能力ともにある」と究極の勘違い発言!

出典:自由民主党 石原のぶてる

「落選したのに内閣官房参与に就任」で批判殺到中の石原伸晃氏に、今度は”コロナ助成金”をちゃっかりと受給していたことが発覚したわっ!!
筋金入りの上級国民一族のくせしてあまりにせこ過ぎるし、過去には生活保護に対して「ナマポ」と蔑視して受給者を批判していたというのだから、あまりにも「自分に甘々で他人にはとことん厳しい」としか言いようがないわっ!!

おまけに、先の衆院選で落選したことについても、「勝負は時の運」などとただ運が悪かったせいで落選したと思い込んでいる上に、「まだ十分に体力、能力ともにあると思っている」などと、ここまで自分の能力を過大評価しているのだから、怒りや呆れを通り越して笑ってしまう他ない。
これらの言動や行動から分かることは、伸晃氏は「自分だけは特別」という風に相当に高い選民意識やエリート思想にまみれているということと、少なくとも「国民のために働く」ことが本分である政治家(公人)には絶対になってはいけない人物であるということだ。

これまで数々のチョンボや国民を愚弄するような失言・放言を繰り返してきておいて、よくもまあここまで自分自身を買いかぶって勘違いできるもんだし、こんなにも傲慢で狭小な伸晃氏をわざわざ内閣官房参与に抜擢した岸田総理も一体何考えてるのかしら!?

●過去参考記事:
【なんだって!?】安倍総理の唯一の街頭演説で石原伸晃氏が壮大にやらかす!「皆さま、拍手を持っておマヌケ…おまぐめください」!?

石原幹事長、失言「再犯」 福島原発を「福島第1サティアン」【J-CASTニュース 2012.9.13.】

簡単に言えば、伸晃氏そのものよりも(岸田政権の権力強化のために)石原一族の血筋や人脈を欲したということだろうけど、マスコミも徐々にこれを報じ始めた中で、伸晃氏の起用が裏目に出ていく可能性もあるかもね。
とにかく、ここまで無能で優生思想も見え隠れしている伸晃氏(少なくとも父親の慎太郎氏は相当にコアな優生思想の持ち主)に権力を与えるのは危険だし、生活保護よりもコロナ給付金の審査や給付対象を早急かつ大々的に見直す必要がありそうだ。

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