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【利益率98.6％！】キックバック裏金疑惑で経産相を更迭された西村康稔氏に「架空パーティー疑惑」！ホテルの会議室に10人未満の経産省職員をサクラとして参加させ、最大で1560万円もの莫大な利益！

【利益率98.6％！】キックバック裏金疑惑で経産相を更迭された西村康稔氏に「架空パーティー疑惑」！ホテルの会議室に10人未満の経産省職員をサクラとして参加させ、最大で1560万円もの莫大な利益！
      

どんなにゅーす？

・「安倍派巨額裏金疑惑」によって経産相を事実上更迭された西村康稔衆院議員に「架空パーティー疑惑」が浮上。週刊文春が報じた。

・文春によると、西村氏は、23年10月以降3回にわたり架空の政治資金パーティーを開いていたといい、ホテルの会議室に10人未満の経産省職員をサクラとして参加させ、こうしたやり口で巨額の利益を上げていたという。

・西村氏本人は「架空ではない」と否定しているものの、若狭勝弁護士は「検察の捜査対象になる可能性がある」と指摘しており、ネット上で多くの批判の声が上がっている。

《架空パーティー報道》西村康稔経産相、数百万円ボロ儲けのパーティー会場は「2時間2.4万円の会議室」だった　本人は灘から東大のエリート気質

政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑の渦中にある自民党。そうした中、西村康稔経産相（61）が10月以降、3回にわたり架空の政治資金パーティーを開いていたと『週刊文春』が報じた。同誌によると、パーティー券購入者が実際に会場を訪れることはなく、経産省職員を事実上のサクラとして参加させ、1回あたり数百万円の儲けを出していたという。

12月14日朝に辞表を提出した西村氏。しかし、その後の記者会見では、「講師を招いて開催し、実態はある」と断言。「業務に関連する有識者の講演で、（経産省職員が）それぞれの判断で自主的に参加した」と述べ、サクラには該当しないとの見方を示した。

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首相を目指していることをメディアでも公言していたが、その夢の実現ははるか遠くなった。

「今年10月に経済産業大臣を続投となったが、本人は官房長官を希望していました。官房長官になれなかったので、来年の自民党総裁選に出馬して岸田総理と闘う心づもりでいましたが、今回の件で白紙になったといえます」（全国紙政治部記者）

順調に出世街道を歩む一方で、言動が問題視されたことも一度や二度ではない。2022年6月には、自身のホームページに「世界美人図鑑」と題して女性らの写真を掲載していたことがジェンダー的な観点や無許可掲載といった点で批判を集め、「不愉快な思いをする方がおられた」と削除する事態に。また、新型コロナウイルス感染対策の休業要請などに応じない飲食店について、「取引金融機関を通じて働きかける」と表明した際も、“脅しめいている”との批判が殺到した。パワハラ報道が出たこともある。

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元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が解説する。

「今回の架空パーティー疑惑が刑事犯罪として扱われるのであれば、政治資金規正法違反が問われることになるでしょう。ただ一般論として、パーティーで集めた金額が100万円程度であれば当局が摘発には動かないのが普通です。しかし、これは特に規定があるものではありませんが、1000万円を超える金額となると、当局が捜査に動く可能性は上がります。

同種のパーティーが複数回行われていれば、その合計額で判断する場合もあります。1回あたりの儲けは数百万円だったとしても、何度もやれば数千万円になりますから捜査、摘発に動く可能性は高くなります。

政治資金規正法の時効である5年分の合計で見ることもありえます。それだけの期間となると、総額も大きなものになりそうです。もしも総額1億円レベルの政治資金規正法違反になれば、裁判で有罪になった場合、禁固刑が課される可能性も出てきます」

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【Yahoo！ニュース（NEWSポストセブン） 2023.12.14.】

「シンジ君のシンクロ率やん！」“架空パーティー”で文春砲　経産相辞任の西村康稔氏 「転売屋もビックリ」のパーティー利益率とは

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政治資金パーティーとはそんなにももうかるものなのか。西村氏の政治団体「総合政策研究会」が総務省に提出した2021年分の収支報告書を見ると、同年に1000万円以上の収入があったパーティーは3回開かれ、利益率はいずれも9割前後だった。

最も高いのは、11月25日に都内で開かれたパーティー。収入は1560万円だが、支出は会場費6万1200円と土産代16万329円で、合計はわずか22万1529円。利益率は驚きの98.6％。この状況にネットでは「転売屋もビックリ」「ウハウハでんな」「シンジ君のシンクロ率やん」と驚きの声が上がっている。

【デイリー 2023.12.16.】

利益率は驚異の98.6％！自民党悪徳政治屋に（キックバック裏金疑惑に続き）今度は架空パーティー疑惑が浮上！

出典：YouTube

キックバックによる裏金疑惑に続き、今度は「架空パーティー疑惑」ですか…！
まさに、自民党の悪徳政治屋の実態を掘れば掘るほどに次から次へと重大な犯罪疑惑が出てきますし、ネット上でも当然のことながら怒りと批判の嵐となっています。

キックバックされた（現時点で表にバレている）裏金の額が数十万円程度であるにもかかわらず経産相を更迭されたことで強い不満と悔しさをにじませていた西村氏だけど、なんだ、キックバックと同等かさらに悪質な手口を通じてさらなる不正な暴利を得ていたんじゃないか。
本人は総理を本気で目指していたみたいだけど、視察先のベトナムで行なっていた「4P買春」といい、こんな素行不良の人物を絶対に総理にしてはいけないし、つくづく、自民党の連中は（自分たちが腐ったカネを貪るための）悪知恵のアイディアや発想力だけは天才的なのを感じるよ。

まさに、画に描いたようなペテン師同然の「悪徳政治屋」そのものですね。
過去にも、薗浦健太郎前衆議院議員が似たような手口で4000万円規模の裏金を得ていたことが発覚し、東京地検特捜部が略式起訴、本人も議員辞職に追い込まれましたし、この西村氏の架空パーティー疑惑についても、特捜のメスが入れられる可能性が十分に有り得ます。

なんせ、11月25日に都内で開かれたパーティーにおいては、収入は1560万円、利益率は実に驚異の98.6％だったというし、同じような架空パーティーを何度も行なっていたとしたら、こうした不正なやり口を通じて数千万円はたまた億円単位の利益を上げていたことも疑われる。
西村氏は、疑惑が発覚した今になって「欠席した方々への追加の懇談会のようなものを開く予定」などと取り繕っているけど、つまりは架空パーティーであることを本人も認めたのと同じようなものだし、自民党が昔から行なってきた政治資金パーティーそのものを余すところなく徹底的に調べていくべきであることを示している。

西村氏がこうした架空パーティーを通じて不正な暴利を上げていたのも、先輩議員から手口を指南されたことが疑われますし、よく調べていけば、同じような架空パーティーは西村氏以外の自民党議員もやっているのではないでしょうか？

前からずっと言ってきたけど、自民党自体、政党の皮をかぶった売国犯罪集団というのが実情だからね。
所属している議員もほとんどペテン師のような連中ばっかりだし、今回の巨大裏金疑獄を通じて、特捜は自民党全体に徹底的にメスを入れ、再起不能なまでに自民党そのものを完全に潰すべきだろう。

今回の疑惑発覚を通じて、西村氏も本格的な捜査対象になる可能性が高まってきましたし、今後の特捜による捜査の行方をよく見守っていこうと思います。

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