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【これがカルト】元2世信者による被害を訴える会見に対し、統一教会が(両親の署名入りで)”会見中止”を要求!教団「彼女は精神に異常をきたしており、多くのウソを言うようになってしまっている」

【これがカルト】元2世信者による被害を訴える会見に対し、統一教会が(両親の署名入りで)”会見中止”を要求!教団「彼女は精神に異常をきたしており、多くのウソを言うようになってしまっている」

どんなにゅーす?

・2022年10月7日、統一教会の元2世信者の女性(さゆりさん・仮名)が外国特派員協会で教団の実態や被害を訴える会見を開いている中で、統一教会から会見の中止を要求するファックスが届いていたことが明らかになった。

ファックスには、女性の両親の署名が添えられたうえで「彼女は精神に異常をきたしており、多くのウソを言うようになってしまっている」などと書かれており、女性は涙をこらえながら会見の続行を希望。「お金を返しもしないで自分たちが正しいという自分たちの主張だけを続けている人たちと、自分と、どちらが悪なのか。これを見てくださっている多くの方はわかってくれていると私は信じています」と語った。

『会見をすぐに中止するように』元2世信者の会見中に旧統一教会から”両親の署名入り”のメッセージ…元2世信者『どちらが悪なのか多くの方はわかってくれている』

~省略~

10月7日の午後、外国人記者に向けて会見を行ったのは旧統一教会の元2世信者・小川さゆりさん(仮名)。旧統一教会の信者で合同結婚式で出会った両親のもとに生まれたさゆりさんは、教会内で『祝福2世』と呼ばれ特別な存在だとされてきました。しかしその生活は苦しいものでした。

(小川さゆりさん(仮名))
「両親は多額の献金を繰り返し、生活はとても苦しく、私は幼少期から学生時代にかけて見た目の貧しさから長期にわたっていじめを受けてきました。恋愛禁止などを教えられ、それらを破った場合『地獄に落ちる』などと脅す教育を受けてきました。行き過ぎた信仰により子どもの人権が脅かされている」

統一教会の教義を子ども向けに解説した本では、サタンのイラストが描かれ、淫乱の罪は最大の罪で『強盗・殺人以上の罪』『地獄の底』などと書かれています。そして男の子から告白されたときに女の子がとるべき対応については次のように書かれていました。

【統一教会の教義の子ども向け解説本の内容】
「『好きな人がいるの』と答えるのです。『それはだれだ』と聞かれたら『神様』と言うのです。そうすれば『なんだこれは』と言ってサタンは逃げてしまいます」

サタンのものと言われて音楽や好きなアイドルを否定され続け、貯めていたお金も両親に使い込まれる生活。両親が好きだからこそ耐えてきたさゆりさんでしたが限界がきました。

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19歳の時に両親にあてて書いた遺書。そこには「悔しい。愛し愛されたかった」と、さゆりさんの思いの丈が綴られていました。6年前に脱会し、今は家族3人で両親とは距離を置いて生活しています。

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ところが会見の開始から約50分が経ったころ、旧統一教会側から“あるメッセージ”が届きました。

(小川さゆりさん(仮名)の夫)
「ごめんなさい。少しショッキングな内容ですので代わりに僕が喋らせていただきます。今、旧統一教会からメッセージが届きました。そこには彼女の両親の署名が入っています。『彼女は精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降その症状がひどくなってしまっていて、多くのウソを言ってしまうようになっています。そのため、この会見をすぐに中止するように』というメッセージが届きました」

さゆりさんは溢れる涙をこらえながら、しかし気丈に会場の外国人記者たちに語り掛けました。

(小川さゆりさん(仮名))
「(心の)症状についてはもう4年前の時点で治っています。お金を返しもしないで自分たちが正しいという自分たちの主張だけを続けている人たちと、自分(さゆりさん)と、どちらが悪なのか。これを見てくださっている多くの方はわかってくれていると私は信じています」

【MBSNEWS 2022.10.7.】

これこそが「カルトの恐ろしさ」!政治の中枢に深く食い込み日本の国家体を破壊しグローバリズムを推進しながら、一般市民の精神を蝕み、弱者同士の分断や争いを生み出してきた統一教会!

本当に危険で恐ろしい集団だわ。
さゆりさんの言葉の端々から伝わってくるけど、統一教会に深く嵌りこんでしまった両親から生まれ育ってきた中で、言葉に言い表せないほどによほど苦しく辛い思いをしてきたのね。

教団側は、両親からの署名入りで「彼女は精神に異常をきたしており、多くのウソを言うようになってしまっている」などと主張しているけど、そもそも、彼女の心身をここまで病ませて自殺を考えるほどに追い詰めていったのは、他でもないお前たちではないのか、と言いたいね。
上のMBSの報道では、統一教会による(実に異様で非常に強権的な教義が多数書かれている)子ども向けの教科書が紹介されているけど、この一連の話を見聞きしただけでも、統一教会がいかに恐ろしいカルトなのかを如実に物語っているし、簡単に言えば、統一教会とは、日本国内の政治の中枢に深く食い込みながら、日本の国家体を破壊しグローバリズムを推進しつつも、一般社会においても多くの市民の精神を蝕み、弱者同士の分断や争いを生み出してきた、(グローバル支配層によって創られた)新興宗教の皮を被った国境を持たない政治社会謀略組織ということだ。

(人間社会の秩序やモラルの破壊を目的とした)極めて反社会的なグローバルカルトに深く洗脳されてしまって完全に抜け出せなくなってしまっている信者たちはあまりに憐れだけど、それに対して、多くの困難や家庭の崩壊を経験しながらも、強い決意をもって自らの力で脱会した信者の人たちに対しては心から敬意を示したいわ。
その上で、さゆりさんのような、脱会した後にまっとうな社会活動を行ないながら教団の危険性を伝えている元信者の人たちに対して、政府や社会が率先して支援していくことがとても重要だと思うわ。

全くその通りだね。
しかし、その一方で、自らの選挙や権力強化のために、このカルト教団と一蓮托生の関係を築きながら、日本国民の家庭の崩壊や精神の破壊を率先して推し進めてきた、安倍元総理を筆頭とした自民党の悪徳売国政治屋連中の罪の重さは計り知れない

今回会見を開いたさゆりさんを始めとして、教団を通じて家庭崩壊や精神破壊を経験した多くの人々は、自民党によって心身を殺されたといっても過言ではないし、改めて、統一教会とともに自民党そのものが、日本国民の精神や社会の破壊を促進する「最も危険で売国・壊国的なカルト集団」であることを再認識する必要があるだろう。

統一教会ともども自民党も解散に追い込んでいくことが出来ない限り、日本国民に明るい未来はないということね。
全ての諸悪の根源こそ、1%の国境を持たない資本勢力が推し進めてきている「グローバリズム」であることを改めて痛感するし、この日本の国家体と国民を守っていくために、一人でも多くの市民がグローバリズムに一貫して反対していく意識を持つようになることを願っているわ。

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