どんなにゅーす?
・自民・二階元幹事長が「書籍代3500万円」「政策活動費50億円」の闇について何の説明もないままに政界引退を表明した中、三男の伸康氏が、今衆院選で地盤を引き継ぎ和歌山2区から出馬したことに批判の声が噴出している。
|
|
自民党・二階元幹事長の事務所 約3500万円「書籍代」の内訳を公表 購入総数は2万7700冊!
~省略~
自民党の二階俊博元幹事長をめぐっては、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が、政治資金収支報告書を訂正した際に2020年からの3年間でおよそ3500万円の「書籍代」を計上していました。
野党側は「書籍代」の詳細を明らかにするよう求めていましたが、二階氏の事務所は14日、自らが推進する政策の広報のために出版した書籍の費用や、与野党の政治家らに著書を紹介されまとめて購入した書籍の費用だと明らかにしました。
二階氏の事務所は書籍代の領収書の写しも公開し、「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」5000冊など、合わせて2万7700冊を購入したことを明らかにしています。
~省略~
二階俊博・元自民幹事長の三男、和歌山新2区から立候補表明…自民離党した世耕氏もくら替えか
自民党の二階俊博・元幹事長(85)の三男で、私設秘書を務める伸康氏(46)が17日、和歌山県田辺市で記者会見し、次期衆院選で和歌山新2区から立候補すると表明した。新2区を巡っては、自民を離党した世耕弘成参院議員(61)(和歌山選挙区)がくら替えに意欲を示しているとされ、早期に表明して世耕氏をけん制する狙いもあるとみられる。
衆院小選挙区の「10増10減」で新2区に再編される3区選出の二階元幹事長は次期衆院選への不出馬を表明した。世襲に関し、伸康氏は「有権者の審判をいただくしか方法がない」と語った。
~省略~
|
|
記者の質問が気に入らなかったのか、最後に『ばかやろう!』の捨て台詞を吐く二階俊博。
二階は最後の最後まで、横柄で偉そうな政治家だった!
──これは3月25日に行われた記者会見での光景だ。
ここで二階俊博は次の衆院選には出馬しないと表明し、事実上の「引退宣言」を行ったのだ。… pic.twitter.com/8MCQ6RCQry— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) March 25, 2024
【親中・媚中の二階王国をぶっこわす❗️】
自民党の重鎮であった二階俊博は引退を表明するも、三男のバカ息子・伸康に世襲させる事を目論んでいます。
政治を私物化し、私利私欲の為に暗躍する二階一族。日本国民は、はっきりNOを突き付けましょう❗️🇯🇵
二階伸康は日中友好議連の訪中にも同行。… pic.twitter.com/0dM1gmP8wa
— 廣瀬中佐 / 本間奈々・なの花会 関東🇯🇵 (@96455681) September 28, 2024
「おまえ50億もカネ使って!と怒ってくる人誰もいないよ…」
政策活動費50億の使い途もロクに言わず、オマケに3526万もの裏金議員なのに『政界引退』を理由に無罪放免で逃げた二階元幹事長…
なのに、
代わりに息子が出馬するって…舐められてるな!と思うのはワタシだけ?😩#衆議院議員選挙 pic.twitter.com/pkfJN35B8c
— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) October 15, 2024
二階jr.vs世耕 でどっちが勝つか注目の和歌山2区、もう小選挙区とは呼べないデカさで草。 (和歌山県の9割を占めるらしい) 例の10増10減で和歌山も小選挙区を3→2に減らされた結果、二階王国だった和歌山3区が消滅したのか。そりゃ歳もあるけど二階さん引退するはずだわ。 pic.twitter.com/2FmjBubzmS
— yuasobi (@eeyoudana) October 6, 2024
こっちは与党席
中央には今期で引退する二階元幹事長がいる
渡海前政調会長の姿も見える
左には二階氏と同じく今期で引退する林幹雄氏が二階氏の近くにいる
少し手前には茂木前幹事長と古屋圭司氏
右奥には菅義偉副総裁
右下には梶山弘志前幹事長代行もいる
下は浜田靖一議運委員長か
(続) pic.twitter.com/0VMwve8Rfl— マヨくん (@vaD80wyV2x0QPJx) October 9, 2024
衆議院解散のテロップがパチンコすぎるとパチスロ界隈で話題に pic.twitter.com/0Xyquo0wg9
— ちーうしまにあ (@inkyaLv100) October 9, 2024
NHKの衆議院解散テロップの歴代フォント2024年版を作りました。#衆議院解散 pic.twitter.com/BBYj5gGouJ
— 鹿野園 (@the_deer_park) October 9, 2024
|
|
自民党の権力構造が激変している中、和歌山2区は二階氏の三男と世耕氏の「仁義なき戦い」に!
(自民党の悪徳政治屋の権化のような)二階元幹事長が政界引退(という名のトンズラ)したけど、ちゃっかりと三男の伸康氏が地盤を引き継いで出馬したことに批判が噴出しているわっ!
かといって、二階氏の三男の対立候補として出馬しているのが、あの(巨額の裏金発覚で自民党離党に追い込まれた)世耕氏ですし、これこそまさに世にも醜い「仁義なき戦い」だわっ!
どっちが勝っても地獄だし、強力な野党候補がいれば2人ともまとめてお払い箱に出来る可能性があるものの、ここの選挙区も共産と立憲の2人の候補が出てしまっているので、野党が勝つのはなかなか難しそうだ。
それにしても、二階氏の引退会見を振り返ってみたけど、本当に醜悪な態度だね。
「不出馬の理由に高齢であることも含まれるか」を聞いた記者に反応し、「お前も、その歳、来るんだよ。ばかやろう」と逆ギレ恫喝する始末だし、もちろん、3500万円もの書籍代や50億円もの政策活動費(莫大な額の闇カネ)を厳しく追及する記者はゼロ。
本当なら東京地検特捜部が大々的な実態解明を行なうべきだったし、まともな国だったら二階氏もまた今頃塀の中にいたはずだけど、この期に及んで(何の反省のかけらもなく)ちゃっかりと自分の息子に地盤を継がせようとしているのだから、本当であれば、地元の有権者だけでなく日本国民全体が怒りの声を上げなければならない事態だ。
全ての日本国民を舐めきっているし、今回の選挙を通じて、自民党の末期的な腐敗政治を断ち切り、いちから民主主義システムを再構築させていかないといけないわ!
二階氏も世耕氏も国民を馬鹿にしているし、(与党も野党も)まっとうな国会議員候補が限りなく少ない現状の中で、今回の選挙もまた国民がひどく頭を痛めることになりそうだ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|