どんなにゅーす?
・「1票の格差」是正のために衆院小選挙区において「10増10減」が決まった中、自民・二階元幹事長が地元のラジオ番組の中で「腹立たしい。こんなことが許されるのか」と怒りをあらわにした。
・和歌山選挙区の定数が3から2に修正されることで、世耕参院幹事長の「鞍替え出馬」によって二階氏の三男の出馬に暗雲が立ち込めていく可能性があることを受けての発言と思われ、私利私欲丸出しの二階氏の発言に、有権者から怒りの声が上がっている。
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「10増10減」が確定 衆議院小選挙区 国勢調査結果受け
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衆議院選挙の各都道府県に割りふられる定数289の小選挙区の数は、去年の国勢調査の結果をもとに、現在の計算方法よりも人口に比例した配分となる「アダムズ方式」と呼ばれる方法で見直されることになっています。
総務省は30日、国勢調査の確定値を公表し、これによって、各都道府県に割りふられる小選挙区の数が確定しました。
それによりますと、小選挙区の数が増加するのは5つの都と県で、東京で5つ増え、現在の25から30になるほか、神奈川で2つ、埼玉・千葉・愛知で1つずつ増えます。
一方、小選挙区の数が減るのは、宮城・福島・新潟・滋賀・和歌山・岡山・広島・山口・愛媛・長崎の10県で、それぞれ1つ減ります。
これによって、いわゆる「1票の格差」は、いずれも2倍を切ることとなります。
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自民・二階元幹事長が衆院定数10増10減「腹立たしい」発言 有権者からは怒りの声が続出!
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衆院小選挙区定数の「10増10減」を批判している自民党の二階俊博元幹事長(82=衆院和歌山3区)。
10日に地元のラジオ番組に出演した二階氏は、和歌山県の定数が3から1減となるのを踏まえ、「腹立たしい。こんなことが許されるのか。地方にとっては迷惑な話だ」と言い放った。
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■二階氏の次期後継問題
和歌山では、自民党の世耕弘成参院幹事長(59)が二階氏の地盤である3区からのくら替え出馬をほのめかしており、そうなれば今後、二階氏の「次期後継」として名前が挙がっている三男との候補者調整が難航するのは必至だ。
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国会議員の身分や特権の改善を求める「真っ当な声」には耳を傾けず、「定数減」となった途端、「有権者のため」を強調するのだから有権者が鼻白むのも当然だ。
出典:YouTube
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一票の格差是正のため自ら決めた方式による10増10減を「腹立たしい」と自民・二階氏。地元和歌山での定数減も背景か。
しかし選挙制度は、党の事情ではなく民意をいかに反映させるかを基本に据えるべきだ。一票の格差是正に腹を立てるなら、小選挙区制そのものを改めるべきだ。https://t.co/1woMtKu9A6— 山添 拓 (@pioneertaku84) January 10, 2022
自民二階氏、10増10減を批判 「腹立たしい。地方に迷惑」https://t.co/cGYPgWbkC9
(次の衆院選から、和歌山県は3選挙区から2選挙区に削減となる予定)何が「地方に迷惑」だよ。「俺に迷惑」だろ。
— tama nekono (@tomcat2013) January 10, 2022
今ごろ何言ってるんだ二階は。和歌山をはじめ地方の魅力をなくして東京一極集中にしたのは自分たち自民党じゃないか。しかもアダムズ方式は自公の提案。顔洗って引退しろ!
二階氏、衆院10増10減「腹立たしい」 自民で異論噴出(産経新聞)#Yahooニュース https://t.co/wnUFrpGtOb
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) January 10, 2022
二階氏が衆院10増10減「腹立たしい」と発言。
全国旅行業協会の会長でGO TOをコロナ禍真っ只中に押し通したり、河井夫妻への提供資金のうち1億2000万円は政党交付金だった事の説明責任から逃避した当時の幹事長二階。犯罪者に税金原資の政党交付金を渡したクズのひとりが政界に居座る事が腹立たしい。— きみ🐑仮想きみ🌏🛸 (@kimixasleep) January 11, 2022
二階氏、衆院10増10減「腹立たしい」 自民で異論噴出https://t.co/EsnLakpOuW
⇒二階氏のたわごとよりも、このやせた姿が気になった。 pic.twitter.com/0jEOTSLs63— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 10, 2022
別人かと思いました
— felis (@felis66318338) January 10, 2022
幹事長やめて、気力が失せたのかなぁ❓
— わたる42 😸以文会友 以猫輔仁😸 (@wataru42nc) January 10, 2022
どっか悪いんじゃねーの?🤔
— オクやん🍀 (@v_l32) January 10, 2022
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「10増10減」に(身勝手な)怒りをあらわにした二階元幹事長!急激に痩せ衰えている容姿も話題に…!
久々にこの顔を見たと思ったら、今回もまたまた身勝手で醜悪な「私利私欲丸出し」の発言をしてるわねっ!!
ほんとに腹立たしいのは、すでに事実上失脚してるのに、いまだに国会議員の座に居座りながら、息子に地盤と利権を継がせるよう”良からぬ企み”をめぐらせているあんた自身だわっ!!
全くその通りだけど、岸田政権になってからしばらく姿を見せていないと思ったら、まるで別人のように痩せこけてはすっかり枯れてしまったね。
自身の権力を維持するべく裏でも相当に汚いことをやりつくしたんだろうけど、それでも結局幹事長の座を追われてしまったし、中国共産党からの強い後ろ盾があったにもかかわらず、これを上回るほどに、米ジャパンハンドラーの反中勢力からかなりの脅しや圧力を受けたことで、多くの権力や影響力を手放さざるを得なくなったことがうかがえる。
思えば、自身の子分である秋元司氏が特捜に逮捕された「IR疑獄」勃発の頃から二階氏の権力が揺らぎ始めていったようにみえるし、こうした状況を目の当たりしてきたからか、岸田総理は「中国との距離感」にひときわ注意しては、意図的にある程度の距離を取ろうとしているように見える。
(北京五輪における政府関係者派遣見送りもそうした動きの一環だろう)
それだけ、日本の水面下で、親中勢力と反中勢力との激しいせめぎ合いが行なわれているってことだし、今のこの様子を見る限り、二階氏の「後継計画(三男の出馬)」も暗雲が立ち込めていきそうな雰囲気があるわね!
先の衆院選でどうにか落選を免れた時点で、かなりの余力を使い果たしたのかも知れないし、今後の二階氏の様子と二階派の動向について注視していくのがいいかもしれないね。
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