どんなにゅーす?
・ウクライナ戦争の勃発などによりNATO日本事務所創設に向けた動きが強まっていた中、この計画が立ち消えになったことが明らかになった。
・フランスや中国・ロシアなどが反発したことが報じられており、この他にも、トランプ政権の樹立によりウクライナ戦争を終結させる動きが強まっているうえに日米関係が悪化していることも影響している可能性がある。
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NATO日本事務所開設を断念 当局者「もう協議せず」
【ハーグ共同】北大西洋条約機構(NATO)当局者は24日、日本での連絡事務所開設について「現在はもう協議されていない」と述べ、事実上断念したことを明らかにした。
アジア太平洋地域との連携強化を進めるNATOが日本事務所開設を検討していることは2023年に表面化し、中国やロシアが反発。フランスのマクロン大統領が開設に反対し、23年7月に当時のストルテンベルグNATO事務総長は「将来検討することになる」としていた。
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消えたNATO「東京事務所」案 中国の反発受け、フランス同意せずhttps://t.co/aBwuVE6DTk
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 25, 2025
【朗報】
NATO日本事務所開設を断念🎉 https://t.co/CmQ4xBXSXd pic.twitter.com/lP8eciNBcx— タマホイ📖❤ (@Tamama0306) June 24, 2025
【ハーグ共同】NATO当局者は6月24日、日本での連絡事務所開設について「現在はもう協議されていない」と述べ、事実上断念したことを明らかにした。
2023年12月には「NATO、東京に連絡事務所開設の計画を見送る模様」という報道があった。 pic.twitter.com/B81hUkGL6r
— tobimono2 (@tobimono2) June 24, 2025
“NATO日本事務所開設を断念”
⇒最初から要らないでしょ… pic.twitter.com/6Bu8QQKFFz— 金子吉友(反DS 歴史研究者) (@ykaneko_x) June 25, 2025
ヨーロッパ側が日本の加入に反対した理由は、中国や他のアジアとの関係が悪くなることを懸念したからだった。もう日本など、昔の日本の様に特別に扱う国ではなくなったのだ。
NATO日本事務所開設を断念 当局者「もう協議せず」 | 2025/6/24 – 共同通信 https://t.co/plRCB1c0kt
— 悪いことをした政治家をちゃんと刑務所に送り込める社会になりますように (@x__ok) June 24, 2025
良かった。NATOが来たらロシアとは永久に絶縁になってしまう。どうせ何もしてくれない、それどころか支援ばかりさせられて、技術も一方的に抜き取られる。
— dragon S (@mam_vision) June 25, 2025
NATOにとって日本は更に金を搾り取れるATM の算段外れて残念でしたね。w
そしてウクライナのように日本を利用しようとするこの動きが止まって良かったですな。
— オトカム (@kodomonoheiwa) June 25, 2025
色々な流れが変化してきましたね。
— SouthernCross (@Southern_X777) June 24, 2025
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バイデン政権が主導してて推し進めていた「NATO日本事務所設置計画」が立ち消えに!米国の捨て駒として泥沼の戦争に駆り出される「最悪の事態」が大きく後退!
出典:Wikipedia
これまた素晴らしい朗報が入ってきたわ。
バイデン政権や岸田政権が強く推進してきた「NATO日本事務所設置計画」が立ち消えになったことが判明。
報道では、フランスや中国・ロシアが反発したことが報じられるけど、この他にも様々な要因があったことが考えられるわ。
東洋経済オンラインのこの記事によると、NATOの事務所を新たに日本に設置する計画はバイデン前大統領が主導していたみたいで、国連フランス軍事使節団の元代表ドミニク・トランカン将軍は「バイデン大統領率いるアメリカは、長い間、NATOをアジアに誘致しようとしてきた。バイデン氏にとって、日本人のとくに価値観、正確に言えば民主主義の観点から見て、NATO連絡事務所の開設は安全保障にかなった選択肢だ」と指摘。
要するに、この日本が(戦後長き時を経て)「グローバリスト連合の完全なる傀儡」になり果てたことを見計らって、グローバル支配層は「日米同盟のさらなる強化」などとの看板を掲げながら、日本の軍事力を大幅に強化させたうえで、グローバリストによる泥沼の戦争に日本を引き摺り込み、欧米の捨て駒として日本の自衛隊を使い捨て傭兵として駆り出そうとしていたわけだ。
バイデン政権の時は「日米同盟のさらなる強化」が大きく叫ばれ、米国製の兵器を日本に大量に買わせたうえで、(ウクライナ戦争を筆頭に)グローバリスト連合による世界戦争に日本を引きずり込む動きが一気に強まっていたけど、トランプ政権の樹立によってこの流れが一変。
トランプさんは、あからさまに日本を批判しながら、高い関税を課すなどして日米の繋がりや同盟関係を取り壊す方向に動いているし、アメリカが日本を「のけ者」にしてくれるようになったお陰で、日本がグローバリズム(悪魔崇拝カルト)連合の腐った仲間内から外される動きが進んでいる状況だわ。
トランプ政権とプーチン政権が仲良くして日露関係が安定化に向かっていくと、日本もロシアとケンカする理由がなくなり、自然と日露関係が修復されていくだろうし、こうなると、日本がNATOに本格的に加入させられ泥沼の世界戦争に参加させられる展開もなくなっていく。
今の世界情勢をウォッチしていれば、「NATO日本事務所設置計画」が立ち消えになったのも自然な流れであることが分かるし、日本を衰退・劣化させている全てのガンである日米同盟をこの流れによって出来るところまで形骸化させていくことが重要だ。
岸田総理はバイデンと一緒にこの計画を推進していた一方で、恐らく、石破総理は(トランプさんと軌を一にして)この件に消極的だったことですんなり立ち消えたのでしょう。
「自称愛国者」のいかがわしいグローバリスト軍団はこの件や石破総理に怒っているけど、今こそ、「対米自立」を本格的に志向し自国の利益を真に追求していくべき時だわ。
日本がNATOから離れていけば、(グローバリストが主導する)憲法改悪の危機も遠のくだろうし、トランプ氏にはこの調子でどんどん日本をこき下ろしてもらって、日米関係の悪化と日米同盟の形骸化をさらに一層推し進めていきたいところだ。
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