どんなにゅーす?
・民主党政権時に防衛副大臣を務めた長島昭久衆院議員が、自民党に入党する方針で調整していたことが判明。自民東京都連の幹部もすでに了承しているという。
・これまでも、「野党分断工作員」などと野党支持者から批判を受けてきた長島氏の自民党入りのニュースに、ネット上では様々な声が上がっている。
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長島昭久衆院議員が自民入党へ 民主政権で防衛副大臣
民主党政権で防衛副大臣を務めた長島昭久衆院議員=東京21区、当選6回=が近く自民党入りする方向で調整していることが分かった。現在は無所属で、衆院会派「未来日本」に参加している。自民党東京都連幹部も既に了承した。来週にも二階俊博幹事長に入党を申請する。党関係者が21日、明らかにした。
長島氏は衆院選東京21区で、自民党細田派の小田原潔衆院議員=比例東京、当選3回=と過去3度戦った。入党後、比例東京に回ることも検討しているという。
長島氏は2003年の衆院選で民主党から初当選。野田佳彦内閣で首相補佐官や防衛副大臣を歴任、17年に民進党を離れた。
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長島昭久衆院議員が自民入党へ | 共同通信https://t.co/w2odia76fm
自民党と長島氏、双方、節操のカケラもない。
ただ、政治対決の構図はわかりやすくなった。
彼が野党内改憲派としての立ち位置を失い、生き残りのために自民党入りを目指さざるを得ない状況を作ったのは、市民と野党の共闘の力。
— 松村りょうすけ(亮佑) (@akahigepapa) 2019年6月22日
日経・CSISバーチャル・シンクタンクだしねhttps://t.co/VEyJOtUQ8Q?長島昭久
長島昭久衆院議員が自民入党へ 民主政権で防衛副大臣 | 2019/6/21 – 共同通信 https://t.co/siEJb9AzZ9
— 日本プロファイル研究所 (@jprofile36) 2019年6月21日
旧民主 長島昭久氏 来週自民に入党申請へ(https://t.co/RQZjwcLcn6プライムオンライン) – Yahoo!ニュース
「念願💢叶いましたね‼️」
喜んで落選させましょう‼️🔥💢🔥💢🔥💢
https://t.co/RM2b770uSr— 激辛🔥💢🔥💢🔥💢 (@mdu492) 2019年6月22日
細野豪志氏に引き続き、長島昭久さんも。改革を志したかつての若手ホープたちが、結局は自民党に入党していくことに、なんとも言えぬモヤモヤを感じるところではあります…。まさに自民党一強、か。 #NewsPicks https://t.co/QN4icNkM00
— おときた駿(日本維新の会 参院選東京選挙区) (@otokita) 2019年6月21日
なんだろうこの節操のなさは…前回までの選挙で投票した人をバカにしすぎている。政党変わるくらいなら変わる先の政党の候補者に譲って引退しろよな。職業政治家の末路感ハンパないわ。 https://t.co/0h87BdsW68
— 竹内彰志 (@takeuchishiyoji) 2019年6月21日
松原仁と前原誠司はいつ自民党に行くのですか?tps://this.kiji.is/514786194850759777?c=39550187727945729長島昭久衆院議員が自民入党へ 民主政権で防衛副大臣 | 2019/6/21 – 共同通信
— ヘンリー・クレイ (@henry_clay2017) 2019年6月21日
かつて2度、この方と同じ選挙区でたたかい、「長島さんと自民党候補、どちらが勝っても、安倍さんが喜ぶだけ」と訴えました。その通りになりました。「長島昭久衆院議員が自民入党へ 民主政権で防衛副大臣」 https://t.co/z3PwQSe72R
— 吉岡正史 (@masafumi_yoshi) 2019年6月21日
長島昭久は以前地下鉄で見たことがあるが、偉そうな足の組み方で、ふん反り返って扇子を振っていた。この人は政治家としては知らないが人間的にダメだとその時思った。自民入りだそうでやはり私の直感は正しかった。
— ひつじ原子 (@USWxCGZoaNqEgsJ) 2019年6月22日
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台湾の金美齢の邸宅で毎夜、戦争談義で盛り上がる売国奴達。下村博文、百田尚樹、安倍晋三、民主党の長島昭久
#日本会議#CSISの犬達#売国奴 pic.twitter.com/W87ggZWJaJ— Yasu (@yasu_yasuno_sa) 2015年8月23日
【自民2軍】民進・長島議員「焦らず2-3年先を見据えて…政権交代目指したい」https://t.co/mcdTaIyvDV
長島昭久はCSIS
長島昭久は日本会議
長島昭久は戦争法賛成
自民党へ行け!
2-3年後に民進が在るか💢 pic.twitter.com/1xP6lz9fj9— 非自公民の脱原発に一票(しろ) (@xciroxjp) 2016年4月4日
CSISはジャパンハンドラーズの牙城。小泉進次郎や河野太郎、長島昭久らはその手先と見るべき。安倍らがグローバル化の進展ぶりをまず報告するのも此処である。 https://t.co/HYO6CqO9QK
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2017年10月30日
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グローバリストによる「ジャパンハンドリング」の主要組織、米CSISと深い関係を持つ長島昭久氏が自民党入りへ!
出典:Twitter(@nagashima21)
民主党時代には防衛副大臣も担当した、長島昭久氏が自民党入りすることになったようです。
少し前には、細野豪志氏が無所属のまま二階派入りしていますが、かつての民主党時代の有力政治家が自民党勢力に加わる動きが続いていますね。
細野氏も長島氏も、ここのところ、「野党再編の動き」によってすっかり存在感を無くしていたからね。
両氏とも、平たく言うと、ワシントンのディープステートの”駒(使いパシリ)”のような存在だけど、(ディープステートの意向により)彼らに「新たな存在価値」を見いだすべく、自民党の一員として新たな活動の場を与えたと見るのがいいかもしれないね。
言い換えれば、すでに野党がバラバラになってしまっている中で、彼らに課せられた、「野党の分断・破壊工作の役割は果たされた」ともいえるのかもしれませんし、今や彼らが内部から野党を壊さずとも、すでに野党はすっかり弱体化しきっており、細野氏や長島氏らは「手持ち無沙汰」のような状態になっていたともいえるかもしれません。
少なくとも、グローバリストによる「対日工作」の総本山ともいえる、CSISに頻繁に出入りしている政治家は絶対に信用してはいけないし、長島氏もいうまでもなく、次期衆院選挙で落選させるべき政治家の一人だ。
ネット上では、今回の動きを「分かりやすくなってよかった」と歓迎している声も多くあるけど、確かにそうした側面もあるものの、りのクンの言うとおり、「それだけ野党が弱くなっている」との裏返しともいえそうだし、「安倍政権の仲間」がまた新たに増えたということで、国民にとっては手放しで喜べるような事態ではないのも確かなのではないだろうか。
大手マスコミも、間接的に次期参院選で安倍政権を勝利に導くように世論誘導している動きが目立っていますし、安倍政権がますます強大化に向かっている動きが見られる以上、より強い警戒感を持ちながら今後の政情をウォッチしていくのが良さそうです。
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