三宅氏自ら、昭恵氏が誰にも言わずに来たことを綴る
出典:緑の党
|
|
安倍昭恵さんの高江来訪について7月に「ぜひお会いしたい」というFBでの呼びかけに応じ、昭恵さんと会食。
その後、LINEでのやり取りにおいて、高江の問題を捉えたドキュメンタリー『標的の村』を見てもらいました。また、高江の友人にも直接、状況を説明してもらう機会も設けました。想像以上にショックを受けた様子で、
「率直に言って、そうした実態を知らなかった。現場に行って、自分の目で見てみたいが、果たして自分は受け入れられるだろうか?混乱を招くだけだろうか..」~省略~
8/6、前日ウズベキスタンから戻ってきた昭恵さんは、ご主人にも秘書にも内緒で、2名の友人(SPではない一般人)を帯同して羽田を発ち沖縄入り。夕方頃に高江へ到着する予定で動いていました。
ネット上で波紋を呼んでいる安倍昭恵氏の高江訪問の件について、彼女を案内した三宅洋平氏が自身のブログを更新。
今回の一連の出来事について語っている。
この内容によると、昭恵夫人は本当に高江の一件に心を痛めていたとのこと、夫人本人が悩んだ末に現場を見てみたいと希望したこと、そして本当に誰にも内緒で現場に来たということを語っているよ。
な、なるほど…。
誰にも言わないで来たとの話は「嘘の可能性が高い」って言われていましたが・・・ということはこの話は本当ということなのでしょうか?
|
|
三宅氏と昭恵氏との関係、昭恵氏の”謎”
うーん、三宅氏はそうは言っているけど、ボクは「誰にも言わずに高江に来ることなんて出来るのだろうか?」と、ちょっと疑問が拭いきれない感じだ。
そして三宅氏のブログを見る限り、昭恵氏とはかなり様々な部分を分かり合っていて、相当親しくなっている雰囲気を感じるね。
果たして、この”二人の関係”をどう見るか?
彼女は紛れもなく、現在の高江や沖縄を強権的な手段で弾圧している安倍総理の妻だ。
今まで安倍総理が行なってきたやり方を支持し、時に叱咤激励しつつも彼の政治活動を二人三脚でサポートをしてきたファーストレディーである。
そんな彼女が、高江のヘリパッド反対運動の一員であり、安倍総理の敵側にあたる三宅洋平氏と、ここまで親睦を深めている理由や背景はなんなのだろうか?
彼女はこの現場を目の当たりにして、一体どのような感想を持ち、どのような形でこれからも安倍総理と人生を共にしていくのだろうか?
・・・疑問はあまりにも尽きないけど、ボクたちはこんな断片的な情報から、その真相を想像していかなければならないだろう。
現時点でこれ以上の推測を行うことは難しいので控えるけど、みんなは、こんな三宅氏や昭恵夫人についてどう思うだろうか?
なんだか、色々な部分で謎は深まるばかりですね…。
いずれにしても、どんな形にしろ、このような騒ぎをきっかけに、高江の現実を知る人が増えていけばそれそれでいいのではないでしょうか。
私はただ、今はそんな風に感じていますね。
確かにそうだな。
とにかく、ボクたちは三宅氏や昭恵夫人の今後の動きについて、注意深く見守ることとしよう。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|