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【でしょうね】「統一教会名称変更」も”安倍案件”か!?認証前後に下村元文科相は8回も安倍元総理と会談!さらに安倍氏は、自民候補の「統一教会票」を先頭に立って割り振り!

【でしょうね】「統一教会名称変更」も”安倍案件”か!?認証前後に下村元文科相は8回も安倍元総理と会談!さらに安倍氏は、自民候補の「統一教会票」を先頭に立って割り振り!

どんなにゅーす?

・これまで政府が認可してこなかった統一教会の名称変更が、下村文科相時代に突如認証された問題について、その背後に当時の安倍元総理の意向が介在していた疑いが浮かび上がってきている。日刊ゲンダイによると、認証前後に下村氏が安倍氏と8回も会談していたという。

・この他、重要な国政選挙において、安倍元総理が先頭に立って、自民党候補の統一教会票を割り振っていたとの証言も出てきており、自民党や日本政府が朝鮮カルトに本格的に侵食された最大の原因が、代々教団と深い関係を築いてきた安倍元総理にある疑いが大きく強まっている。

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も

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いま問題になっている旧統一教会からの名称変更について、5日野党の合同ヒアリングに出席した元文科次官の前川喜平氏は、旧統一教会の名称変更が承認された2015年当時、説明に来た文化庁宗務課長に対し「認証すべきではないと述べました」と言い、「(当時の事務方ナンバー2だった)私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」と説明。当時の下村文科相の「意思が働いていたことは間違いない」と断言した。

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名称変更の申請は2015年6月で、文化庁は同年7月に受理、同年8月26日に認証した。

当時の首相動静を確認すると、下村氏の名前は8回登場する。

6月12日 閣議後、山谷えり子国家公安委員長とともに安倍首相と会談。

6月22日 午後6時47分から7時3分まで安倍首相とサシで会談。

6月30日 午後2時26分から3時5分まで当時の山中伸一文科事務次官とともに安倍首相と会談。

7月7日 午後6時22分から安倍首相や菅官房長官、佐藤国対委員長らと都内のホテルで懇談。

7月17日 午後2時30分から森元首相、菅官房長官、遠藤五輪相とともに安倍首相と面会。

8月7日 午後2時10分から官邸で安倍首相とサシ会談。

認証決定前日の8月25日は午後7時7分から、安倍首相と山谷えり子氏、JR東海名誉会長の故・葛西敬之氏らと会食していた。

認証直後の8月28日にも閣議後に安倍首相と話し込んでいた。

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【日刊ゲンダイ 2022.8.7.】

安倍3代にわたる統一教会との蜜月関係を、なぜ大新聞は追及しないのか

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週刊新潮(8月4日号、以下新潮)で自民党のベテラン秘書がこう言っている。

「選挙で誰が統一教会の支援を受けるかは、安倍さんの一存で決まるといわれていました。教会の組織票は約8万票。ただ、衆院選では1選挙区あたりの統一教会の票数はそれほどでもないので、参院の全国比例でその組織力が発揮されます」

推薦を受けるには、統一教会のトップと面談をする。そこで不倫や金銭トラブルがないかただされ、安倍元首相が応援している候補なら確実に支援してもらうことができるという。

だが、選挙の直前になると教会の施設で泊まりがけの研修を受けなくてはいけないというから、この時に“洗脳”されるのかもしれない。そんな連中が政治家になり、統一教会の言うがままに便宜をはかってきたとすれば恐ろしいことである。

その大本が岸信介にあることはよく知られているが、新潮(7月28日号)が放った「『岸信介』が1984年に当時のロナルド・レーガン米大統領に送った『統一教会首領・文鮮明』釈放嘆願書」は、時宜を得たスクープだった。そこにはこう書かれている。

〈文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも、できる限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います〉

文鮮明はその前に、アメリカで脱税容疑で逮捕・起訴され、84年4月には懲役1年6月の実刑判決を受けて連邦刑務所に収監されていた。つまりこの書簡は、日本の元総理がアメリカの現職大統領に宛てて、韓国人「脱税犯」の逮捕が不当だとして釈放を依頼するという、極めて異例の内容なのだ。

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このころには、統一教会の悪質な「霊感商法」が世の厳しい指弾を受けていたのである。

しかし、「昭和の妖怪」といわれた岸は引退後も政界に隠然たる力を持ち続け、統一教会との関係も、息子から孫へと受け継がれたことは間違いない。

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【日刊ゲンダイ 2022.8.7.】

やっぱり、統一教会の名称変更のバックにも安倍氏が控えていた疑いが浮上!安倍氏が選挙でめっぽう強かったのは「数多くのカルト教団と仲良しだったから」!

出典:Twitter(@lematin)

やっぱりそうでしたか!
巷では、下村博文元文科相が部下の官僚に対して統一教会の名称変更を認めるよう圧力をかけていた疑いが強まってきてるけど、その下村氏が事前に安倍氏に「お伺いを立てていた」疑いが出てきているわっ!

下村氏本人も教団と繋がりを持ってきたけど、なんといっても、安倍元総理は党内屈指の「統一教会のエキスパート」だったからね。
(CIAによって)教団が設立された当時から一心同体の関係を築いてきた安倍一族の右に出る者はいないし、N党黒川幹事長の言う通り、まさしく「おじいちゃんの代からCIA♪」ということだ。
上の日刊ゲンダイによると、名称変更が認められる前の6月12日の閣議後、下村氏が山谷えり子国家公安委員長とともに安倍首相と会談したとのことだけど、これがまた非常に臭い匂いがプンプンだ。
なんせ、山谷えり子氏は、安倍氏と引けを取らないほどの様々なカルト教団と深い繋がりを持つ議員であり、もちろん、統一教会からもコアな選挙支援を受けてきたことがバレている、絵に描いたような「インチキ保守カルト議員」だからね。
(おまけに、ここまで明確な物証が出てきているのに、それでも平然と「私は関係ない」とのたまうのだから、この人物本人が”カルト思考”に侵されていることを疑わないといけない)

「有田退治」の文書が昔から出回ってきたのに、「私は関係ない」と平然とウソをつく山谷えり子元国家公安委員長。

なるほどね。
下村氏に加えて、安倍氏と並んで教団と密接なつながりを持ってきた山谷氏までも呼んで、統一教会の名称変更を実現させるために、3人で「悪だくみ」の密談を行なったってわけね!!

とにかくも、統一教会と自民党の関係性を紐解いていくうえで、安倍一族と教団の関わりを外すわけにはいかないはずだけど、どうも大手メディアの動きをみると、下っ端議員と教団との繋がりについてはよく報じる一方で、安倍氏が「誰を応援するかを決めた上で教団の票を割り振っていた」などの非常に重要な問題については報道を避けているように見える。
新潮が報じたところによると、(運よく?)安倍氏に選ばれた候補者は「選挙の直前になると教会の施設で泊まりがけの研修を受けなくてはいけなかった」というのだから、事実上統一教会の信者にさせられるのも同然ということだし、表面的にも(三権分立の破壊や公文書改ざんなどの)「民主主義の破壊行為」を行なっていた安倍氏は、選挙そのものにおいても、裏でこっそり(カルト教団を利用して)民意を大きく歪ませる「インチキ」を行なっていたということになる。
(ちなみに、安倍氏は統一教会以外にも、日本会議系宗教などの数多くのカルトと仲良しだったし、これら複数のカルトも選挙に利用して、より強固な票固めを起こっていたものと考えるのがいいだろう。)

ほんとにオゾマシイ限りですし、こんな人物を史上最長政権に居座らせてしまったことで、ここまで日本がメチャクチャになってしまったことを痛感するわっ!!
本当であれば、さっさと逮捕して数々の罪で裁判にかけるべきだったし、この男によって一体どれだけの日本国民が貴重な人生をメチャクチャにされたのかしら!?

改めて、安倍氏は日本の戦後史上最悪レベルの悪徳売国政治屋だったことが痛感されるし、この名称変更問題においても、どこまで当時の安倍官邸が関与していたのか、徹底的に真相を究明する必要がありそうだ。

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