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【甲子園村カルトの闇】日大アメフト部と比べても、異様なまでに広陵のいじめ暴力事件の実態を全く究明しようとしないマスコミ!→高野連がマスコミ幹部で固められている影響か?

【甲子園村カルトの闇】日大アメフト部と比べても、異様なまでに広陵のいじめ暴力事件の実態を全く究明しようとしないマスコミ!→高野連がマスコミ幹部で固められている影響か?

どんなにゅーす?

広陵高校のいじめ暴行事件の批判が収まらない中、(日大アメフト部と比べても)大手マスコミが異様なまでに広陵のいじめ暴力事件の実態を全く究明しようとしないことに強い疑念と批判の声が上がっている。

広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

「監督になったとき、生徒と一生付き合える監督になろうと思った。野球部は『家族』。真剣に本気で向き合ってきた。そういう信頼関係のもとでやってきたから、ずっと続けられているのかなと思いますね」

~省略~

商業科の教員として85年に広陵のコーチ兼副部長に就いて以降、2度のセンバツ制覇を果たすなど、高校球界を代表する名将としてその名をとどろかせてきた中井監督が、日刊ゲンダイの取材に答えたのは2019年の春の甲子園出場時のこと。当時で指導歴は35年目、「監督を長く続ける秘訣は?」と問うと、間髪を入れずに返ってきたのが冒頭の答えだった。

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「被害部員の保護者が投稿したSNSでは、1月の暴力事案発覚後、被害部員が中井監督から口止めを強要されたような記述もあり、中井監督への批判も加速しています。学校側は途中辞退の理由を、野球部寮に爆破予告があったこと、一般生徒が登下校時に追いかけられたりする事態が起きていることなどを挙げ、『生徒を守ることが最優先』としていたにもかかわらず、衝撃の辞退から一夜明けた11日には、野球部のグラウンドから金属バットの打球音が響いていた。爆破予告があって生徒の身が危険にさらされているとしているのに、練習をさせるのは矛盾している。ここでも学校と野球部の対応が問題視されているのです」

とは、地元マスコミ関係者だ。

~省略~

「部員の数を制限して野球部を管理する高校が増える中、広陵は今年も部員153人の大所帯。強制ではないとしながら、全部員が学校の敷地内に建てられた『清風寮』で全寮生活を送る。部員が実家に戻れるのは、年末年始の5日間だけ。上級生と下級生が一緒になって生活することが、中井監督が誇る『全員家族』のバックボーンになっているわけですが、どうしたって上下関係が生じる野球部で、150人超もの部員が閉鎖的な空間で一緒に生活すれば、どんなに立派な指導哲学があっても綻びが生じる。6日には一連の暴行事案とは別に、元野球部員の父親が実名で“我が子も広陵野球部内で暴行を受けた”とSNSに投稿し、警察に被害届を提出して現在捜査中だと明らかにしています。『全員家族』の裏で、部内暴力の常態化も指摘され始めています」(前出の地元マスコミ関係者)

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【日刊ゲンダイ 2025.8.13.】

前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

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今年1月、広陵の野球部寮「清風寮」で1年生部員が禁止されていたカップラーメンを食べていたことに先輩部員が激怒。集団で暴行を加えた。学校側はこれを把握し、高野連に報告。高野連は3月に審議委員会を開いて広陵に「厳重注意」をするとともに、暴行を働いた部員4人には1カ月の対外試合禁止処分が下された。

しかし、この1年生部員の保護者は、学校側の報告書と実態が異なるとして、大会直前にSNSで暴露。この保護者は本紙の取材に「1月27日に学校側から受け取った事件の報告書では、関わった加害部員は4人ではなく9人と書いてあった。実際は11人」としている。学校側の調査に問題があった可能性があり、隠蔽疑惑も拭えない。SNSによれば、中井監督から口止め工作もあったとされていて、被害部員は転校を余儀なくされた。

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広陵がカップラーメンを食べただけの1年生部員に代わる代わる暴力を働いたとされる事案を矮小化しようとした印象は拭えないが、その根底にあるのは「甲子園至上主義」だ。

日本中に「野球学校」があふれているのは、甲子園に出場することが学校経営において大きなメリットがあるからだ。

生徒の親御さんたちは甲子園出場が進学や就職で有利に作用するから、中学どころか小学生の段階から我が子を名のある少年野球チームに入れて鍛える。

「野球学校」の生徒も指導者も甲子園に出ることがすべて。高校生のクラブ活動がある意味、人生の分水嶺になりつつあるのだから、不祥事を隠蔽しようとする学校が後を絶たないわけだ。

不祥事は明るみに出るまで見て見ぬフリ
そんな甲子園至上主義を助長しているのが全試合を生中継でタレ流すNHKと、甲子園大会を主催して新聞の拡販材料にしている朝日、毎日の両紙だ。

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【日刊ゲンダイ 2025.8.12.】

(これが甲子園村カルト)広陵出身の今秋ドラフト候補が女子中学生へのレイプ容疑で逮捕!高野連副会長だった(炎上後に辞任)校長自身の暴力傷害疑惑までもが浮上!→これらをすべて見て見ぬふりを続けながら「SNSが一番悪い」と盛り上げるマスコミ!

出典:YouTube

まさに「甲子園村カルト」の腐りきった実態が丸ごと明るみに出ている状態だわっ!!
日大アメフト部の事件と比べて、大手マスコミ連中が全くと言っていいほどに広陵高校の暴行いじめ事件の実態を究明しようとする流れが起こっていないけど、それもそのはず!
大学生のアメフトと比べて、甲子園に対する大手マスコミの熱の入れようは半端ないですし、そもそも、高野連そのものが朝日や毎日などの大手新聞の関係者で占められているのだから、そりゃ当然そうなるに決まってるわ!

広陵高校出身の今季ドラフトの目玉候補が女子中学生へのレイプ容疑で逮捕されていた(つまり広陵の野球部は元より犯罪者を生み出す土壌が整っていたということだろう)ことも、ほとんどマスコミは報じていないね。
日刊ゲンダイがこうしたおかしな現状をズバリ指摘している記事を出しているけど、全くその通りだね。

大手マスコミ連中自身が、甲子園によって多大な恩恵を受けている状態だし、この実に壮大な「甲子園村カルト集団」の腐敗と闇は相当なレベルだ。
もちろん学校側は、甲子園に出ること自体が大変なステータスと名声を得られるもんだから、今回表沙汰になった広陵のように、生徒を一般社会から隔絶させた寮生活を行なわせながら深い洗脳状態に陥らせており、こうした極限的な環境に置かれた生徒たちが、ホモパワハラや集団暴行やいじめに走ってしまい、いじめている側もいじめられている側も精神的におかしくさせられてしまう
そして、甲子園という「最高のステータス」に頭の中が支配されてしまっているアホ丸出しの指導者らも、生徒たちによる暴行やいじめに加担したり、さらには、事件の発覚を恐れてあらゆる手段を用いて隠ぺい工作に走る事例が起こっていることも明らかとなった。

「甲子園の常連校」というバッジを手にすることが出来れば、全国から息子の入学を希望する保護者らが勝手に集まってくるし、甲子園で活躍することが出来れば、プロ入りへの道も一気に近くなるものねっ!

まさに甲子園そのものがカルト宗教化している状態だし、こうしたカルト宗教化を大きく助長させているのが、NHKや朝日・毎日などの大手マスゴミ連中というわけだ。
こうやって全体を俯瞰してみると、日大アメフト部と比べてもマスコミが本気で報じる気がないのは当然だし、今や大多数の国民がマスコミをまともに信用しなくなっている(SNSの情報を優先的に入手するようになった)中で、SNSを悪者に仕立て上げるバカ丸出しの世論誘導工作に躍起になっているのだろう。

こうしてみると、「甲子園カルト教団」の連中は、根底から頭が悪い上に極めて身勝手の「今だけカネだけ自分だけ」の連中ばかりねっ!!
こうしたアホな「甲子園信仰」のせいでどれだけの子どもたちがおかしくさせられているのか、一度真剣に考えるべきだわっ!!

中井監督の暴力・口止め疑惑に続いて、堀校長自身の暴力疑惑までもが出てきたけど、大手マスコミがこうした「甲子園カルト村」の一員である限りは、これらの重大疑惑が厳しく追及されることはないだろう。
マスコミそのものが根底から腐りきっている以上、SNSなどを通じて一般市民自身が厳しく問題提起していくほかに方法がないし、今回の問題を通じて、甲子園大会そのものの構造的な腐敗から日本が抱えている学校教育の問題まで、真剣に考えていく必要があるのではないかな。

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