巨悪に嵌められた舛添氏、怒りの逆襲が始まるか!?
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やり過ぎ取材に舛添氏激怒…始まるかフジテレビへの逆襲
「舛添さんは『フジテレビだけは許さない』と、強引な取材にカンカンになっている。BPOに提訴することも考えているそうで、復讐が始まると話題になっています」(政界関係者)
15日、辞職願を提出した舛添都知事。14日夕方の議運委理事会で、「子どもたちが毎朝、テレビに追いかけられ、泣きながら帰ってくる」「妻は『変な女』と報じられている」と涙ながらに話す場面もあったという。この怒りは、フジテレビに向かっているそうだ。
失うものナシの舛添知事 「五輪利権」全暴露でリベンジも
「五輪利権」の全貌を握っていることは、舛添氏にとって大きな武器になるとみられているのだ。ただ、その一方、身の破滅を招きかねないという声もある。
「伏魔殿と呼ばれる都議会の利権や五輪利権には、暴力団も関わっていておかしくない。もし、舛添さんがすべて表にしようとしたら、何が飛んでくるか分からない。最近、舛添さんのSPが3人から5人に増えましたが、身の危険を感じている可能性があります」(政界事情通)
「失うものは何もない」舛添氏は、リベンジに動くのか。
日刊ゲンダイが、舛添さんに関して、なかなか興味深い記事を出しているぞ。
これを読む限り、今までこのサイトで推測してきた内容とほぼ一致しているのと、どうやら、フジテレビは(例によって)とんでもない取材攻勢を舛添氏に仕掛けていたみたいだね。
子供が追い掛け回されて泣きながら帰ってくる・・・って、これが本当なら、いくらなんでもあまりに酷すぎじゃない!?
だって、子供はなんの罪もないし、ここまでくれば完全にただの嫌がらせっていうか、もはや完全にいじめじゃない!
つい今しがたピースボートに関するデマを報道した産経新聞も、どちらも同じフジサンケイグループよね。
安倍親衛隊のネット部隊の人たちは、フジテレビはやたらと叩くのに、産経新聞は擁護するんだから・・・全くおかしな話ね。
安倍総理とフジ・メディア・ホールディングスの日枝会長は毎日のようにゴルフするほどの仲の上に、安倍総理のおいがフジテレビに入社しているから、色々と闇が深い報道機関であることは確かよね、ウフフ。
特に最近は、あからさまに安倍総理をサポートしたり、舛添さんをバッシングする報道が目立っているから、”安倍親衛隊”のフジバッシングも少し落ち着いたんじゃないのかな?
まあ、フジテレビは他のテレビ局の中でも、特に電通やCIAの意向が色濃く反映されるテレビ局であることが仄見えるね。
そんなフジテレビの「Mr.サンデー」に対して、舛添さんが激怒しているということだけど・・・まあこれは怒って当然だと思うよ。
最近、テレビから流れてくる情報の”低レベル化”というか、知性の劣化が激しいように感じているけど、そもそも中の人たちの知性や教養が劣化しているということかな。
別に学歴や地頭の良し悪しは、ボクはあまり関係ないと思っているけど、人として当たり前の節度や常識を弁えていないというのは、公共性のある仕事に関わっている人間として、非常に困った事態だ。
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やはり舛添氏は近頃身の危険を感じていた!?
管理人さんは、結構前から舛添さんが、自分を応援してきた自民公明やマスコミに対して、「裏切られた」との感情を持っていて、彼らに対する”恨みの感情”や”反抗心”から、あそこまで知事を辞めることを拒んでいるのでは?と何度も言っていたわよね。
そして、これ以上「彼ら」に逆らうと、舛添さん自身に身の危険が降りかかるんじゃないか?とも言っていたけど、日刊ゲンダイの二つ目の記事は、まさにそれを示唆したような内容ね。
ああ。
ボクも一連の動きを外からみていて、何となくそんな背後関係は感じ取っていたけど、やはりこの見立ては間違っていなかったみたいだ。
舛添さん自身も、この一世一代のバッシング劇の「黒幕」は誰なのか、はっきりと認識していたんだろう。
出来ることなら、舛添さんには、これを機に東京オリンピックの闇を洗いざらい暴露して欲しいものだけど、やはり、これは文字通り「命懸け」のものとなるだろう。
それだけ、舛添さんが喧嘩していた”巨悪”が強大で、なおかつ凶悪ということだ。
上のゲンダイの記事によると、舛添さんもSPを増強したというから、彼自身もかなり警戒しているんだろう。
先日の「スッキリ!!」でコメンテーターの宇野さんも言っていたけど、たかだか個人的な1000万円の使い込みの舛添氏に対して怒り狂うなら、3兆円近くにも膨らむ見通しの異常なまでのオリンピックの無駄金と利権作りに勤しんでいる”巨悪”に対しては、もっともっと怒り狂うべきだろう。
しかもこれらは、責任の所在すら明確に存在しないように、巧みに構築された、最高に”たちの悪いもの”だ。
舛添さんの一件しか完全に頭になくなってしまった人々は、なるべく早くにまずは冷静さを取り戻して、このような巨悪によって巧みに仕掛けられた”罠”に気がついてくれることを願っているよ。
どうにか舛添さんには、洗いざらい色んな闇をぶちまけて欲しいけど、その分、身の危険が格段に高まるのね。。
こういうのを見ていると、ますますこの国の裏面や恐ろしさが見えてくるようで、何ともいえない気分になってくるわ…。
まとめ
ボクは番記者でも何でもないいわゆる”蚊帳の外の人間”だけど、それでも、舛添バッシングの「背後関係」は、色々な情報を集めているうちに段々と見えてきた。
言い換えれば、一般の人たちでも、情報に対する見る目やコツさえ養えば、簡単には権力側が仕掛けた世論誘導や洗脳工作には引っ掛かることはないということだ。
これからも、一人でも多くの人々がこんな情報に対する処理能力を向上させた上で、巨悪が仕掛けた様々な利益誘導の”罠”にかかってしまわないことを願っているよ。
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