長きにわたる執拗なマスコミのバッシングもついに終幕
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出典:情報速報ドットコム
舛添氏が辞職願=21日付、政治資金流用で引責―都議会の不信任前に
東京都の舛添要一知事は15日午前、政治資金流用をはじめとする公私混同問題の責任を取り、辞職する意向を固めた。
同日午前に都議会の川井重勇議長に、21日付の辞職願を提出した。
午後の都議会本会議で自民、公明、共産、民進各党など、全会派が共同提出した不信任決議案が可決される見通しだったが、都政の混乱を避けるため、その前に自ら身を引いた形だ。関係者によると、不信任案は取り下げる。
前の日に「涙を見せた」っていう報道もあったけど、ついに舛添知事が辞任を決断したようだね。
子供のことを案じるコメントもあったけど、もはや、この選択しか残されていないことを悟ったんだろう。
いくら、公のお金を不適切な使い方をしていたとはいえ、最後の方はちょっと可愛そうになるくらいの叩かれ具合だったわね…。
子供も学校とかでいじめられたりしていたのかしら?
山本太郎議員が「舛添さんがあんなに叩かれているのに、甘利さんが同じように叩かれないのはおかしい!」って言ったみたいだけど、ボクもまったく同感だ。
舛添氏は今のところ「税金の不適切使用」という内容で留まっている(多くの疑惑の内の一部は政治資金規正法に触れる可能性が報じられている。)けど、なんせ甘利さんは、「あっせん利得処罰法違反」という犯罪に抵触する可能性が非常に高いほどの、悪質な行為をしているからね。
さらに言えば、甘利元大臣の報道も全て、舛添さんの大々的な特集によって完全にどっかに消え去っちゃったし、国民の関心と批判が一気に高まっていたオリンピックのワイロ疑惑も同じく完全に消え去った。
こんなマスコミの影響のお陰で、多くの日本国民は舛添さんのことしか頭に無くなってしまって、彼ばかりに怒りの感情が募っている状況だ。
この状況は、まさに甘利サイド(安倍政権&日本会議)や電通サイドをはじめとするオリンピック利権や、ワイロに手を染めていた招致委員会、さらにはパナマ文書(タックスヘイブン)問題など、彼らの思惑が一致した上で展開された「一大キャンペーン」だったと、ボクは見ているよ。
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世紀の「舛添バッシング」の仕掛け人は一体誰?
ウフフ、確かに、私も同じような感覚ね。まったく、まれに見るくらいに本当に素敵な「お祭り」だったわ…。
舛添さんはお金のかかりすぎるオリンピックにも反対して、建設予定を勝手に中止にしてしまうなどのコストカットも独断でしていたみたいだから、「その筋の人」たちからしたら、本当に都合が悪かったのね。
電通も、お陰ですっかり国民の関心がどこかに行ってしまって、本当に良かったわね。
ああ。
恐らくこのキャンペーンも、安倍政権と示しを合わせた電通辺りが仕掛けたんだろうなぁ…。
ただ、舛添さんがやっていたことを厳しく追及することは、それは当然のことだから、それと同時に彼を担ぎ上げた自民党に対しても、しっかりと責任を追及して批判しなければいけないぞ。
どうも、ネットでもまとめサイトを中心に、その部分を完全に棚に上げた上で舛添氏の個人攻撃だけに勤しんでいるけど、舛添氏を叩くなら、安倍政権に対しても同じくらいに批判していかなければいけないね。
そして、甘利さんの問題や、オリンピックのワイロ問題なども、マスコミの術中にはまらないように、同じように痛烈に批判していくようにしよう。
(甘利氏はバックに日本会議などの強大な闇勢力が控えているせいか、異常なまでにメディアの追及が甘いし、電通を介したオリンピックの諸問題も、メディアの元締めの電通が黒幕であるために、ほとんど真相が触れられることはない。)
舛添さんは、弱い立場の人間だったからこそ、次々と問題行為が暴露されていった上に、こんなによってたかってのイジメみたいなバッシングに見舞われちゃったのね…。
管理人さんがよく言う、まさに「”巨悪”が”小悪”を利用し、自らの地位を守る」って事が行われたのが、今回の舛添問題だった・・・てことね。
わたしも、こんな”巨悪”の連中がわたしたちに仕掛けてくる「色々な罠」にはまってしまわないように、気をつけていこうと思うわ。
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