「舛添氏の二つの資金管理団体がお互いに中古車を寄付し合う」という新たな疑惑が報じられる→何故かマスコミ(FNN)が記事を削除!
|
|
政治資金の私的流用問題で批判を受けている、東京都の舛添知事をめぐり、舛添氏の2つの資金管理団体が、同じ日に、中古自動車をお互いに寄付しあうという、不可解な資金の流れがあることがわかった。
政治資金収支報告書などによると、2014年7月31日、舛添氏が代表を務める資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」が、中古自動車2台を、同じく舛添氏が代表の「泰山会」に寄付した。
また、同じ日、「泰山会」も、「グローバルネットワーク研究会」に、中古車2台を寄付した。
そして、この日、「グローバルネットワーク研究会」は解散している。日本大学法学部・岩井奉信教授は「解散した団体の資産を、どう処分するのかということは、実は規定はない。(グローバルネットワーク研究会が解散すると)あの2台の車が、誰のものかわからなくなる。
おそらく、所有者は、舛添氏なり、舛添氏の会社になりますから、まさに私物になる」と語った。舛添知事は、20日の会見で、2台の自動車を、どのように使用していたかについて、「厳しい第3者の目で見て、調査してもらいたい」と述べるにとどめた。
【FNN(http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00325442.html)→削除される】
このFNN(フジテレビ系)が報じたニュース、「舛添 中古車 記事」でグーグル検索してみても、トップに画像つきで出てくるし、ネットメディアの各サイトでも大々的に報じられて大盛り上がりになっていたのに、今見てみると、上記の記事が全て消されているんだよな。
ほんとだあ!!テレビでも報じられてるみたいなのに、一体何があったのかしら?
うーん、ガセネタだったのか、それとも急に報道するとマズイ事情が出てきたのか、よく分からないけど、こういうこと(報道された直後に記事が削除される)のは滅多にないからね。
いずれにしても、すでにここまでセンセーショナルに報じて大々的に広まっているから、もしこれが事実誤認だったらエライ事態だし、削除した本当の理由が気になるね。
舛添氏のバッシングの異常な加熱具合も気になるし、一体どういうことなのか、しばらく注意してみておこうかと思うよ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|