どんなにゅーす?
・2021年10月26日、秋篠宮家の眞子さまと小室圭氏が正式に結婚。これまで予定されていた会見での質疑応答は中止になり、10分ほどの「お気持ち発表」とともにマスコミからの質問に対しては文書で回答を行なった。
・眞子さんは、一連のマスコミ報道についてほとんど全てを「根も葉もないデマ」として、マスコミを強く非難しつつ、小室家に関する疑惑について否定。また、小室氏の母親と元婚約者との金銭トラブルについては、全て眞子さんが主導し、解決を図ってきたことを明らかにした。
・多くの謎や不可解な点を残しつつ、二人は、渋谷区のマンションで一時的に滞在したのち、米ニューヨークで夫婦生活を送っていくという。
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眞子さんと小室氏の「お気持ち&文書発表」に多くの違和感や不可解な点!
出典:YouTube
【全文】眞子さん 小室圭さん 事前質問に対する2人の回答
ご質問へのお答え
【はじめに】
この度、宮内記者会より3問、日本雑誌協会より1問、外国報道協会より1問、質問をいただきました。いずれの質問も丁寧に考えてくださったものと思います。ただ、これらの質問の中に、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問が含まれていました。このことに衝撃を受けるとともに、このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。~省略~
(答)
今の心境としては、結婚できたことに安堵しております。これまで心の支えとしてきたのは、お互いの存在と、私たちを変わらずに励まし応援してきてくださった方々の存在です。結婚にあたっていただいたお言葉と、私がお言葉をどのように受け止めているのかということについては、私の心の中に大事に留めておきたいと思います。(小室眞子)~省略~
私にとって皇族の立場は、たくさんの人から助けられ、見守られ、支えられ、あたたかい気持ちをいただくことで成り立っているものでした。皇族として過ごした時間は、数々の出会いで彩られています。ひとつひとつの思い出が宝物で、特定の思い出を選ぶことは出来そうにありません。
私の今後については、私的なことですのでお答えを控えたいと思いますが、心穏やかに過ごすことの出来る環境で、あたたかい家庭を築いていくことが出来ればと思います。~省略~
一番大きな不安を挙げるのであれば、私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないかということです。
私と圭さんが元皇族とその夫として皇室とどう関わっていくつもりかというご質問についてですが、私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せをお祈りしたいと思っているということです。(小室眞子)~省略~
父の求めをどのように受け止めたかは、その後の私たちの対応に反映されています。私たちは精一杯対応してまいりましたが、どの程度応えることが出来たかについては、対応をごらんになった方が判断されることかと思います。否定的な報道やインターネット上の書き込みについてですが、誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました。
複雑性PTSD(複雑性心的外傷後ストレス障害)については、結婚との関係で公表することを決めました。現在の体調は決して良くありませんが、周りの方々の助けにより何とか今日まで過ごしてこられました。圭さんも、私の体調を心配し、支えてくれています。(小室眞子)
~省略~
既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。具体的な助言については数多くありましたが、それらをこの場で羅列するわけにはまいりませんので、お答えすることは控えます。「納得と祝福」については、それぞれの方のお気持ちがあると思います。
~省略~
(2)に関連する質問についてお答えします。圭さんが「フィアンセ」としてフォーダム大学に入学しようとしたという事実はありません。(小室眞子)
~省略~
ついに、眞子さんと小室さんが正式に結婚し、(表向きに)眞子さんが皇族を飛び出して新生活を送ることになったわ。
皇族として様々な儀礼も一切行なわずに、「事実上の家出」で新生活を送ることになった意味でも、今回の結婚は様々な「革命」をもたらした形になったわね。
いやあ、改めて、眞子さんが非常に頑迷で、てこでも動かないほどの非常に強靭な意思を持った人物であることが強く感じられたメッセージ発表だったね。
(そして、小室氏母が抱える金銭トラブルの解決について、眞子さんが主導して事を進めていたのを自ら認めたというのも、なかなかスゴイ話だ…。)
まず、ボクが直感的に非常に印象に残り、かつ違和感を持ったのは、驚くほどに「最終的に二人の結婚を認めた、自身の”本当の親”(秋篠宮夫妻)に対する感謝の意がなかった上に、小室氏の母親に対しては最大限のリスペクトを隠そうとしなかった」ということだ。
一般市民同士の結婚においても、普通は、まずは、自身の親に対して深い謝意を示しつつ、これからも家族として助け合っていくことを確認し合うものだけど、(状況的に”家出同然”であることもあり)眞子さんが小室氏の母親に深く洗脳されているようにみえる一方で、秋篠宮さまや紀子さまには尊敬・感謝の念をあまり持っていないどころか、「恨み」のようなものさえ持っているようにも感じたね。
それから、もう一点個人的に気になったのは、この度の一連のメッセージをみるかぎり、「一皇族として日本の秩序や平和の維持に尽力してきた」との使命感や矜持を感じることができなかったうえに、現在、困難・混沌のさ中にいる日本国民を深く慮る言葉があまりなかったことだ。
簡単にいえば、「私が誰を好きになってどのように行動しようと自由ではないか」「なぜここまでとやかく言われなければならないのか」といった、日本社会や国民への怒りや反発心などが目立っていたように見えるし、おまけに、公然とマスコミを強く批判していたことにもとても驚いたわ。
眞子さんが、今の皇室の制度や日本の社会システム、そしてマスコミに強い不満や憤りの感情を持っていたことも終始によく表れていたね。
まあ、こればかりは他人がとやかく言ってどうにかなるものでもないけど…しかし、いくらなんでも根も葉もない完全なウソを週刊誌が報じることは考えづらいし、丁寧な説明や根拠を提示せずに「週刊誌が報じているのは全てウソ」として「全てが私を陥れるための誹謗中傷だ」と非難するのは、いささか危険な思考だろう。
そして、(複雑性PTSDに罹っていることを強調していたものの)ボク個人がみたところ、眞子さんは非常に元気で実にバイタリティーに溢れていたように見えるし、むしろ、妙にやつれてかつての顔つやが全くなくなっていたのは小室氏の方だったように見えるけどね。
ほんとに、圭くんは「別人」と言えるほどの変わりようだったわね。
とにかくも、眞子さんのような「皇室の人間ももっと自由に、好きなことを好きなように楽しむべき」といった価値観がどんどん浸透していけば、いずれは「彼らを税金で支えるのはおかしい」「皇室を解体しろ」といった流れに向かっていくのは自然なことですし、少なくとも、古くから続いてきた日本の皇室が大きな「曲がり角」に差し掛かってきたのは確かだわ。
ボク自身は、これが、(平和・平穏とは大きくかけ離れた)日本社会のさらなる秩序の崩壊や、混沌に拍車がかかっていくことを強く危惧しているんだよね。
日本の皇室や天皇は、間違いなく、太古から日本の秩序や平和、文化の維持などに役立ってきたと考えているし、何百年も前から世界中の多くの地域において、グローバル資本勢力による暴力的な侵略・支配がどんどん進められてきた中で、明治維新までグローバル資本勢力の侵略にどうにか耐えうることが出来たのも、日本独自の文化や風土に加えて、天皇が大きな力を発揮してきたものと考えている。
明らかに、グローバル資本勢力は、日本の皇室のさらなる侵略や解体を目論んでは「日本国民の心の拠り所」を完全に壊そうとしているのは確実だし、今回の騒動が、そうした”謀略”を一層深化・進行してしまうようなことにならないよう、ことに祈っているよ。
この先、二人の生活や警護のために日本国民の血税が秘密裏に投じられていく懸念も拭えないし、Yahoo!コメントをはじめとして、グローバル支配層による「デジタル言論統制システム」がさらに進行してしまった事実もあるわ。
何から何までが、不可解で謎に満ちた騒動だったし、この一件を通じて、ますます日本のグローバリズムが深化していくことになるのは間違いのではないかしら。
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