どんなにゅーす?
・2018年2月11日、NHKに続き、毎日新聞も南北首脳会談開催の流れについて、「明らかな陽動作戦。日米は警戒しています」などと、強い不快感とともに警戒を煽るツイートをしていたことが判明。
・まるで示しを合わせたかのように、横並びで安倍政権や軍産の意向を汲み取り、韓国と北朝鮮による平和や対話の動きを批判する大手メディアの報道に対し、ネット上で怒りの声が相次いでいる。
|
|
11日朝刊(東京本社)読みどころ/韓国の文大統領が10日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹の金与正第1副部長らと会談。与正氏は「正恩氏の特使」という立場を明らかにし、文大統領に早期の訪朝を要請しました。文大統領は「条件を整えて実現させよう」。明らかな陽動作戦。日米は警戒しています。
— 毎日新聞ニュースのとびら (@Mainichi_tobira) 2018年2月10日
毎日新聞東京本社編集編成局の公式アカウントも、こんなことを書き始めた。「明らかな陽動作戦」という根拠不明の決めつけを垂れ流す。日本の大手メディアは最近、南北融和に水を差し、国民の猜疑心を煽り、安倍晋三様の強硬姿勢に迎合追従する方向性の政治宣伝で、足並みを揃えているのが薄気味悪い。 pic.twitter.com/XgA1dcROBQ
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年2月12日
|
|
戦争を煽る毎日新聞。最低ですね。
— 立憲野党応援のトリ NO自公希維原発戦争 (@stopgp) 2018年2月11日
どこが明らかなのかな?ヨードーナンチャラって決めつけ文言入れてっけど、煽れって頼まれてんの?プロパガンダ?
中の人っウヨってる????😩— a_flake_of_snow (@a_flake_of_snow) 2018年2月10日
なぜ戦争を煽るんですか?
政府と同じ視点しか持てない新聞に、ジャーナリズムを名乗る資格があると思ってるんですか?— 青法協弁護士有志 (@seihoukyouvl) 2018年2月12日
対話によって戦争を回避する努力になぜケチをつけるのですか。
— Pino-ko (@yamugara) 2018年2月12日
毎日新聞は、いつから根拠なく「意見」を、それも政権寄りの意見を報じるようになったんですか?
この記事を書いた方は安倍氏から何をもらったんでしょうか。
夕食?新設大学のポスト?権力の監視者たるマスメディアが、根拠もなく政権寄りの意見を書くなど恥を知った方がいい。著しく失望した。
— 星をみるひと (@star_seeker0706) 2018年2月12日
私見・願望・思い込みを確認された事実の様に垂れ流すデマ媒体に成り下がった毎日新聞から目が離せない。
— Shigeru Shioya (@cine24fps) 2018年2月12日
その見解の理由は何でしょう?
NHKと同じ大本営発表ですか?— 屑 (@kyzy008008) 2018年2月12日
毎日は産経や読売とは違う、政権への批判の精神を持っていると思っていたがこのザマか。
国営放送ツィートをそのまま写したような最低のツィート。
アルバイトが書いているのか?本当に毎日の記者が書いているのか?
後者だとすれば政権に迎合する毎日も新聞とは言えない。
ただの政府広報誌だ。— tsurubebi (@pimball1973) 2018年2月12日
毎日新聞、おまえもか
— ICHIRO TANIMOTO❤ (@ichitanimoto_) 2018年2月12日
|
|
日本の大手メディアが横一線で、南北の対話路線と平和外交を強く非難の”異常事態”!
↓NHKと毎日新聞による悪質な「戦争プロパガンダ」。
出典:Twitter(@nhk_news)
出典:Twitter(@Mainichi_tobira)
ついに、NHKに続いて、毎日新聞まで、悪質な戦争プロパガンダを始めちゃったみたいね。
「明らかな陽動作戦」って、北朝鮮の幹部の人からコメントを取ったとかして、よほど確信的なソースを持っているのかしら?
NHKの内容も基本的に同じだけど、大手のマスメディアが他国の動きに対して、「絶対に陽動作戦に決まっている!」なんて一方的に決めつけながら非難する内容を発信している時点で、すでに戦時中のマスコミそのものになっているぞ。
安倍官邸が具体的にこうした報道の指示を出しているのかどうかは分からんけど、いよいよ戦時中さながらの「戦争プロパガンダ」を”右に倣え”で始めている時点でかなり気色が悪いし、南北融和や北朝鮮問題が沈静化することを全力で妨害する一方で、朝鮮情勢の軍事的緊張や衝突、そして北朝鮮のへの敵意を国民に全力で刷り込もうとしている、「かなり強い力」が国内メディアにかかり始めていると見るのが良さそうだ。
どちらにしても、こうしたメディア報道が出てきたのは「異常事態」という他ないし、良識と行動力のあるネットの人々は、かなりの警戒感を持ってこの動きを徹底的に批判していく必要があるね。
すでに末期的な病巣に冒されていた、日本のマスコミの”臨終”がいよいよ迫ってきたという感じかしら?
こんなことは、記憶する限り過去にあまりなかったし、いよいよ日本の政治とマスコミが完全に「戦争モード」になってきちゃった以上、かなりヤバイ状況になっているわね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|