【納得】前川喜平前文科次官が、改憲に”腐心”する安倍政権に警鐘!「憲法を勉強してない人が憲法を勉強してない人に憲法改正を提案している。これは非常に危ない」

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どんなにゅーす?

・2018年3月21日、前川喜平前文科事務次官が長野県長野市で講演し、学問や憲法のあり方について自らの言葉で語った。

・前川氏は講演の中で、勉強の仕方について「自分の頭で考えることが大事で、常に疑問を持っている必要がある。自分で考えることに関して自分に質問してみることも大事」と語り、憲法については「よく学んだ上で改正しないといけない」と話し、憲法の本質について理解していないまま改憲に突き進もうとしている安倍政権に警鐘を鳴らした。

憲法よく学んで考えて 長野で前川前次官が講演

長野市内の市民団体などは二十一日、「親・子・みんなで考える 勉強ってなに? 憲法ってなに?」と題する講演会を同市の県社会福祉総合センターで開き、前文部科学次官の前川喜平さん(63)が講演した。

憲法や教育などに関する勉強会を開いている市民団体などの有志が、前川さんに子どもたちにも分かる言葉で講演してもらいたいと打診し、前川さんが快諾した。

前川さんは勉強の仕方などについて「自分の頭で考えることが大事で、常に疑問を持っている必要がある。自分で考えることに関して自分に質問してみることも大事」と指摘した。

憲法に関しては「国を縛っておくのが憲法。国民をいじめたり、戦争にかりたてないようにしたりするもの」と強調。その上で、日本国憲法は「人類普遍の原理。共通に大事にしないといけない考え方だ」と訴えた。

憲法改正には「よく学んだ上で改正しないといけない」とも述べた。

裾花小六年の宮沢紬(つむぎ)さん(12)は「勉強と学問の違いなども説明してもらい、面白かった。憲法の話はちょっと難しかった」と感想を話した。

講演会には約四百五十人が参加。講演後のディスカッションでは、前川さんと小学生や大学生らが意見を交わした。

【中日新聞 2018.3.22.】

 

文科省圧力問題で再び「話題の人」となっている前川氏、長野での講演で日本の全国民に向けて貴重なメッセージ!

出典:YouTube

「憲法を勉強していない人が憲法を勉強していない人に憲法改正を提案している。これは非常に危ない」とは、前川さんが長野県で行なった講演の際に出てきた言葉とのことですが、これは安倍政権が血道を上げている改憲の本質を端的に言い表している言葉かと思います!

前川氏は「勉強の仕方」についてもとてもためになるメッセージを発してくれているけど、まさに、今の安倍政権の政治家や権力者に決定的に欠けているのが、「謙虚さや真面目さや勤勉さ」、そして秩序やルールを大切にする「モラルや道徳観」であり、これは、言ってみれば安倍政権に圧倒的な権力を持たせてしまったボクたち日本国民にも少なからず言えていることなんじゃないかな。

前川氏の言う「憲法を改正するには、まず憲法をよく学ぶこと」というのは全くその通りであり、国民全体の生活や生命そのものにも大きく関わる問題である以上、ボクたち自身も「憲法とはそもそも何なのか?」ということを本質的かつ多角的に理解しない限り、憲法を変えることは行なうべきではないと考えているよ。
第一、安倍政権そのものが憲法についてまるで勘違いしている「権力が市民を支配するためのもの」だと勘違いしている)以上、今の状況ではこの動きを黙認してしまうのは非常に危険なことなのは間違いないね。

森友事件や北朝鮮問題やトランプ政権との外交摩擦など、政権そのものが「火だるま状態」になってきたことで、幸いにも改憲議論の促進はストップせざるを得ない状況となりそうですが、今後も油断は禁物ですし、私たちも前川さんのこの貴重な言葉を胸に刻み、まずは現状の「国民主権」を定めた憲法を大切していくことが重要かと思います。

●過去参考記事:安倍総理が会長の”創生「日本」”の集会が怖すぎ!長勢元法務相「国民主権、基本的人権、平和主義をなくさないと本当の自主憲法ではない」

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