どんなにゅーす?
・2021年11月1、2日に共同通信が行なった世論調査において、衆院選で候補者を統一させた「野党共闘」について「見直した方がいい」との声が61.5%に上ったという。
・一方で、選挙で決まった議席配分については、「野党がもっと獲得した方がよかった」が42.5%で最多だったといい、「適切だった」39.9%を上回ったという。
・さらに、今選挙でも投票率が低調だった理由について、「投票しても政治がよくならないから」が50.0%に達したといい、以下は「投票したい候補がいなかったから」17.9%、「分かりやすい争点がなかったから」17.4%だったという。
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野党共闘「見直しを」61% 内閣支持率は上昇 共同通信緊急電話世論調査
共同通信社が第49回衆院選の投開票を受けて1、2両日実施した全国緊急電話世論調査によると、衆院選で統一候補を擁立した立憲民主党など5野党の共闘関係に関し「見直した方がいい」が61・5%に上った。「続けた方がいい」は32・2%だった。岸田内閣の支持率は、10月上旬の発足時の55・7%から58・1%に増えた。不支持率は26・8%だった。
自民、公明の与党が絶対安定多数を確保し政権を維持した衆院選結果には「どちらともいえない」との回答が47・9%で最も多かった。「よかった」は35・3%、「よくなかった」は16・5%だった。
議席配分については「野党がもっと獲得した方がよかった」が42・5%で最多。「適切だった」39・9%、「与党がもっと獲得した方がよかった」14・0%だった。
~省略~
政党支持率では、衆院選で躍進した日本維新の会が10月上旬の5・0%から14・4%へ大幅に伸び、立民の11・2%を超えて野党トップに立った。
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岸田文雄首相の経済政策に関し「期待できる」は53・2%、「期待できない」は42・2%となった。
衆院選の投票率が低調だった理由では「投票しても政治がよくならないから」が50・0%を占めた。次いで「投票したい候補がいなかったから」17・9%、「分かりやすい争点がなかったから」17・4%となった。
~省略~
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野党共闘「見直しを」61% 岸田内閣支持、微増の58%(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/F11EAPafDr
➡ この民意を感じるためには野党間予備選は必要不可欠だった。幹部や一部の学者の声だけで野党の方向性を決めた立憲民主党執行部の大失敗。自民党と戦う前に野党間予備選で民意を汲むべき。— 橋下徹 (@hashimoto_lo) November 2, 2021
内閣を支持するかどうかを、誰彼構わず聞くのは分かるよ。でも「野党共闘見直し」を、与党支持者も含めて聞くのって、おかしいでしょう?「野党共闘の敗北」がよかったかどうかを誰彼に聞くならまだ分かるけど、「見直し」を聞く??
— buu (@buu34) November 2, 2021
そりゃ、自公や維新支持の人たちは、野党共闘されたら嫌だよね😉共同通信、何言ってんだか。#Yahooニュースhttps://t.co/y8TGbquM1E
— 加藤郁美 (@katoikumi) November 2, 2021
野党共闘の評価を与党支持者も含めて聞いて、何の意味がある? 同じく「見直しを」でも、与党支持者がそう言ったなら、野党共闘は脅威だからやめてくれ、の意味になるだろうが。
野党共闘「見直しを」61% 岸田内閣支持、微増の58% | 2021/11/2 – 共同通信 https://t.co/BrXPStgH8W
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) November 2, 2021
野党共闘「見直しを」61% 岸田内閣支持、微増の58% https://t.co/ZO7OLeZ7R8
「野党共闘を評価するか → とても評価する・やや評価する・あまり評価しない・全く評価しない」のような聞き方が本来、妥当だろう。
「見直しを」は、評価するが改善点があるという場合にもあてはまってしまう。
— 上西充子 (@mu0283) November 2, 2021
内閣支持率の58%、政党支持率自民46%公明6%維新14%の調査で野党共闘「見直しを」61%って、つまり与党・維新支持者の大勢が野党共闘やめればといっているだけの話では? 毎日までこの調査を報道して報道機関の野党共闘の全力での否定はいささか度を過ぎてないか?https://t.co/vRYZV0UI5f
— 大塚八坂堂・西川聖蘭作画「東京オルタナティブ」『ヤングA』『コミックウォーカー』連載中 (@MiraiMangaLabo) November 3, 2021
内閣支持率が6割。
野党共闘に反対が6割。つまり「野党支持者には共闘反対がいなかった」という結果だなw
https://t.co/pPNNv5Ldlh— kinokuniyanet (@kinokuniyanet) November 2, 2021
そりょそうでしょう。毎日テレビで、よってたかって、野党統一の攻撃してるんだから。
野党共闘「見直しを」61% 共同 2021年11月2日 https://t.co/Ubcku7eKy6
— 光野正洋 (@MitsunoMasahiro) November 2, 2021
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日本国民の”無気力”と”深刻な洗脳状態”をよく表した世論調査!「あきらめの境地」が民衆間に蔓延する中、日本沈没へ…!
出典:NHK NEWS WEB
これはまた、非常に深刻な結果が出てきましたね…。
多くの国民がマスコミの世論誘導にまんまと引っ掛かってしまっているのか、共同通信の世論調査において、野党共闘について「見直した方がいい」が61.5%にのぼった上に、衆院選の投票率が低調だった理由について、「投票しても政治がよくならないから」が50.0%に達したとのことです。
ていうか、野党共闘について「見直した方がいい」が61.5%にのぼっているのに、議席配分については「野党がもっと獲得した方がよかった」が42.5%で最多だったというのもなんかおかしいし、さらにいえば、「野党がもっと増えた方がいいけど、どうせ投票しても政治がよくならないから、投票に行かない」とは、あまりに支離滅裂すぎて完全に理解不能だ。
もし、この結果がすべて本当のものであれば、日本国民の思考回路がいよいよ本格的におかしくなってきているってことだけど、要はこれも次回以降の選挙で何としても野党共闘を実現させないための「グローバル資本勢力による大々的な世論工作の一環」であり、この調査結果そのものに(実際の数字よりも相当に大きく盛るなど)様々なフェイクが含まれている疑いがある。
そして、政党支持率をみましても、維新の支持率が、(ほとんど何の材料もないにもかかわらず)およそ1か月前の10月上旬の5.0%から、14.4%に突然大幅に伸びたというのもあまりにもおかしいですし、これも、先の衆院選で大幅に維新の議席を盛った”辻褄合わせ”のために支持率を操作している疑いもありそうです。
ボク自身も、選挙戦の後半で、「グローバル資本勢力は、維新の議席を大きく増やすことで『野党共闘潰し』を行なおうとしている」ことを感じ取って、何度となく記事の中で危機感を露わにしてきたけど、やはり「野党の議席増で”憲法改悪”が後退→ワクチンパスの本格導入に遅れ&ワクチンの義務化に暗雲」の事態を何としても阻止するために、「最後の手段」として野党共闘により僅差で勝った多くの選挙を”野党候補惜敗”に結果を操作した疑いがあるうえに、世論調査を通じて”辻褄合わせ”を行なうことで、どうにかして日本国民をマインドコントロールして、この結果を”納得”させようとしているようにみえる。
●過去参考記事:
【危険】今衆院選で維新の議席が”大幅増”の可能性!「現状から3倍」との予測も!「岸田政権への嫌気や反発」の受け皿として”有権者騙し戦略”を展開!
【ゆるねと通信】自民は負けても「維新大幅増」で安定多数維持を狙うグローバル支配層!、「マイナンバーカードを保険証に」本格運用を開始!、総裁選は盛り上げても衆院選を盛り上げようとしないマスコミ!
この選挙&世論調査の結果が本当なのだとしたら、まさに日本国民は「なるべくしてどんどん疲弊し破滅の道に進んでいる」「手の施しようがないほどに洗脳されきってしまっている」ということになりますし、私自身も、今回の選挙結果や世論調査は「本当ではない」ことを願いたいです。
不正があったとしてもなかったとしても、どちらにしても、日本は”順調”に破滅に向かっているのは間違いないことだし、何から何までが、グローバル資本勢力の思惑通りに「史上最悪のディストピア」に向けて事が進んでいるのは紛れもない事実であり、これらの現実を受け入れたうえで「ここからどうするべきか」を一から考えていかないといけないね。
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