どんなにゅーす?
・2017年9月28日、共産党の志位委員長は、党会合において希望の党への合流を決断した民進党の前原代表に対して激怒。希望の党公認候補に対し、対抗馬を立てることを明言した。
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希望公認には対抗馬擁立=「重大な背信」と民進批判―共産・志位氏【17衆院選】
共産党の志位和夫委員長は28日の党会合で、民進党の前原誠司代表が表明した希望の党との合流方針について「重大な背信行為だ」と批判した。その上で、希望公認で出馬する候補には対抗馬を擁立する方針を示した。
志位氏は、希望が安全保障関連法を容認していることを理由に「自民党の補完勢力だ。共闘や連携の対象にはならない」と非難。安保法に反対する勢力との共闘を今後も進める考えを示した。民進党の動きについては「合流というより一方的な吸収合併だ」と指摘した。
出典:YouTube
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当然、こうなるわな。共産党は今のタイミングでの大量擁立は絶対に損しない。 / “希望公認には対抗馬擁立=「重大な背信」と民進批判―共産・志位氏【17衆院選】 (時事通信) – Yahoo!ニュース” https://t.co/0SVm8dO7OE
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年9月28日
共産党の志位和夫委員長が、「希望公認には対抗馬擁立=「重大な背信」と民進批判」。怒りは当然です。民進党は、力もないくせに、政治で飯を食っていくために、国民を売ったのです。このまま放置すると、自民党の勢力は希望の党との合計になります。https://t.co/r6GoeQiQsV
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年9月28日
当然こうなるよね。
「民進党が希望の党と合流するなら、原則としてすべての選挙区に候補者を立てる」(志位)でもこれで小池新党の希望は消えた。自民党は過半数を残す。
希望公認には対抗馬擁立=「重大な背信」と民進批判―共産・志位氏https://t.co/tJt5FB2VmO https://t.co/EGql1LE3Oh
— Nobuo Okamoto (@okamotonobuo) 2017年9月28日
良い方針だと思います。激しく応援します。「希望公認候補には対抗馬」
共産党の志位和夫委員長は28日の党会合で、希望公認で出馬する候補には対抗馬を擁立する方針を示した。https://t.co/QrZJtEGUxY
— HRK (@on_and_under) 2017年9月28日
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安倍政権は「黄色信号」、でもグローバリストによる「改憲→戦争が出来る日本改造計画」は強固に進行中!
予想はしていたことですが、民進党と希望の党が合流することが決定的となった中で、共産党はこの動きに強く反対。
結局、希望の党からの公認候補に対しては対抗馬を立てることを明言しました。
やっぱり、こうなったか。
これで、小池新党の正体を何となく勘づいている情報強者の有権者は共産に、反安倍の受け皿として小池氏に期待している有権者は希望の党に票を入れることとなり、これによって見事に票割れを起こし、安倍政権に怒っている国民間で「分断」が発生する可能性が高まってきたね。
いやはや、見事に練られたグローバリストによるシナリオだし、安倍政権が勝っても小池勢力が勝ってもどちらでもいい「海の向こう」にとっては高みの見物になり、大胆に不正選挙を行なう必要もリスクもない状況で、思惑通りの展開に持ち込める状況となってきた。
少しでも安倍政権や小池新党による独裁化を止めるためにも、ここは戦略的に共産党も民進党や希望の党とある程度折り合いを付けるのも一つの手かと思ったけど、やはり政権交代よりも自らの理念を貫こうとする頑強な共産党らしい動きだと言えるだろう。
小沢さんの場合は、まさしく戦略的な視点に基づいて小池新党とも連携を探っているみたいですが、ここで共産党とのスタンスの差が出てきてしまいましたね。
ネット上でも反安倍の野党支持者の間で様々な意見が飛び交っており、信念を貫くスタンスと戦略的な視点のスタンスとで、考えのぶつかり合いが起こってしまっている状況だ。
(庶民の結束を強く嫌う)全てがグローバリストの思惑通りの展開であり、(予想よりもかなり早かったものの)都知事選を機会に突如頭をもたげてきた「小池旋風」の先に待っている「マズイ流れ」について、まさしくボクが懸念していたとおりの展開になってきた。
まさしく、「橋下維新の再来」であり、与野党を超えた強大なエセ保守によるグローバリズムのビッグウェーブの到来ですね…。
国民の半数以上が反対している(ないしは必要性を感じていない)「憲法改正」というお題目を掲げる政治家が、(与野党問わず)国内で次々頭角を現わしてくる現実について、そろそろボクたちも”シナリオ”を書いている「外部勢力」がいるということに気づいた方がいいね。
まさに、今の日本はグローバリストによって戦争が出来る国づくりへの「改造」が着々と進められている状態であり、このままでは国民の意思とは全く違う国に作り替えられていってしまうのはほぼ間違いないだろう。
やはり、小池さんだけでなく前原さんも(そして連合も)同じくグローバリストの手先だったということですかね。
共産党がここから外れてしまうことで、いよいよ「安倍政権の下での改憲か」それとも「小池新党の下での改憲か」ないしは「安倍プラス小池での改憲か」という様相を呈してきていますが、この先どのような選挙戦になっていくのか、注意深く見ていこうと思います。
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