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【毎度茶番ばかり】「つばさの党選挙妨害騒動」を機に公選法改悪への動きが激化！自民・茂木幹事長に加え維新・国民も罰則強化に前のめり！一般市民のヤジまでもが厳しく取り締まられ、逮捕される恐れも！

【毎度茶番ばかり】「つばさの党選挙妨害騒動」を機に公選法改悪への動きが激化！自民・茂木幹事長に加え維新・国民も罰則強化に前のめり！一般市民のヤジまでもが厳しく取り締まられ、逮捕される恐れも！
      

どんなにゅーす？

・つばさの党による選挙妨害問題において警察が強制捜査に乗り出したのを機に、公選法”改悪”への動きが激化してきている。

・自民・茂木幹事長が「罰則強化など実効性のある対応をしっかりと検討していきたい」などと踏み込んだコメントをしたほかに、維新や国民民主も規制強化に前のめりの姿勢を見せており、一般市民の生の批判の声までもが厳しく取り締まられ、逮捕される事態を危惧する声が上がり始めている。

選挙妨害、規制強化の動き　自・維前向き、慎重論も

４月の衆院東京１５区補欠選挙で活動妨害と取れる行為が相次いだことを受け、与野党の一部に規制強化を目指す動きが出ている。日本維新の会は７日、独自の公職選挙法改正案の概要を公表。自民党も前向きな姿勢を示す。ただ、公明党や立憲民主党は慎重な対応を求めている。

～省略～

維新案は、公選法が定める「選挙の自由妨害罪」の該当例として「著しく粗野または乱暴な言動」などを明記。罰則については、現行で「４年以下」の懲役または禁錮を「５年以下」に引き上げる。維新は７日の野党国対委員長会談で、各党に協力を呼び掛けた。

自民の梶山弘志幹事長代行も７日の記者会見で「選挙妨害を目的に悪意を持った街頭演説が行われるなら、罰則強化を含め今後の検討課題の一つになっていく」と表明した。

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【時事通信 2024.5.7.】

選挙妨害防止へ罰則強化前向き　自民・維新・国民民主

政治団体「つばさの党」による選挙活動の妨害問題を巡り、自民党、日本維新の会、国民民主党は罰則の強化で足並みがそろった。自由妨害罪を規定する公職選挙法を改正するか、現行法の範囲内で対処するかが論点となる。

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【日経新聞 2024.5.14.】

市民のヤジが処罰される日…「つばさの党」にガサ入れ、選挙妨害への規制強化に自民前のめり

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強制捜査を受け、自民党の茂木幹事長は「罰則強化など実効性のある対応をしっかりと検討していきたい」と法改正に意欲マンマン。既に日本維新の会は公選法の「選挙の自由妨害罪」を適用しやすくする改正案の概要をまとめている。

「乙武氏を応援した小池都知事も、つばさの党の嫌がらせに怒り心頭。国会の議論よりも先に、6月の定例都議会で都ファを通じて悪質な選挙活動を制限する条例案を提出するとも言われています」（都政関係者）

選挙の自由妨害罪の法定刑は4年以下の懲役もしくは禁錮か、100万円以下の罰金。問題は規制や罰則の強化を求める議論の中に筋違いの意見が混じっていることだ。例えば維新の音喜多駿参院議員は自身のXに〈警察が極めて慎重・及び腰になっている〉理由として〈札幌における事件がきっかけだと思います〉と投稿していた。

札幌の事件とは、2019年参院選で札幌駅前で遊説中の安倍元首相に向け、「アベやめろ」「増税反対」と地声で叫んだ市民2人が警察に取り囲まれた上、強制移動させられた「ヤジ排除問題」を指す。2人は道警に損害賠償を求めて提訴。1審は2人とも勝訴したが、2審は判断が分かれ、敗訴した1人は現在、上告中である。

「ヤジ排除問題」との混同はデマに等しい

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「短いヤジを飛ばしただけで強制排除された市民の裁判と今回の選挙妨害は次元が異なり、混同するのはデマに等しい。規制強化の動きに押されたとはいえ、警察は判決にひるむどころか、図らずも現行法で選挙妨害を十分に取り締まれることを実証しました。東京15区補選に候補を立てず選挙妨害の実害ゼロの自民が、法改正に前のめりなのも不思議です。選挙妨害に便乗し政権批判を封じ込めたい狙いはミエミエで、この動きだけでも市民のヤジを飛ばす自由を萎縮させる効果があります」（立正大名誉教授・金子勝氏=憲法）

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【日刊ゲンダイ 2024.5.14.】

つばさの党の「お陰」で、一般市民のヤジまでもが厳しく制限され、場合によっては逮捕される法改悪が行なわれてしまう恐れ！一見まともな主張をしながら、「やってることは腐敗権力層の支援」ばかりのつばさの党！


出典：YouTube

やはり、私たちが危惧していた通りの方向に事が進んできていますね。
つばさの党による選挙妨害騒動に対して警察が強制捜査に踏み切ったのを機に、一気に公選法における規制や罰則の強化に向けての動きが加速。
自民や維新・国民民主が主導して法改正が行なわれる危険が高まってきています。

あまりに動きが用意周到で素早いことから、ネット上でも茶番劇を疑う声が本格的に上がり始めてきたね。
維新・音喜多氏は、札幌における「安倍やめろ」のヤジを警察が強制排除した事件と無理矢理結び付けて、「今回の選挙妨害が発生した原因は、札幌での事件で警察側が敗訴して以降、警察が選挙妨害に対して及び腰になってしまったから」などと極めてトンチンカンな主張を展開して、一般市民のヤジもろとも徹底的に取り締まるよう主張しているし、この音喜多氏の”号砲”を機に、同じように「自民党候補にヤジを飛ばす”反日左翼”を徹底的に取り締まれ」みたいな論調が盛り上がりを見せている。

要するに、今回の騒動を利用して、公選法の規制や罰則を強化させ、腐敗した権力に対して厳しく批判する一般市民の生の声までをも徹底的に封じ込めようと企んでいるわけです。
中でも、自民党は東京15区に候補を出していないにもかかわらず、どの党よりも規制や罰則の強化に前のめりになっていますし、まさしく邪な動機で公選法の改悪を企んでいることは明白です。

つばさの党は、「安倍氏へのヤジが合法で俺らが違法なわけがない」などと主張しているけど、この発言が余計に安倍氏へのやじと今回の選挙妨害を結び付ける風潮を盛り上げてしまっている。
当サイトでは、つばさの党は「反グローバリズムを唱えている人々は暴力的な危険な連中である」と民衆に刷り込むために活動しているジャパンハンドラーの傀儡勢力であることを疑っているけど、実際のところ、一見するとまともでもっともらしい主張を唱えているものの、やってることは見事なまでに腐敗権力への利益誘導ばかりだ。

上の動画では、つばさの党の関係者が小学生くらいの子どもから「大人として恥ずかしくないのかよ」と叱責されていますし、純粋無垢な小さな子どもたちがみても、「頭のおかしい危ないたち」と感じるのでしょう。

ボクたち大人がみても、ただのヤクザやチンピラにしかみえないし、このような反社会的でいかがわしい組織はこの日本には要らない。
そして、日本国民はこのようなグローバリストによる腐った茶番劇に引っ掛かることなく、地に足をつけた思考を持って、（すでに消滅寸前にある）自由や人権を守っていくための行動を起こしていかないといけない。

次から次へと私たちを陥れるための茶番劇が繰り返されておりますが、一般市民による生の批判の声までをも徹底的に封じ込めようとする悪しき策動を食い止めなければいけませんし、平和的かつ社会的なやり方で政策を訴えるまっとうな野党を育て大きくしていくことが必要不可欠ではないでしょうか。

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