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【歴史的】公明党が自民党との26年もの連立政権から離脱！政権交代の可能性が出てきた中、ネット上では与野党超えて「石破総理」を指名することを求める声が大きく高まる！

【歴史的】公明党が自民党との26年もの連立政権から離脱！政権交代の可能性が出てきた中、ネット上では与野党超えて「石破総理」を指名することを求める声が大きく高まる！
      

どんなにゅーす？

・高市新総裁の自民党と協議が難航していた公明党が、連立政権から離脱することを発表。公明党の斎藤代表は、今後の選挙協力は解消、首班指名においても高市氏を指名しない方針を明らかにした。

・これにより、臨時国会の首班指名において政権交代の可能性が浮上。野党各党の動きも慌ただしくなっており、ネット上では与野党を超えて「石破総理」を指名することを求める声が強まっている。

公明党、自公連立政権を離脱へ　斉藤鉄夫代表「いったん白紙」

公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自民党の高市早苗総裁に連立政権から離脱する方針を伝えた。企業・団体献金の規制強化について高市氏が回答を保留し、公明党は「政治とカネ」の対応を不十分だとみなした。

自公両党の連立は1999年10月に始まった。野党時代をはさんで26年間続いてきた。高市氏が20日以降に召集する臨時国会で首相指名されても自民党単独政権になる公算が大きい。

自公党首は国会内でおよそ1時間半会談した。両幹事長が同席した。

斉藤氏は会談後、記者団に自公連立について「いったん白紙にして、これまでの関係に区切りをつける」と明言した。首相指名選挙では「斉藤鉄夫」と記すと説明した。野党には投票しない。

斉藤氏は閣外協力を否定し、野党の立場になるとの見解を示した。

～省略～

公明党はこれまで企業・団体献金を受けることができる政治団体を絞る案を求めた。高市氏は「党内に持ち帰って協議し、手続きにのっとって速やかに対応したい」と答えた。

斉藤氏は今後検討するという自民党の立場について「誠に不十分なものであり、極めて残念だ」と記者団に述べた。

政治資金収支報告書への不記載問題について「すでに決着済みとの姿勢は国民の感情とかけ離れている。これでは政治への信頼回復はおぼつかない」と批判した。

自民党幹事長代行に就任した萩生田光一氏を念頭に「秘書が略式起訴された新たな事柄も起こっている」と言及した。一層の全容解明やけじめが必要との認識を示した。

「自民党の不祥事を国民に説明し、応援することに地方議員を含め限界が来ている」と強調した。

西田実仁幹事長は政治資金問題を解決しなければ「物価高対策などへの信頼を得られない」と危機感をあらわにした。

公明党は4日の党首会談で①政治とカネの問題②靖国神社参拝を含む歴史認識③過度な外国人排斥――の3つの懸念を伝えていた。7日に再び会談し、歴史認識や外国人政策はおおむね認識を共有した。

～省略～

高市氏は党首会談で自民党総裁が代われば連立維持はありうるのか聞いた。高市氏によると、公明党側からは前執行部にも申し入れており「今回の総裁選で誰が選ばれても同じだ」との回答があった。

【日経新聞 2025.10.10.】

【速報】自民・高市総裁「一方的に。大変残念」公明党からの連立離脱の通告受けて

公明党の斉藤代表から自公連立の離脱を告げられた自民党の高市早苗総裁は、「一方的に先方からは連立政権の離脱を伝えられた。大変残念な結論になった」などと語った

～省略～

自民党派閥の政治資金事件を巡る対応について「斉藤代表から示された懸念点の中で確認と調整が必要な問題については作業を進めていたが、本日公明党から政治資金規正法の改正案についてこの場で賛否を求められた。自民党は党内手続きが必要で、総裁と幹事長だけで判断できる内容ではない。党に戻って速やかに対応したい、つまり来週協議したいと申し上げたが、一方的に先方からは連立政権の離脱を伝えられた」と公明党とのやり取りを明かした。

～省略～

【FNNプライムオンライン 2025.10.10.】

首相指名選挙の行方は　立憲民主党は「国民・玉木首相」で一本化探る

立憲民主党は臨時国会での首相指名選挙で、野党の決選投票の投票先をまとめることにより政権交代の実現をめざす。野田佳彦代表への投票にこだわらず、国民民主党の玉木雄一郎代表に一本化する可能性を探る。一方で国民民主は立民に基本政策の一致を要求し、野党協力に慎重だ。

首相指名選挙は衆参両院の本会議で実施する。投票総数の過半数を得た候補が首相に選ばれる。

～省略～

【日経新聞 2025.10.10.】

裏金不良議員を守って公明党の後ろ盾を失った高市氏！→（統一教会仲間の）参政党や国民民主（さらには維新も？）などと連立を組み、ますます破滅と戦争に突き進んでいく危険性も！

出典：YouTube

まさしく歴史的な出来事となりました。
高市自民党総裁と（裏金議員への処遇や様々な政策において）大きな隔たりがあり協議が難航していた公明党が、連立与党から離脱することを発表。
これで高市氏の自民党はかつてなかったまでの少数与党となり、臨時国会での首班指名によっては政権交代が実現される可能性が出てまいりました。

どこからどうみても、高市氏の自民党にとってはあまりに痛すぎるし、このままだと高市総理が誕生する可能性はかなり低くなったといえるだろう。
しかし、統一教会系の高市シンパは「むしろこれでいい」「最大のガンがいなくなって万歳」みたいな喜びの声が上がっているし、疑り深いボクは、何かの裏があるか、罠の可能性があるのではと静観している状況だ。

そうだとすると、一番懸念されるのは、（私たちがこれまで強く心配してきた）公明党が抜けた代わりにこの前の参院選で大きく議席を増やした参政党や保守党などと連立を組む展開でしょう。

●過去参考記事：
【危険】参政党が強調する「スパイ防止法の制定」、統一教会も全く同じことを主張！彼らが目指すのは「統一教会に反対する人間を洗い出し徹底的に潰すため」のスパイ防止法と憲法改悪！（2025.7.26.）

場合によってはここに国民民主や維新も加わる展開も考えられるし、これらの政党はいずれも統一教会がバックについている。
これが現実のものになると、強大な「統一教会連立政権」が立ち上がることになるし、こうした最悪の事態を防ぐためにも、与野党の良識派が党派を超えて石破総理を指名することが最も無難な手なのではないかな。

立憲民主の野田代表は、首班指名を玉木代表で一本化させることを模索しているとのことですが、玉木氏は統一教会から支援を受けており、将来高市政権とタッグを組み「日本破壊滅亡計画」を推し進めていく危険があります。
とにかく、統一教会と繋がりを持っている政党に政権を持たせることは絶対に避けるべきですし、今回の公明党の離脱も、（ジャパンハンドラーの指示通りに）高市氏がわざと公明を邪険に扱うことで意図的に交渉を決裂させた可能性もあります。

俯瞰的に状況を見るとやはり玉木氏はNGだし、こうなるとますます石破総理が続投し、これまで行なってきた裏金統一教会カルト集団を政界から排除する路線を続けていってもらうことが唯一の最善策だろう。
この先どうなっていくのかまだまだ不透明だし、今後の政界の動きを注意深く見ていく必要があるだろう。

参政党や保守党と連立を組む場合、公明党がこれに手放しで同意するわけがありませんし、ジャパンハンドラーからの計画に従い、わざと公明を政権から追い出したというのも大いにあり得ることだと思います。
多くの人の予想を裏切る「さらなるとんでもないこと」が行なわれる可能性もありますし、この先の政局と支配層の動きについて警戒感を持って見守っていこうと思います。

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