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【狂ってる】30代の幹部自衛官、民進・小西洋之議員に路上で「小西だな?お前は国民の敵だ!」「お前気持ち悪い」と何度も罵倒!→河野統幕長が謝罪し、処分を検討!

【狂ってる】30代の幹部自衛官、民進・小西洋之議員に路上で「小西だな?お前は国民の敵だ!」「お前気持ち悪い」と何度も罵倒!→河野統幕長が謝罪し、処分を検討!

どんなにゅーす?

・2018年4月16日夜、民進党の小西洋之議員が、国会議事堂付近の路上で防衛省統幕指揮通信システム部の3等空佐(30代)から突然小西だな?お前は国民の敵だ!」「お前の国会での活動は気持ち悪い」などと何度も罵倒されたことを国会で報告した。

・問題の30代の幹部自衛官は、複数の警官が集まり、小西議員が「服務規定に反し、処分の対象になる」と注意をしてもなお罵倒を続け、小西氏が防衛省の人事当局に携帯電話で連絡すると、そこで発言を撤回したという。

・この事態を受け、河野克俊統幕長は小西議員に謝罪小野寺防衛相も「適正に対処する」と問題視し、自衛官の処分を検討するとのこと。

「お前は国民の敵だ」 現役幹部自衛官が野党議員に暴言

陸上自衛隊のイラク日報問題などが議論されていた参議院の外交防衛委員会。民進党の小西参院議員が16日夜、こんなことがあったと明らかにしました。

「参議院の議員会館を出て、すぐのところ、国会議事堂の目の前の公道の場で、現職の自衛隊員と名乗る者から“お前は国民の敵だ”などと繰り返し罵声を受けました」(民進党 小西洋之 参院議員)

自衛官はジョギングの途中だったということで、小西議員に気がつくと、「お前は国民の敵だ」「お前の国会の活動は気持ち悪い」などと繰り返し罵倒したということです。防衛省などによると、暴言を浴びせたのは統合幕僚監部の30代の3等空佐だったことが分かりました。小西議員は連日のように国会で日報問題などを追及し、安倍内閣の総辞職を要求していました。

「私どもとしては、もし仮にそういうことがあれば自衛隊員の服務の問題になるので、事実関係を確認したうえで適正に対応する」(小野寺五典 防衛相)

自衛隊員は自衛隊法で政治的行為が制限されているほか、自衛隊員の品位を傷つける行為などを行った場合には、懲戒処分の対象となります。自衛隊制服組のトップ、河野統幕長は小西議員に謝罪した上で、「自衛官としてあるまじき行為」と述べました。

「自衛官としてあるまじき行為だと大変遺憾に思っております。自衛官が国民の代表である国会議員に対して、暴言とも受け取れるような発言をしたということは大問題」(防衛省 河野克俊 統幕長)

【TBS News 2018.4.17.】

自衛隊にも安倍カルト新興宗教(長州・大日本帝国礼賛)が着実に蔓延!ネット上では問題の幹部自衛官を大絶賛の声が多数!

田母神さん一派をはじめとした「安倍カルト」による自衛隊内の汚染が懸念されている中で、ついにこんな事件が起こってしまったわ。

小西議員と言えば、憲法違反の可能性が大の自衛隊の危険任務を阻止するべく、日々国会で安倍政権を批判してきた議員さんの一人だけど、まさか自衛隊員の安全と生命を守るべく、精力的に活動している議員さんに対して、「お前は国民の敵だ!」なんて路上で激しく罵倒するなんてね…。
まったく世も末の事態だわ。

統幕指揮通信システム部の3等空佐ということで、ちょっと調べてみたところ、どうやら実際に戦地で危険な任務をやらされる心配のない自衛官みたいだね。

どちらにしても、今までろくに話したこともない人間に対して、いきなり「小西だな?」とすごんできては、「お前は国民の敵だ!」「お前の国会の活動は気持ち悪い!」なんて大声を上げて罵ってくる時点で、最低限の一般良識も欠如したトンデモナイ輩であることは間違いなく、ちょっとというか、かなり頭が狂っているとしか思えないぞ。

この行為を絶賛している連中は、この自衛官と同類の、人とのコミュニケーションの基本も全く知らないクレイジーな連中だし、まるで”何か”に憑依されているようなカルトチックな空気も感じる。
どちらにしても、こんな狂気の行動を取る人間が自衛隊の幹部に存在していることも、これを絶賛する連中が大勢いることも、日本が完全に根底からおかしくなっていることを強く感じる出来事であることは間違いないね。

(そして、言うまでもなくこの自衛官に対して厳しい処分を行なう必要がある上に、幹部の自衛官なのであれば実名報道を行なうべきだろう。)

自衛隊がこんな風にカルト化してきているのも、安倍政権と自衛隊内の一部の勢力(田母神&ヒゲの隊長の系列)日本会議を通じて癒着していることが影響していそうだわ。

つまり、自衛隊の中に統一教会や旧成長の家、幸福の科学や神社本庁などの「安倍カルト宗教勢力」が着実に入り込んでいて教育勅語や大日本帝国の賛美を掲げながら、安倍一派の政敵を脊髄反射で敵視する思想が本格的に蔓延してきているみたいね。

 

日本会議界隈の”アイドル”吉木誉絵氏が、海上自衛隊の幹部学校の客員研究員に就任するという「恐ろしい事態」

それを強く感じさせるエピソードが、近年日本会議界隈でやたらとアイドルチックに持ち上げられてはDHCなどの”安倍礼賛番組”に頻繁に出演している、吉木誉絵氏が海上自衛隊の幹部学校の客員研究員に就任したという出来事だろう。

↓近年、安倍カルト勢力界隈で高い人気を誇っている「竹田恒泰氏の愛弟子」「J-POPアーティスト&古事記研究家」の吉木誉絵氏

出典:YouTube

自衛隊の危機 01
―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」

人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。

始まりは2016年6月、海上自衛隊の幹部学校(以下、海幹校)に、1人の女性がやってきたことだった――。彼女の名は、吉木誉絵(31歳)。古事記アーティストなる肩書で佐久弥レイという芸名も持っている。

なぜ、彼女が海上自衛隊の幹部を育成する海幹校へやってきたのか。それは彼女が、海上自衛隊・幹部学校の〈客員研究員〉に就任したからだった。この一報を受けて、最初に疑念の声を上げたのは、防衛省・防衛政策局・調査課の若手だったという。

「吉木って、いったい誰だって話になって……海幹校の客員研究員は、ただの名誉職ではありません。海幹校へ自由な出入りが許され、各国軍の関係者が出席するレクや、一般には公開されない防衛研究所のデータベースへのアクセス権も与えられます。もちろん、招聘された客員研究員が、その立場に相応しい方であれば、自衛隊にとっても非常に意義のある制度だとは思いますが……この制度が始まったのは2014年で、最初に招かれた客員研究員は、現代地政学の泰斗であるエドワード・ルトワックの翻訳者として知られる、地政学研究者の奥山真司さんでした。奥山さんは〈本物の研究者〉ですから、もちろん、自衛隊にとって有益でしたが、吉木なんて、ただのネトウヨ・タレントで、研究者でも何でもないですからね」(前出:中堅幹部)

たしかに、この中堅幹部の言う通り、吉木誉絵がこれまでに発表した論文、あるいは論考は短いコラムを除いて、ほとんど見当たらない。にもかかわらず、2016年6月に突如、海幹校の客員研究員に就任した〈後〉からは、自衛隊三軍の事実上の〈制服〉トップである河野克俊(統合幕僚長)や、米軍のジョセフ・P・アゥコイン(第7艦隊司令官)のインタビューを保守系月刊誌の『Voice』で発表している。

ではなぜ、吉木は、奥山真司に匹敵する他の本物の研究者たちを差し置いて客員研究員の座を射止めることができたのか――事態を危惧する防衛省OBのひとりが〈真相〉を口にした。

「大塚海夫さん(海幹校・校長)に指示して、吉木誉絵を海幹校に押し込んだのが、武居さんだったと聞いて驚きましたよ……」

この発言には、取材班も驚いた。武居智久は(統幕長就任を有力視されていた)元海上幕僚長(第32代海幕長)にして、現在、日本人として初めて米国・海軍大学の教授を務める自衛隊きっての〈知米派領袖〉である。その武居がどうして、学問的な実績もない、ただのタレントを海幹校に推薦したのか。

【vice 2018.4.15.】

上記の記事、自衛隊内の気になる実情が生々しく書かれているので全文読むことをオススメするけど、どうやら、上の記事によると、今回の件で小西議員に(表面的に)謝罪をした河野克俊統幕長も安倍カルト界隈と交流を持ち、自衛隊の”カルト化”に一定の関与をしているようだね。

首相改憲案 河野統合幕僚長、自衛隊明記「ありがたい」

竹田さんの愛弟子って時点で相当にアレだし、ウィキによると、「神職資格の直階を有している」とのことだけど、彼女は明治天皇系と何かの関わりがあるか、神道系カルトの系統なのかしらね?
どちらにしても、歌を歌ったり詞を提供するようなアーティストっぽい活動をしてきた一方で、ろくに防衛や軍事に関する知識も経験もないのに、いきなり海自の幹部学校の客員研究員に就任だなんて、よほどのコネや裏ルートがあったとしか思えないわ。

靖国神社神社本庁が掲げる「国家神道思想」も、明治政府樹立に大きく関与した欧米軍産勢力と無関係ではないと見ているし、戦後直後に生まれた統一教会も、安倍総理の祖父やCIAが設立に関与した米・イスラエルの軍産系カルト宗教だけど、こうした側面を見ても、シオニスト系ネオコン軍産が自衛隊を自在にコントロールする目的で、これらのカルト宗教を使って米軍産礼賛思想を自衛隊に浸透させている可能性がありそうだ。

つまり、長州テロリストをルートとする安倍(岸)一族を日本の政界にインストールしたネオコン軍産勢力は、今でも配下の「長州礼賛カルト」を通じて自衛隊を”遠隔操作”しており、自衛隊内の「ネオコン礼賛」「安倍礼賛」思想の”布教”を通じて、平和憲法の破壊や戦争の出来る国作りを継続させているということなんじゃないかな。

いずれにしても、吉木氏が自衛隊内部に入り込むことが出来たのも、彼女の神道系および日本会議カルトのコネクションが大きく関係している可能性が高そうだね。

表面的には、安倍政権はモリカケ日報隠蔽セクハラetc.で危機に陥っているように見えるけど、まだまだその内部は「安倍カルト」のネットワークがかなり幅広く根を張っていて、それによって旧ネオコン戦争屋勢力も大きな影響力を維持し続けているってことね。

このままでは、小西議員も強く懸念しているように、もし安倍政権が近いうちに終了したとしても、自衛隊内の”安倍カルト”が暴走し、クーデターのような事態が発生する危険性も大いにあるものと考える。
少なくとも、日本会議勢力が自衛隊内に人材を送り込み続ける限りは、非常に危険な状況が続くだろうし、トランプがアメリカ国内のネオコン勢力を排除し続けている中、日本が新たなネオコンの”本拠地”になってしまう危険性も考えられる。

どちらにしても、私たちはネオコン戦争屋と繋がる日本会議のヤバさをもっと強く認識して、兵力と武力を持つ自衛隊と「ネオコン安倍カルト」との癒着を徹底的に断ち切る必要がありそうね。

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