どんなにゅーす?
・2018年1月19日、週刊文春による不倫報道を受けて、音楽プロデューサーの小室哲哉さん(59)が会見を開き、音楽やメディアでの活動を引退することを発表した。
・小室さんは、妻のKEIKOさんとの壮絶な闘病生活などを赤裸々に語り、その上で、報道された看護師の女性とは男女の関係はないことを重ねて主張。自身の体調不良にも悩まされている中で引退を決断した小室さんに対し、多くの同情や惜しむ声が広がる中、文春に対する怒りの声が殺到している。
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小室哲哉さん音楽活動を引退 騒動に「おわびとけじめ」
「CAN YOU CELEBRATE?」「恋しさと せつなさと 心強さと」など1990年代に数々のミリオンヒット曲を生んだ音楽プロデューサーの小室哲哉さん(59)が19日、東京都内で会見し、音楽活動からの引退を表明した。今週発売の週刊文春が小室さんと女性の交際問題を報じていた。
小室さんは会見の冒頭、「おわびと同時に、この騒動、けじめとして、引退を決意しました」と述べた。
84年に音楽ユニット「TMネットワーク」でデビュー。94年の解散後は音楽プロデューサーとして安室奈美恵さんやtrf、篠原涼子さんらを手がけ、ミリオンヒットを連発し、90年代の音楽シーンを彩った。
小室引退表明にエハラマサヒロ「雑誌がまた一人の天才を殺しました」…“文春砲”批判が集まる
18日発売の「週刊文春」で看護師との不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、芸能界引退を表明した。お笑いタレントのエハラマサヒロ(35)は同日、自身のツイッターで「雑誌がまた一人の天才を殺しました」と“文春砲”を批判し、反響を呼んでいる。
エハラは「小室哲哉さん引退て…税金で生活してるんじゃないし一生モノ作りしてくれた方がみんな有り難いのに…もう不倫報道ええやろ。誰にも迷惑かけてない事は放っておきなさいよ!!雑誌がまた一人の天才を殺しました」とツイート。
続けて「文春も仕事やと思うよ。報道もいろんな情報くれるからいつもありがたいですよ。でも犯罪でも無いみんなが知らなくていい事晒して、みんなに最高の娯楽を生んでくれる人をストップさせてしまうのは俺は嫌なんよ。頼むからやめよ!」ともつぶやいた。
【炎上】小室哲哉さんの引退発表で週刊文春のTwitterに批判殺到「責任とれや」「ホント文春キライ」
90年代を代表する音楽家の引退発表にネットは混乱に陥っているが、中でも、文春の公式Twitterアカウント「文春砲(文春くん公式)@bunshunho2386」は批判が殺到している。
・批判の声
現在、文春のTwitterに寄せられているリプライは以下の通り。「正義を振りかざし悪を捕まえたつもりでしょうが、実は弱い人を傷つけていることに早く気づいて欲しい」
「不倫報道飽きた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うんざり」
「責任とれや」
「この記事を書いた記者も、自分が同じ立場になったら、何もない、潔白な聖人君主でいられるのか?」
「文春は何様なんですか?」
「芸能人の不幸をストーカー紛いでおっかけてスクープして本当に悪質ですね」
「他人の不幸で食べるご飯は美味しいですか?」
「あなた達は本当に最低だ」
「ホント文春キライ」
「ふざけんな」
「本当にゲスなのはキミたちだよ」──「不倫報道に飽きた」という声や「責任とれや」という声など、怒りをあらわにする人が多数。また、ネット上でも、「いつから日本は聖人君子だらけの国になったの?」「雑誌がまた一人の天才を殺しました」などなど、今回の報道に対する批判の声は多い。
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権力者の腐敗や不正を報じず、野党議員や芸能人の不倫ばかりを報じている週刊文春に対する怒りが殺到!「もう不倫ネタはいいよ!」「誰得だよ!?」
小室さんの記者会見、私もテレビで見ましたけど…小室さん自身の悲壮感が漂う会見で、私もなんともいえない気持ちになってしまいましたですぅ…。
うむ。これは、小室氏本人も、くも膜下出血の後遺症に苦しむ奥さんへの介護に加えて、自分自身の体調不良に苦しむ中で、最近は(日銭を稼ぐために)かつてのようにテレビ番組にもちょこちょこ出るようになっていたけど…そんな中でこの文春スキャンダルは、まさに彼への強烈な一撃となってしまったようだ。
元々小室氏は数々の浮名を流してきて、自身がプロデュースしてきたアーティストとの恋愛スキャンダルも多かったけど…その立ち振る舞いを見る限り、根はそんなに悪い人ではないのだろうと思う。
何より、小室氏は、かつての日本の音楽シーンを大きく革新させた「小室サウンド」によって、90年代~2000年代前半くらいまで音楽シーンの一世を風靡したことは誰もが認めるところであり、当時より賛否両論あったものの、ボクもTMネットワークや初期の華原朋美の楽曲など、そのシンプルかつ斬新で実験的な楽曲に若い頃は色々と影響を受けたものだ。
今でも小室サウンドのファンはかなり多いみたいで、ネットを見ても、小室氏への批判はあまり見当たらない一方で、週刊文春に対する怒りの声が圧倒的に多い状況だ。
ほんとに、小室さんのこんなスキャンダルを追っかけている暇があったら、安倍政権の数々の巨大疑惑を詳しく取材して詳しく報じてくれた方が、よっぽど私たち国民にとっても実になりますですぅ!
一時期は文春でも、下村博文議員の加計学園からの闇献金疑惑などをスクープしたりしたこともあったけど、最近は安倍政権の政敵議員の不倫ネタなどこんなのばっかりだね。
でも、このような状況に対して、一般の人々から「不倫ネタはもういい」「こんなネタ、一体誰が得するんだ?」などの怒りの声が続々上がっていることはとてもいいことだ。
確かに、芸能人などの不倫ネタほどくだらなくてどうでもいいモノはないし、週刊文春やその他のマスメディアもこうした国民の声を真剣に受け止めて、もう少し国民にとって利益のある、権力腐敗の追及や大物与党政治家の疑獄事件などを積極的に追いかけて欲しいところだね。
小室さんの新曲がもう聴けなくなってしまうのはとっても残念ですけどぉ…今までも波瀾万丈の音楽人生でしたし、どうか自身の体調を整えて、残りの人生を穏やかに過ごしてもらいところですぅ。
↓(おまけ)小室氏の名曲セレクション。
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