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【沈みゆく日本と米国】「国賓待遇」での日米会談はおかしな要素がてんこ盛り!ワシントンでの出迎えはエマニュエル駐日大使、バイデン夫妻からのプレゼントは意味不明なものばかり!

【沈みゆく日本と米国】「国賓待遇」での日米会談はおかしな要素がてんこ盛り!ワシントンでの出迎えはエマニュエル駐日大使、バイデン夫妻からのプレゼントは意味不明なものばかり!

どんなにゅーす?

・米国からの「国賓待遇」で日米首脳会談が開催されたものの、実際は「国賓待遇」からはかけ離れた、おかしな要素が満載の「奇妙なイベント」だったことを日刊ゲンダイが報じた。

岸田訪米は不可解の連続…国賓待遇なのにナゾ扱い、贈り物や夕食会にもミスチョイス感満載

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岸田首相の訪米日程は日本時間8日から14日まで。狙い通り、報道の多くが外遊に割かれ、自民党の裏金事件はかき消されつつある。10日は、ホワイトハウスからレストランへの移動で大統領専用リムジン「ビースト」に乗ったと大騒ぎ。「ビーストに他の国の首脳を同乗させるのは極めて異例で、両首脳の親密さを示すものだ」という日本政府関係者のコメントも報じられた。外遊の成果が強調されているが、発端となったバイデン大統領のX(旧ツイッター)への投稿は淡泊なものだった。

〈Great to have you back in the States, Mr. Prime Minister〉

首相が米国に戻ってきてくれてうれしい──2ショット写真付きでそう書き込んだ割には、岸田のキの字も文雄のフの字もない。ホワイトハウス訪問のお決まりである首脳夫妻同士のプレゼント交換も妙だった。岸田首相が贈ったのは、能登半島地震で被災した石川県の伝統工芸品「輪島塗」のコーヒーカップセットとボールペンなど。カップに夫妻のファーストネームを蒔絵で入れる気の使いようだ。裕子夫人は富山県名産「高岡銅器」のアクセサリーをプレゼント。

日本にとって重要な会談なのに一貫してチグハグ

バイデン大統領から贈られたのは特注額縁のリトグラフ、歌手ビリー・ジョエル氏のサイン入りLPレコード2枚組など。ジル夫人からはサッカー女子日米代表のサイン入りサッカーボールだった。

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11日の日米首脳会談と共同会見後に開かれた大統領夫妻主催の公式夕食会に招かれたゲストは、世界にファンを広げる音楽ユニット「YOASOBI」と、ジル夫人お気に入りの歌手ポール・サイモン。代表曲は「恋人と別れる50の方法」、デュオ「サイモン&ガーファンクル」の「サウンド・オブ・サイレンス」だ。映画「卒業」の主題歌として知られる。9月の自民党総裁選での岸田退陣、そして11月の大統領選のバイデン敗北を先取りしているのか。いずれにせよミスチョイス感は否めない。

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【日刊ゲンダイ 2024.4.11.】

レイムダック化している「落ちこぼれ宰相同士」の日米会談の「本当の主催者」は、日米を牛耳るグローバル戦争資本勢力!「米軍と自衛隊の一体化」という名の「米軍の属軍化」により、日本も米国とともに沈没へ!

出典:YouTube

予想していた通り、「国賓待遇」との名目で開催された日米首脳会談の中身は、まるでロクでもないものだったようです。
ワシントンに到着した岸田総理を出迎えたのがラーム・エマニュエル駐日大使だったことも話題になっていますが、日刊ゲンダイの上の記事は、今回の日米会談の本質を知るうえで非常に有益な記事でしょう。

岸田夫妻がバイデンに贈ったプレゼントは、徹底的にご主人様に媚びまくった「心を込めた贈り物」だったのに対し、バイデン夫妻が送ったプレゼントは、やっつけ感満載の「意味不明なプレゼント」だったというのも何とも笑えるね。
実際のところ、岸田総理もバイデン大統領も、自国民の支持率が低迷している「落ちこぼれ宰相同士」だし、どちらもレークダック化しており近いうちに退陣することが噂されている有様だ。
こんな状況で日米会談を開催したところで、無気力感が先行しグダグダな内容になるのは当然のことだろう。

確かに、特にバイデン大統領のやる気の無さややっつけ感が目立っていますし、今回岸田総理を「国賓待遇」で招いたうえで日米会談を最も開催したがっていたのは、日米の政治権力の上位に控えている「姿を見せない本当の支配層」でしょう。

ロシアのプーチン大統領も「米国を動かしているのはバイデンではない」と指摘していたけど、(日本の総理と同じく)所詮は米国の大統領も、グローバル資本勢力のしがない奴隷に過ぎない
バイデンは自分自身の消費期限が近付いていることを知っているからこそ、今回の日米会談を「やっつけ仕事」していたということだし、この日本を「戦争が出来る国」に作り替えようとしているのは、正確に言えば、米国政府ではなく、「日米政府を所有しているグローバル資本勢力」だ。
(そして、その「本当の支配層」は、日本と欧米の既存社会(既存の貨幣システムまでをも)を完全に取り壊し、「グレートリセット」しようとしていることはこれまで述べてきた通りだ。)

私たち一般市民の命と生活を守るには、この「姿を見せない本当の支配層」に対して怒りと抗議の声を上げる必要がありますし、日本の総理も米国の大統領も(そして世界の主要国のトップも)これらグローバル支配層の手のひらで転がされている実情を知らなければいけません。

どこの世界や業界にも「見えない大ボス」や「黒幕」がいるものだし、少し考えれば簡単に分かるはずだけど、少なくとも大手マスコミによる「愚民化奴隷報道」を鵜呑みにし信奉し続ける限り、こうした「基本的なこと」すら一生気が付くことはないだろう。
今回の日米会談においても物事の本質からかけ離れたアホな報道ばかりだし、日本国民は「また一つ日本の滅亡が近づいてしまった」ことに最大級の危機感を持つべきだろう。

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