どんなにゅーす?
・東京都の小池知事が、年初の職員向けの挨拶で「18歳未満の子どもに月5000円を給付する」との案を発表。大手マスコミが横並びで賛辞している。
・中でも小池知事と深い繋がりを持つ若狭勝弁護士は、「ひるおび」に出演し小池知事を大絶賛。再び始まったマスコミによる小池知事への異様なヨイショに、多くの疑念の声が上がっている。
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小池都知事「子どもに月5000円」給付案ブチ上げ→すかさず政府批判のシタタカな思惑
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東京都の小池知事が4日の職員向けの年頭挨拶でブチ上げた、子どもへの「月5000円」給付案が話題を呼んでいる。
小池氏は、日本の出生数が初めて年間80万人を切る見通しとなっていることに懸念を示した上で、「国の来年度予算案では、直ちに少子化から脱却して反転攻勢に出るという勢いになっていない」と岸田政権への批判を展開。同日に岸田首相も会見で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明したものの、給付額など具体策に言及しなかっただけに、余計に小池氏の「月5000円」発言に世間の注目が集まる結果になった。
これに、官邸事情通は「小池知事は総理の発言にぶつける形で、あえて『月5000円』に言及したに違いない。岸田官邸は寝耳に水だ」と言う。政府と対立構図をつくることで存在感をアピールするのは、小池氏の常套手段。今回も思惑がありそうだ。
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小池百合子知事は 少子化対策と称して都内0~18歳に月5000円給付検討。
しかし、これは政府による地方移転支援金100万円に対抗しただけのもの。都から地方に行けば100万円。都に留まれば108万円。
少子化対策ではなく子どもの奪い合い。小池らしい嘘。 pic.twitter.com/rIHZZKN4Ry— あらかわ (@kazu10233147) January 5, 2023
最近色々動き始めました‥
何もしないよりはいいけど
何から目を逸らさせたいんでしょうか?都民ってまた投票しちゃうんだろうな‥😰#太陽光パネル義務化反対 #Colabo問題 https://t.co/Ca0N4ROqEh
— Kreha🐡🌱 (@KrehaSp) January 6, 2023
若狭勝はまだ小池百合子信者なんかwww#ひるおび
— k░i░r░o░k░u░g░a░k░a░r░i (@KIRO_KUGA_KARI) January 6, 2023
若狭勝は小池百合子になにを握られてるんだ?
あんなことがあったのにまだ小池百合子信者とか。#ひるおび— k░i░r░o░k░u░g░a░k░a░r░i (@KIRO_KUGA_KARI) January 6, 2023
にしても、TBSのひるおびの小池百合子都政に絡めた少子化対策のテーマで、側近だった若狭勝に語らせるのはフェアではないよな。日本ファーストの会の代表、小池百合子の後ろ盾を受けた輝照塾も立ち上げた人物が小池都政をフラットに評価できるわけがないし。
— のらっppi 💉💉💉 (@nrknrk_) January 6, 2023
若狭さん出してるんだもん
小池さん持ち上げるための番組よ。
#ひるおび— 茄子川 (@nasism) January 6, 2023
口を開けば
小池都知事の
仰る通りその通り腰巾着丸出しの若狭😂😂#ひるおび
— 木村 廣國 (@VpsmItfsCY9E0Wd) January 6, 2023
マジで胡散くせぇ〜な、ひるおび!
自民党岸田と小池ゆりこの茶番を若狭と田崎を使って、国民をより一層混乱させ騙す。なんなのこの番組!? まさに異次元の嘘つき。— おしえておしえて。。。。 (@oshiete_2023) January 6, 2023
若狭さんは小池都知事の大ファンだからな!
— Hiroaki Taguchi (@hiro_tag_0428) January 6, 2023
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小池都知事の「18歳までの子どもに5000円給付」に大手マスコミが賛辞しつつ、少子化対策に具体案を示さない”岸田サゲ”!「ひるおび」は満を持して若狭弁護士を招いて”小池アゲ”キャンペーン!
若狭勝
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1983年に検事に任官し[1]、東京地検特捜部副部長や東京高検検事、横浜地検刑事部長[1]、東京地検公安部長[1]を歴任。2009年に退官して弁護士に転じ、政治家としては2014年の衆議院選挙に自民党から出馬して当選[1]し、衆議院議員を2期[注 1]務めた。2017年東京都議会議員選挙では離党して日本ファーストの会[1]を結成して代表を務め、同年の総選挙で落選して、政界を引退[1]した。輝照塾の塾長も務めた。
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2016年東京都知事選挙では、党が推薦した増田寛也ではなく小池百合子の応援に入り、小池の街頭演説第一声から行動をともにした[26]。自民党東京都連会長の石原伸晃と都連幹事長の内田茂は連名で、「増田以外の候補者を党員や親族が応援した場合は除名などの処分対象になる」という警告文書を配布しており、都知事選挙終了後に都連のホームページから若狭の情報が削除された[27][28]。
2016年9月6日には自民党幹事長の二階俊博と会談し、小池を応援したことに対して厳重注意処分を受けた[29]。また、小池の都知事転出により補欠選挙が実施される東京10区への出馬の意向を伝え[29]、公募者選考を経て21日に自民党の公認候補となった[30]。10月23日の投開票で民進党候補らを大きく引き離して当選した[31]。同月26日に東京都選挙管理委員会から当選の旨が告示され、同日付で再び衆議院議員となった[2]。
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希望の党
2017年5月31日、同年に行われる東京都議会議員選挙において、自民党ではなく都民ファーストの会を支援するためとして、党本部に離党届を提出[32]。
同年6月30日、小池百合子と会い、新しい国政政党の立ち上げについて話し合った[33]。7月2日、都議選実施。都民ファーストの会は圧勝する。翌7月3日、自民党は若狭の離党を了承した[34]。同月13日には政治団体「日本ファーストの会」を設立し、代表に就任[35]。8月7日、記者会見し、年内の新党結成の必要性を明言。民進党を離党する意向の細野豪志を念頭に、「自民党に代わる受け皿づくりを考えている人と、これから協議を深めていく」と述べた[36]。8月25日、長島昭久、松沢成文と都内で会談し、新党の結成に向けて協議した[37]。9月11日夜、若狭と細野は小池百合子と東京都港区で会食。新党結成に向けて協議している政策などについて小池に報告した[38]。9月16日、若狭は都内で政治塾「輝照塾」を開講。約200人の塾生が参加した[39]。
同年9月23日、若狭と細野は新党の名称を「希望の党」とする方向で最終調整に入った[40]。
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同年10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙に東京10区から立候補[52] 。東京10区は計6名による混戦となり、若狭は得票数3番目で敗れた。比例東京ブロックで重複立候補したが、希望の党が獲得した3議席に届かず(若狭の惜敗率63.524%)、落選した[53][54]。
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年初に小池都知事がぶちあげた「18歳までの子どもに月5000円給付」に対し、大手マスコミが横並びで小池氏を賛辞しております。
中でも、「ひるおび」では、政治家時代に小池氏に全面的に仕えた若狭勝弁護士を出演させ、若狭氏が歯の浮くような大絶賛を繰り返しました。
実際のところ「月5000円」ではろくな支援になっておらず、ここ最近の物価高や食糧危機をカバーするには程遠いようなものなんだけど…それにしても、大手マスコミの小池アゲが」あまりにも目に余るし、(今回もまた)”やんごとなき勢力”が各マスコミに対し”小池アゲキャンペーン”を企画し指示を出していることを疑わざるを得ない。
特に「ひるおび」の小池アゲは尋常ではなく、レギュラーコメンテーターでもない若狭氏をわざわざ招いて、「かつてのボス」を大絶賛させたのも、非常に作為的でわざとらしさがプンプンだ。
やはり、小池都知事は、現在でもジョージ・ソロスを筆頭としたグローバリストから支援を受けているとみるべきでしょうし、統一地方選では再び小池氏の都民ファが勢力を伸ばす可能性がありますね。
ロンドン出張の際、ジョージ・ソロス宅を訪問。たっぷり一時間意見交換しました。ソロス氏は中露経済の終焉を断言、欧州のデフレ傾向への懸念、アベノミクス・構造改革の遅れを指摘。ソロス節は健在でした。 https://t.co/mav2DfyGhy
— 小池百合子 (@ecoyuri) January 29, 2016
●過去参考記事:
小池百合子・前原誠司・細野豪志・長島昭久ら野党側に入り込む「グローバリストのスパイ」たち!彼らがはびこる限り、民主主義は永遠に実現しない!
「ひるおび」で小池氏を全力賛辞していた若狭氏もまた、(上のWikiにも書かれているように)小池氏の他に細野豪志や長島昭久、松沢成文ら、コアなグローバリストと親交を持っており、今回の都による「子どもたちに5000円給付」そのものが、グローバリストが主導している「小池再浮上作戦」である可能性がある。
いずれにしても、ジョージ・ソロスを筆頭としたダボス会議の連中の支援によって現在の権力を手に入れた小池氏が真に国民のための政治を行なうわけがないし、(毎度ながら)こうした小手先のパフォーマンスに騙されず、逆に強い警戒感と注意を払いながら小池一派の動きをウォッチしていく必要があるだろう。
グローバリストは「ユニバーサル・ベーシック・インカム」を通じて、世界の市民を”完全奴隷化”させる計画を進めており、コロナ危機や世界的なインフレや食糧危機を通じて一層これらの導入を求める声が強まってきています。
「金品の配給」と引き換えに、あらゆる人権や自由・プライバシーを剥奪されないよう、最大級の警戒をしなければなりませんし、再び小池都知事を称賛し出した大手マスコミの動きについても注意深くウォッチしていこうと思います。
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