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【怒りの声殺到】岸田総理、九州の豪雨災害を放り出したまま欧州外遊に出発!NATOの「パートナー国入り」(戦争が出来る国作り)にルンルン!ネット上は「岸田やめろ」の大合唱!

【怒りの声殺到】岸田総理、九州の豪雨災害を放り出したまま欧州外遊に出発!NATOの「パートナー国入り」(戦争が出来る国作り)にルンルン!ネット上は「岸田やめろ」の大合唱!

どんなにゅーす?

・2023年7月11日、岸田総理が、NATO(北大西洋条約機構)首脳会議などに出席するため、欧州外遊に出発した。

・ネット上では、九州北部の豪雨災害の対応もろくにやらないまま、「戦争が出来る国作り」に躍起になっている岸田総理に批判が殺到。Twitterで「岸田やめろ」がトレンド入りするなど、岸田総理の売国ぶりに怒りの声が上がっている。

岸田首相はNATO首脳会議“常連化”にルンルン…「核なき世界」実現どころか軍拡まっしぐら

九州北部を襲った記録的大雨による甚大な被害が広がる中、岸田首相は11日、欧州訪問に出発した。14日まで3泊4日の外遊だ。前日は「明朝、被害の状況を見極めた上で判断する」と厳しい表情を浮かべていたが、結局は予定通り。NATO(北大西洋条約機構)首脳会議などに出席するため、裕子夫人を伴ってニヤつきながら政府専用機に乗り込み、羽田空港から飛び立った。

NATO首脳会議に出席するようになった日本の首相は岸田首相が初めて。ウクライナ侵攻を仕掛けたロシアと、覇権を強める中国の連携に対抗するとの名目で昨年、同じく米国の同盟国である韓国、豪州、ニュージーランドとともに「パートナー国」としてお呼びがかかった。2年目となる今回は、第2次安倍政権下の2014年にNATOと結んだ「国別パートナーシップ協力計画」の改定で合意する見通し。サイバーや宇宙、人工知能(AI)兵器などの安全保障に関する連携を盛り込む予定だ。その後はリトアニアからベルギーに飛んでEUとの定期首脳協議に出て、新たな閣僚級の安保協議の枠組み創設を協議するという。

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昨年末の安保3文書改定で敵基地攻撃能力の保有や防衛費倍増を閣議決定し、安保戦略を大転換させた岸田首相が「安倍さんもやれないことをやった」と高揚していたのは知られた話だが、この男の対抗心はちょっと異様だ。

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8月下旬にはワシントンで日米韓首脳会談が開かれる予定。眼目は米韓の「核協議グループ」に日本も加わり、核抑止力を強化するともっぱらだ。広島が地元だとアピールし、「核なき世界の実現がライフワーク」と言いながら、広島原爆の日や終戦記念日を必ず迎える夏に軍拡まっしぐら。

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【日刊ゲンダイ 2023.7.12.】

自公が「殺傷能力ある武器輸出」ゴリ押し解禁 毎度の与党協議→閣議決定で憲法蹂躙の姑息

再び国民にロクに説明せず、重大な方針転換だ。自公両党は6月30日、武器輸出を制限する「防衛装備移転三原則」の運用見直しを巡る実務者協議を開催。

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見直しの焦点は「殺傷能力のある武器」の輸出を解禁するかどうか。次期衆院選を見据え、両党は「世論の反発も予想されるテーマだけに、早急に結論を出すべきではない」とゴマカしているが、とうに結論は出ている。

現行の運用ルールは救難、輸送、警戒、監視、掃海の5分野に限り、安全保障で協力関係にある国への「防衛装備品」の輸出を容認。この5分野には殺傷する行為がないため、当然、殺傷能力のある武器は輸出できないと解釈されてきた。

防衛省も4月の国会で「人を殺傷することを目的とする防衛装備の移転が該当することは想定されていない」と言明していたのに、いきなり与党の実務者協議でその解釈が覆されたのだ。

「5月16日の協議で、三原則制定時(2014年)に国家安全保障局次長だった高見沢将林氏が『自衛隊法上の武器も(輸出対象に)入る前提で議論していた』と証言。自衛隊法上の武器とは〈直接人を殺傷、または武力闘争の手段として物の破壊を目的とする機械や器具〉です。要は『現行ルールでも殺傷能力のある武器の輸出は可能』との解釈で、自民党の武器輸出解禁派からは目からウロコとばかりに、オーッと歓声が上がりました」(自民党関係者)

その解釈は与党で共有され、ウクライナを念頭に輸出対象を「侵略を受けている国」に広げるなど大幅緩和に向けた議論は進む。

ゼレンスキー大統領は別段、日本に武器輸出を求めていないのに、誰への忖度なのか。

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【日刊ゲンダイ 2023.7.1.】

日本国民が豪雨災害で苦しんでいるのを尻目に、「戦争が出来る国作り(日本破滅工作)」ばかりに精を出す岸田総理!真性的な売国ぶりに国民からの怒りが爆発!

出典:YouTube

もはや、日本国民に寄り添っている「ふり」すら完全に放棄したみたいね!!
ここまで日本国内の災害を露骨にほったらかしながら、(日本にとって百害あって一利なしの)アホな外遊に精を出している総理は初めてだわ!!

確かに、かつての総理は、(おニューの防災服を着ながら)被災地視察をするなど、それなりに対応しているふりをしていたけど、この男は、寝ても覚めても「戦争が出来る国作り」で頭がいっぱいで、「国民に寄り添っているフリ」すらやる余裕がないのだろう。
実際、今回の外遊でも「NATOのパートナー国」として、さらなるウクライナ戦争の参戦に応じてしまうのだろうし、ご覧の通り、国民があずかり知らぬ間に、現行憲法がさらに骨抜きにされ、気がつけば「殺傷能力がある兵器を提供し放題」という事態になりかかっている

これはもう、この日本もすでに「悪魔の戦争屋一味」のメンバーに加わってしまったも同然ですし、憲法が本格的に改悪されてしまう前に、なし崩し的に日本が本格的な戦争に巻き込まれていく事態がいよいよ現実味を帯びてきたってことだわ!!

日刊ゲンダイでは「ゼレンスキー大統領は別段、日本に武器輸出を求めていないのに、誰への忖度なのか。」といってるけど、平たく言うと、岸田総理はバイデンやラーム・エマニュエル、ヌーランドなど、米民主党の戦争フリークからの命令に唯々諾々と従っているのだろう。
ゼレンスキーとバイデン、そしてラーム・エマニュエルやヌーランドは全て一心同体のような存在だし、特にヌーランドについては「7月11日に第三次世界大戦が事実上始まる」などと不気味な予言をしたとの話が一部ネットメディアで伝えられており、多くの憶測や不安を呼んできた。

うわぁ、最悪だわ。
今回岸田総理がNATOの会議に呼ばれたのも、このヌーランドらによる「第三次世界大戦計画」と関係があるのもしれないし、上の日刊ゲンダイが伝えている「殺傷能力ある武器輸出」ゴリ押し解禁の件なども、こうした戦争屋連中の動きと密接に繋がっている可能性がありそうだわ!

当サイトが以前に大きく伝えた「NATO東京事務所開設」の案は(中国と友好関係を持つフランスの反対で)先送りになったとの報道が出ているけど、これはあくまで延期になっただけであり、今後も予断を許さない状況が続いていくことになるだろう。

●過去参考記事:
【もうやめろ】NATOが東京に新たな拠点(連絡事務所)を開設へ!どちらが経費を負担するかは交渉中!「グローバル支配層の捨て駒」として日本を戦争ネットワークに引き入れる動きがますます激化!

NATO東京事務所案を先送り
きょうから首脳会議 仏反対、結論は秋以降に

【ブリュッセル=辻隆史、ウィーン=田中孝幸】北大西洋条約機構(NATO)は東京にアジア初の連絡事務所を新設する案の決定を秋以降に先送りする方向になった。当初は11~12日の首脳会議で採択する関連文書に盛り込む調整をしていた。中国との関係を重視するフランスが反対し、決定に必要な全会一致の同意が得られなくなった。

~省略~

【日経新聞 2023.7.11.】

これだけみても、日本がウクライナ戦争の先にある第三次世界大戦において、グローバル戦争屋一味に無理やり加担させられていく流れが目に見えてるし、国内の豪雨災害にも目もくれずに「戦争が出来る国作り」に血道を上げている岸田総理のこれ以上の暴走を、私たち日本国民が何としても止めさせていく必要があるわ!!

自民政権による「戦争が出来る国作り」に反対のメッセージを発信して来たryuchellさんが亡くなってしまったというニュースが多くのショックや悲しみを呼んでいるけど、今こそ、日本国民が本気で一致団結しながら「戦争加担」に全力で反対し、岸田政権によるこれ以上の日本破壊工作を何としてもストップさせることが何よりも重要だろう。

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