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【コロナ対応に不満】毎日世論調査、岸田政権の支持率が7Pダウンの45％に！不支持率は10Pアップの46％に！政権発足後初めて支持と不支持が拮抗！

【コロナ対応に不満】毎日世論調査、岸田政権の支持率が7Pダウンの45％に！不支持率は10Pアップの46％に！政権発足後初めて支持と不支持が拮抗！
      

どんなにゅーす？

・2022年2月19日に実施された毎日新聞と社会調査研究センターの世論調査で、岸田政権の支持率が7ポイントダウンの45％に大きく下落したことが報じられた。

・不支持率は10ポイントアップの46％に達し、政権発足後、初めて支持と不支持が拮抗する形に。この結果の背景に、国民間でコロナ対応についての不満が強まっていることが考えられる。

内閣支持率45％　発足以降最低、不支持と並ぶ　毎日新聞世論調査

毎日新聞と社会調査研究センターは19日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は45％で、1月22日の前回調査（52％）から7ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。不支持率は46％で前回（36％）から10ポイント増加し、支持率と不支持率がほぼ並んだ。

岸田政権の新型コロナウイルス対策については、「評価する」との回答は27％（前回31％）で、「評価しない」の51％（同39％）を大幅に下回った。「どちらとも言えない」は22％（同30％）だった。

～省略～

かし、まん延防止措置などの規制をさらに強化すべきかとの問いでは、「強化すべきだ」は28％にとどまり、「緩和すべきだ」の40％を下回った。「現状のままでよい」は26％だった。政府は3月から、入国者総数の上限を、1日3500人から5000人に引き上げるなど水際対策を緩和する。変異株「オミクロン株」の感染力は強いが、他の変異株より重症化リスクは低いとされているためか、規制緩和を求める声が多かった。

日本の新型コロナワクチンの接種が遅いと思うかとの質問では、「遅いと思う」が63％に上り、「遅いとは思わない」は29％だった。年代別でみると、「遅いと思う」は18～49歳は50％台だったが、60歳以上は7割を超えた。岸田文雄首相は「1日100万回」の目標を掲げて接種を加速させているが、3回目接種に出遅れたことも、内閣支持率低下につながった可能性がある。

～省略～

【毎日新聞 2022.2.19.】

多くの国民が「コロナ対策に不満」を抱く中、岸田政権の支持率が急減！岸田政権に「3回目接種」への尻を強く叩く狙いも…？

岸田政権の支持率が急減しているようです。
オミクロンパニックの長期化で多くの国民が強いストレスを溜めつつあるのが大きいのかもしれませんが、やはり今回の調査結果も色々と不可解な点がありますね。

政府対応に強い不満を持っていること自体は全く当然だと思うけど、ボクが最も引っ掛かったのは、ワクチンの3回目（ブースター）接種について「遅いと思う」との声が63％にも上っていることだ。
この調査結果が本当なのであれば、「3回目を接種すれば、オミクロンパニックやコロナ危機を終わらせることが出来る」と深く信じている国民がまだこれだけ多く存在しているということだし、これはちょっと信じがたいことだ。

真っ当な思考回路を持っている人であれば、「さすがにおかしい」「やっぱりこのワクチンは効かないのでは？」という方向に向かっていくのではと思いますが、またしても非常にきつく苦しい副反応に見舞われてもなお、「コロナによく効く」ことをひたすら信じて、何の有効な根拠もない「治験状態の実験ワクチン」を自ら渇望するというのは、ちょっと、いえ相当深刻な事態なのではないでしょうか。

一つ可能性があるのは、この調査結果自体、「ブースターをより徹底的に加速させていくために、岸田政権の尻を強く叩くためのもの」なのではということだ。
当サイトでは、大手マスコミの世論調査自体「グローバル支配層による政権の”通信簿”のようなもの」と述べてきたけど、簡単にいえば、「これだけ国民が3回目接種を強く求めている」との世論を醸成させたうえで、岸田政権に「もっとちゃんとやれ！」と強い圧力をかけていることが考えられる。

元々岸田政権は（深刻な事態になることを恐れてか）3回目接種への動きが鈍かったですからね。
全世界の市民に無制限にワクチン接種させようとしているグローバル支配層からすれば、岸田政権のこの動きは強い不満だったでしょうし、世界中でフリーダムコンボイ（強権的なワクチン接種に強く反対する市民運動）の動きが大きく盛り上がっている中、まさに日本はガラパゴスのような状態ですね。

それだけ、大手マスコミに洗脳されてしまっている人が多いということだろうし、「ブースターはこれだけ素晴らしい」とテレビで御用医師やインチキコメンテーターが喧伝すれば、それだけで、ある程度世論を動かすことが容易に出来てしまうということかな。
とにかく、岸田政権としては、今回の調査結果はある程度の危機感を抱くものだろうし、この調子では、「（人工的に作られた）国民の声」に応えるべく、全国民へのブースター接種の動きがますます激化していってしまいそうだ。

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