どんなにゅーす?
・2022年9月20日、岸田総理がNYの国連総会で演説したものの、会場はガラガラ状態で、岸田総理に対する国際的評価が浮き彫りになった。
・岸田総理は、ウクライナ戦争について、「ロシアのウクライナ侵略は、国連憲章の理念、原則を踏みにじる行為だ」などと、相変わらず欧米に隷属する形で本質を大きく踏み外した主張を繰り返したうえに、「法の支配に基づく国際秩序の徹底のため、力と英知を結集する時だ」などと強調したものの、各国の要人たちの反応は冷ややかだった。
|
|
岸田首相 国連機関イベントで講演 “紛争下の女性支援を継続”
~省略~
国連総会に出席するためニューヨークを訪れている岸田総理大臣は、日本時間の21日夜、女性の地位向上などを目指す国連機関「UN Women」が主催したイベントで基調講演しました。
この中で、岸田総理大臣は「日本や世界が変わるためには、われわれ男性も含めた全社会的な意識改革が必要だ。男女すべての人が生きやすい社会を作るべく、今後も『UN Women』との連携を一層強化し、『誰1人取り残さない』社会を作ることに貢献する」と述べました。
そのうえで「ウクライナをはじめ、世界各地で女性や女児たちが紛争下の性的暴力という重大な人権侵害に直面している。傷ついた女性や女児たちが尊厳を取り戻し、自分らしく生きていくためのサポートを日本は継続していく」と述べました。
また、来年日本がG7=主要7か国の議長国を務めることなどに触れ「引き続き、国際社会の責任ある一員として、ジェンダー平等に向けて力強く貢献していきたい」と述べました。
岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出
~省略~
3年ぶりに対面形式で行われている国連総会の一般討論演説に勇んで向かったが、案の定、冷や水を浴びせられたようだ。岸田首相は初日の20日(現地時間)、32番目に登壇した。
ガラガラの会場で「ロシアのウクライナ侵略は国連憲章の理念、原則を踏みにじる行為だ」と名指しで批判。台湾への軍事的圧力を強める中国も念頭に「法の支配に基づく国際秩序の徹底のため、力と英知を結集する時だ」と主張し、国連安保理改革の早期実現などを訴えたが、すでに米国やトルコが積極的に動いている。
国連総会で一般討論演説を行いました。国連、多国間主義への強いコミットメントを示し
①安保理を含む国連改革、軍縮・不拡散も含めた国連自身の機能強化
②国際社会における法の支配を推進する国連の実現に向けた取組
③人間の安全保障の理念に基づく取組の推進
を訴えましたhttps://t.co/qH5lTjM54p pic.twitter.com/LOZINr8PhW— 岸田文雄 (@kishida230) September 21, 2022
|
|
「小さな声にも真摯に耳を傾けながら、国際社会における法の支配を強化するべく行動」と岸田総理。日本国民の大きな声を踏みにじり、法の支配を滅茶苦茶にしておきながら、よく言えたもの。説得力ゼロ。冗談なら、あまりにも悪質。まず、日本国民の声を聞くのが先ではないか。 https://t.co/0ibBrzlE66
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) September 21, 2022
いやいや聞いてないでしょ!
滑稽「小さな声にも耳を傾け…」岸田首相、国連演説でも「聞く力」強調 #SmartNews https://t.co/ijPG8Rqw3f
— 宍戸 開 (@quai44) September 21, 2022
岸田総理の国連スピーチ、席ガッラガラやんけ
しかも日本語でやってる pic.twitter.com/p9sivfGDXA— ゆな先生 (@JapanTank) September 21, 2022
国連総会での演説で「法の支配」というキーワードを臆面もなく強調した岸田首相には閉口せざるを得ない。今この時も、憲法という「法の支配」において最も重要な最高規範に基づく臨時国会の召集要求を無視し、法とは対極にある「人の支配」を強行している人間が、一体どの口で「法の支配」を説くのか。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 21, 2022
法の支配ww
憲法違反で法的根拠のない国葬を決めた人が言うなww岸田首相、法の支配強調 安保理改革「議論より具体化を」―国連演説:時事ドットコム https://t.co/1xpRfNMdJn @jijicomより
— いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代 (@irukachan2009) September 21, 2022
|
|
「国葬強行」の失態を挽回するべく国連演説を行なうも、会場は閑古鳥状態で世界から相手にされず!相変わらず「ロシア敵視」「台湾危機煽り」の欧米隷属姿勢に終始し”売国路線”を踏襲!
出典:YouTube
安倍氏の国葬強行と統一教会問題で”沈没寸前”の岸田総理が国連本部で演説を行なったみたいだけど、(やっぱり)恥の上塗りで終わったみたいね!
すでに(米国やEU以外の)世界の多くの国がウクライナ戦争の本質を理解している中で、相変わらず、馬鹿の一つ覚えのように、トンチンカンでデタラメな主張による「ロシア敵視」を繰り返す始末ですし、これでは、会場が閑古鳥状態で世界の要人が相手にしないのも無理もないわ!
ネット上では、「小さな声にも真摯に耳を傾けながら、国際社会における法の支配を強化するべく行動していく」などといった主張に多くの突っ込みの声が入っているけど、欧米軍産に忠実に隷従した「ロシア敵視&台湾危機の煽り」といい、改めて、岸田総理がグローバル支配層の忠実な奴隷であり、危険な世界政府主義者である内情が浮き彫りになったといえるだろう。
表向きには、「法の支配を強化」などと言っているけど、「安倍氏の国葬強行」をみても分かるように、実際にやっていることは、日本の民主主義システムや「法の支配」の破壊行為であり、安倍元総理や菅前総理と同じ、欧米支配層によるグローバリズムに基づいた売国路線を継承しているに過ぎない。
でも、岸田総理本人は、懸命にグローバリストに媚を売りながら「岸田を買ってくれ」と猛アピールしているものの、”ご主人様”の反応がどうもよろしくないみたいだし、安倍氏の暗殺によって岸田総理に大きな風が吹いてきたのかと思いきや、逆に安倍氏と一緒に”お払い箱”にされそうな雰囲気になってきている。
どうやら、早くもジャパンハンドラーに愛想を尽かされかかってるみたいですし、一刻も早くに問題の本質に則した動きを取っていかないと、ウクライナ戦争にロシアが完全勝利し親ロシア勢力が世界的に主導権を持つようになったら、いよいよこの日本はジ・エンドになってしまいそうだわ!
安倍氏が消され、岸田氏もお払い箱にされそうになっているのを見ると、(いささかプラスの見方をすれば)反グローバリズム勢力(世界の多極化を支持する勢力)が国際的に影響力を発揮しつつあるのかもしれないし、とにかくも、「安倍国葬の強行」「統一教会問題」「円安と株安」などによって岸田政権も一気にレームダックになりかかってきたのは確かではないかな。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|